松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

新年度「綾瀬市活性化応援寄付金制度」を創設します

2016年03月13日 | 市政
 本市の魅力をより多くの方に知ってもらうことを目的に、本市の活性化を応援する意向のある市外にお住いの方々を対象に、制度を創設して寄付金を募り、返礼品として市内の優れた特産品等を贈呈することで、本市のファン獲得と、都市としての知名度向上を図るとともに、名産品や地場産物等の全国的な販路の拡大のきっかけづくりや、ブランド力のさらなる向上などに繋げると施政方針に書かれています。

 (平成27年度ふるさと納税の状況)
 27年度市民税所得割課税分(26年中(H26・1・1~12・31)の寄付)
 件数 241件、 寄付額 1019万7千円 寄付控除額365万3千円
*集計日 H27・8・31 寄付控除額の市内市外の区分けは不明


 (内訳)

 綾瀬市への寄付件数 7件 135万6千円
(市内住民4件104万円、市外住民3件31万6千円)

 綾瀬市外への寄付件数 234件 884万1千円

 市外に寄付される234件が多いか少ないかは、立場によって判断が分かれます。
 市外にされる方は、自分のふるさと・大災害を受けた自治体・返礼品が良いなど、いろいろですが、綾瀬市民が市外に寄付する件数と金額を市外の方から戴きたいです。
 このブログを見られている方には、返礼品が決定したらお知らせします。

幼児2人乗用の3人乗り、電動アシスト自転車の貸し出し

2016年03月13日 | 市政
 6歳以下の幼児二人乗用の自転車貸し出しを、私が議会で提案して20台を購入して毎年貸し出しています。
今日(13日)市役所で、利用者の講習会を開催します。
 写真は、これまで利用されていたから返却されて、点検・整備が終了し今日の引き渡しのために、並べられている自転車です。
 今年は利用申し込みが多く、20台の貸し出しに対して60名の申し込みが有りました。

保育園待機児数(入所待ち)、国基準と実際の数は違います

2016年03月13日 | 日記
 各自治体が公表する、保育園待機児数は2種類あります。
 綾瀬市でも10年以上前に、保育園の待機児数が急に少なくなった年が有ります。
 最初は待機児数が少なくなって良かったと思いましたが、地域では保育園に入れないとの声が多くありました。
 国が、保育園入所希望者の公表数字を少なくするため、実際の待機児に幾つかの設定を設けてカウントしない数にしています。
 自治体の担当部署は、二つの数字をカウントしていますの確認して下さい。
 過去の事例では、3倍程度の数字が違っていました。