先日、むかし目久尻川に架る岡野橋の欄干に落下防止のためアクリル板を取り付けた記事を書きましたが、休日に岡野橋の近くの中野橋を渡ろうとしたら保育士と4人の幼児が下の川のコイを見ています。
保育士さんに、近くの幼稚園の近くの岡野橋に、以前落下防止のアクリル板を取り付けたことを話して、欄干から幼児の頭や体が出るので気を付けて下さいと話していたら、幼児4人とも頭が欄干の外に出ました。
前回、岡野橋の時、隣の橋は確認しましたが、中野橋まで確認していなかった自分の調査が弱かったことを反省しています。
3月議会の質問で、橋の安全対策を取り上げます。
1996年(平成8年)開所の、綾瀬市消防南分署は、上土棚北3丁目にあり、隣は 大和警察上土棚交番です。
今から10年以上前の出来事です。南分署から約150離れた落合南8丁目の住宅は高い場所で、正面下に南分署が見えるところです。
地域の方と話していたら、救急所の出動要請の放送が始まりましたが、離れた場所で聞くには変な状況です。
外部にスピーカーで知らる内容でなく、施設内にいる消防職員に知らせる内容です。
話をしていた住民の方に尋ねたら、夜中も含めて大きな放送音で救急車や消防の出動要請が放送されているそうです。
南分署の放送設備のスイッチ切り替えがされてなく、施設内と施設外の切り替えが間違ったため思って南分署を調査しました。
職員に確認したら、スイッチは誰も触っていなく、開所してから10年過ぎているが同じ位置を示しているとの話です。
離れた場所でうるさく感じるので、職員に再度現場で確認したら建物の外にいる職員に聞こえるような位置で放送していたそうです。
スイッチの切り替え位置が逆になっていました。
10年以上南分署で勤務していた職員の皆さんは、誰もおかしいと思わなかっとようです。
分署開設当初の放送機材を確認した職員が間違い、その後、誰も異変に気付かなかったようです。
図書館の冷暖房も、南分署の放送設備も、、公務員の皆さんは先輩の指示に従いますが、おかしいと言う事が少ないと思います。