松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

北朝鮮の弾道ミサイル発射に強く抗議、志位委員長

2017年02月14日 | 日記
 北朝鮮は12日午前7時55分頃、北西部の亀城地域から日本に向けて弾道ミサイル1発を発射しました。
 ミサイルは高度約550㌔に達し,約500キロ飛行して日本海に落下したと報道されています。
 
 日本共産党の志位委員長は、北朝鮮の行動は、核兵器の開発と不可分に結びついた軍事行動であって、国際の平和と安全に深刻な脅威を及ぼす行為であり、国連安保理決議、6ヵ国協議の共同声明、日朝平壌宣言に違反する暴挙である。
 日本共産党は、北朝鮮の行為を厳しく非難し、抗議する。このような軍事挑発の道は、北朝鮮自身にとっても未来のない道であることを、厳重に警告する。
 北朝鮮に核・ミサイル開発の廃棄を迫るうえでも、3月から国連で始まる核兵器禁止条約に関する国際会議の成功がいよいよ重要となっており、わが党はそのために力をつくす。



 北朝鮮が危険なミサイルや核兵器の開発を行っているが、この膨大な軍事開発費の費用を食料増産や生活物資生産に回せば、国民の生活は良くなります。
 国民の飢えや飢餓をなくすためにも、政策転換が求められます。
 ルーマニア大統領も恐怖政治を行いましたが、国民の怒りは必ず起きます。
 北朝鮮がこのまま国民を騙しても、国民が事実を理解したら怒りの行動が必ず発生します。 恐怖政治でなく、国民の暮らし一番の政治に早急に切りかえるべきです。