松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

これまでの36年間の議員活動を紹介します。①綾中体育館

2019年02月02日 | 36年間の議員活動

 1985年(昭和60年)市議会議員3年目の年、綾瀬中学校の生徒の保護者から訴えられました。
 綾中で部活を行っている生徒が、ひざや足首が痛いと病院に通院して子がたくさんいるので何とかして欲しいとの話でした。
 調べてみると、卓球や体操、バレーボールの部活の生徒が病院にかかっていました。
 バスケットボールの生徒が、足を痛めていないのが不思議でしたが、調べてみると、バスケーの靴底が厚いので被害がないようようです。
 体育館の床の構造が、コンクリート床に直接ウレタンのマットが貼られていました。
 文科省補助の体育館は、金属のスクラップで浮かして、その上に木製の床を張りますが、防衛省の補助は安上がりの構造でしので、事業費も半分程度の安さです。
 木造の講堂を防衛の補助を受けてコンクリート建物に改修して、2~3年で生徒が足を痛めていました。
 議会の一般質問で、部活を行っている多くの生徒が、足の故障を訴えているので改修を要求したら、教育委員会の答弁は、大人が使う東京の体育館もウレタン使用で実業団の試合を行っているので、改修は必要ないとの答弁でした。
 大人と成長中の中学生では体が違うので、早急な改修を求め安全なスプリングを取り付けた床に改修できました。
 その後は、足首やひざを痛めている生徒の話はなくなりました。


松本春男後援会事務所開きに参加していただきありがとうございます。

2019年02月02日 | 後援会

 1時から2時までの時間でお粉ました。、山田後援会長がインフルエンザでダウンしたので会長の開会の挨拶を省略して、同僚の上田議員の連帯の挨拶、岡崎地区委員長の情勢報告、松本春男の決意表明、業者後援会の激励、メッセージ紹介(しいばかずゆき比例、あさか由香神奈川選挙区、はたの君枝衆議院議員)、地域のお二人の方から激励のお言葉を戴き、鹿目選対本部長から具体的選挙戦の取り組み、ガンバロウを佐瀬さんの音頭で行いました。


沖縄県民投票が、全県で実施確実

2019年02月02日 | 日記

 沖縄県内41市町村の内、5つの自治体が県民投票に不参加を表明していましたが、県議会で賛成・反対の2択から、「どちらでもない」を追加した3択に、変更して全会派で可決したのを受けて、参加しないと表明していた5自治体も投票に参加することになりました。
 2月24日の名護市辺野古米軍新基地建設の埋め立ての賛否を問う県民投票が全自治体で行われます。