神奈川土建湘南支部の、第４回どけん祭りに参加して来賓紹介で藤沢市の議員と一緒に舞台に上がりました。挨拶は議員団を代表して加藤なを子・党藤沢市県政対策委員長が行ないました。 支部内の各群単位で模擬店を開いていました。
綾瀬のテントで、落合北の方から洪水被害の訴えが有り、河川から溢れた水が下水道に流れ込んで、少し低い自宅のトイレに逆流して使えないので簡易トイレを準備したとの報告、上土棚中５丁目マンション内と近くの住宅が被害を受けたとの話でした。
次に、落合自治会の運動会に向い自治会の正副会長に挨拶を行ない、競技を観戦しました。次は、文化会館で行なっている福祉ふれあい祭りに向い、北央医療生協綾瀬支部のコーナーで活動紹介と歯ブラシ（１本１００円）を関係者の幼児と楽しくＰＲをしました。その場所に落合北の方から、新幹線とすぎの子幼稚園の間の道に上流から流れてくる雨水と砂利を水田に流入防止で設置したグレチングが砂利で埋まっているとの訴えが有り現場を確認して、災害対策を行なっている道路課に１９号台風飛来前の対策を要請しました。
体育館に行って、綾瀬スポーツ公園の冠水状況を写したデジカメ写真を確認したら、９日まで雨水が残っています。１９号台風の処理後に担当者と原因究明を行ないます。
１９号台風での排水状況の調査が必要ですが、直接施設内には入れないので対策を協議します。
市役所内では、庁舎を使ってドラマ撮影が行なわれていました。市内の屋外撮影を含め、早朝から深夜までの撮影で、有名な役者の方も含めてロケ弁が昼・夜各５０食をお店が届けています。対応する市商工課職員は、朝６時から正午まで、正午から１８時まで、１８時から撮影終了まで交代で対応。庁舎管理担当職員は他の業務を行ないながら定期的に確認していました。撮影機材の多さに驚きました。マナーとして離れた場所でそっと見ていました。役者の方の名前などは公開解禁までは明らかに出来ません。
利用施設名は、放映では明らかにされませんが、見た景色が出たら綾瀬市内です。
撮影に出会ってたらご協力をお願いします。
昨日（１２日）までに、大きな樹木も伐採され、シートが全面に張られ、隣接している戸建て住宅側には、土どめの鉄板が設置されました。
市としての応急対策は十分と思います。今後は法面の地権者の方に期待します。