松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

ルール違反のゴミ出しで困っています。

2015年09月24日 | 日記
 綾瀬市では、可燃ごみ回収は週2回、プラスチック(きれいなプラスチック・容器包装プラスチック)が週1回、資源物・無価物が週1回行っています。
 資源物には、資源となる紙、新聞、雑誌、ダンボール、廃食油、アルミ、スチール缶、小型家電・金属類、生きびん、透明びん、茶色びん、その他のびん、牛乳パック、スプレー缶、布類、ペットボトル、蛍光灯、電池が分類して、それぞれのカゴに分けて出します。
 庭木などの剪定枝は、電話を戴き無料で個別回収を行っています。
 粗大ごみは、戸別収集は1セット700円、リサイクルプラザに自分で持ち込むと300円です。詳しくは市のHPから見てください。

ルール違反のゴミについて職員に確認しました。可燃ごみ置き場でルール違反が有ったらルール違反シールを貼って次回に回収しています。
 資源物回収の置き場の場合は、協同組合が最後に回るので、回収されなくて残っている場合は、リサイクルプラザに連絡して戴くと、職員が回収に行きます。
 ルール違反は行わないでください。

フォルクスワーゲン車の排ガス不正に驚き

2015年09月24日 | 日記
 報道によると、世界で1100万台のディーゼル車の排ガス不正操作と言われています。
 単に技術的ミスの問題でなく、エンジン管理用ソフトウエアの制御により、国などの検査時に,実際の走行時より排ガス中の環境汚染物質が大量に抑えられるようになっているなっていると会社が認めています。
 この問題について、アメリカ当局の指摘と報道されていますが、会社が有るドイツ当局はどんな検査を行っていたのか疑問です。
 同社の日本法人は、対象車を含むディーゼル車を日本では販売していないと述べています。
 ドイツや日本の産業は、不正行為が少ない事で世界の信頼を得てきていましたが、一部の大企業の不正行為が国の信用をなくす事になります。
 今回、発覚したのは排ガスソフトですが、同社の車体の安全性など基本的確認行為を、日本政府が早急に調査して、安全か危険なのかを明らかにしないと、同社の車両に対する信頼性に疑問を持つ人が多くなる事を危惧します。
 
 過去の不正行為は、使用している材料自体や検査方法を誤魔化してインテキデーターを公表していましたが、今回の手口は検査時点でインテキを行うようにソフトを作るという、手口が酷いものです。
 世界中をダマして敵にする事に対して、企業の中でどれだけに人が関わったのかドイツの捜査機関の調査報告を知りたいものです。
 インチキや不正行為は、瞬間的には発覚しないけれど、時間が経過すると明らかになります。
 私のブログにも、市や業者の過去のミスが後になって判明した事実を何度も書いていますす。不正行為を業務上で押し付けられて困った事が有りました連絡して下さい。