松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

2016年3・13重税反対統一行動大和集会に参加

2016年03月11日 | 業者運動

 
 13日が日曜日のため、今日11日(金)に大和市生涯学習センターで重税反対集会行い税務署への書類提出を行なわれました。
全国各地で550個所、県内では18個所で行わました
 主催者挨拶~東日本大震災に対して黙とう~来賓挨拶(県実行委員会、日本共産党地方議員団、あさか由香さんのメッセージ紹介~マイナンバー制度について講演~実行委員会の経過報告と行動提起~集会決議提起と採択~団結ガンバロー~デモ行進指示


 今日の大和集会は270名の参加者でした。

広島の学校からの推薦を間違い情報で行わず、綾瀬市は

2016年03月11日 | 教育委員会
 マスコミ報道によると、広島県府中町の中学校では、万引きに関わっていない生徒の間違い情報で犯人にして,非行事案を記録上に記録していたと報道されています。間違ったがデータを2013年10月教師の会議に提出てされ1人の教諭から誤りを指摘されたが訂正されずに、その後も6回の会議に間違った情報が配布されパソコンのデータも放置された。
 約2年後に進路指導に当たって間違った情報が利用されました。

 綾瀬市の対応を教育委員会に確認しました。
 高校への内申書には生徒指導に関する記録は書かない。
 高校への提出文書には、委員会活動・部活動・表彰などのプラス面を記載する。
 私立の高校では、出席日数や成績の調査項目を求める学校もあるそうです。
 私立の高校から成績について、推薦基準を求めてくる所については、生徒本人と保護者に高校が求めるランクを示して相談しているそうです。
 教師と生徒の進路の相談は、時間をかけて対応しているそうです。
 進路問題で、教師と生徒が立ち話で確認する事例は、提出前に再度本人に進路内容の変更がないか念のための確認程度との説明が有りました。

昨日の基地対策特別委員会で資料が配布されました。

2016年03月11日 | 議会
 平成28年度の国の基地関連予算、防衛省所管分(基地周辺対策経費)1192億1800万円で前年度比0.7%アップ。総務省所管分355億4000万円で前年度比2.9%アップ。
 綾瀬市が国・県から受け取る基地関連予算(案)は、23億8202万6000円で前年度比で6億3215万8000円減額になっています。
 国からの交付金、補助金等の金額は前年度比79.0に下がっています。
 市の説明は、国の補助要綱等に合う事業が少なかったとの説明でしたが、今後平成28年度事業精査します。

 住宅防音工事関係の処理状況は、対象世帯で申し込みを行ったが国からの交付申込書未配布世帯は、新規工事8世帯、追加工事360世帯、告示後工事400世帯が順番待ちです。

 平成28年2月末までの市内の工事状況は、平成25年度~平成27年度の3年間の工事実績は31世帯、追加工事は50世帯、告示後住宅は0世帯です。
 尚、告示後住宅の防音工事は平成24年までに合計7世帯行われています。
 過去3年間の工事から推測すると、新規は今後8年程度で、追加は今後22年程度で工事が行われる計算になります。
 告示後住宅は国に強く要求しないと、希望されている400世帯への皆さんへは工事の案内が届かない事態です。

 上土棚地域の住宅の移転補償は、合計で建物は161になっています・