松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

米軍厚木基地所属の米兵が、民家に侵入してシャワーを浴びる

2019年02月05日 | 爆音基地問題

 報道によると、2月2日早朝、海老名市内の民家に無断で侵入してシャワーを浴びて全裸で出てきたところで住民と出くわし取り押さえられたそうです。
 この事件に対して日本共産党は、4日昼前に厚木基地に出向いて、司令官あての抗議文を手渡し、担当者に状況の問い合わせを行いましたが、ノーコメントの繰り替えでした。
 侵入した米兵は、勤務中なのか、米兵の住まいは基地内なのかなどを質問しても、ノーコメントを繰り返すだけでした。
 参加者からの繰り返しの質問で、「事件は重く受け止めている」だけでした。
 今日(5日のしんぶん赤旗4ページ)に記事と写真が掲載されていますが、右側に立っている私の写真が斜めに白くなっています。原因を調べてみたら、太陽光が右側を照らしていました。
 参加者は、はたの君枝衆議院議員、しいばかずゆき比例候補、あさか由香選挙区候補、
綾瀬市、大和市、海老名市,座間市、相模原市の議員が参加しました。


④住居の南側にブロック塀の工事が始まる

2019年02月05日 | 36年間の議員活動

 市内の北部地域にお住いのAさんから、30年以上前に相談が有りました。
 一連の住宅が並んでいるAさんの土地より、南側に隣接したBさんの土地は1m程度高い場所で以前バスの折り返し場所として使用されていましたが、折り返し場所が廃止になり、整備して住宅造成の計画で作業が始まっていました。
 現場を確認したら、Aさんの建物と隣接したBさんの敷地までは!m程度で、敷地境界にBさんは2mの高さのコンクリートの擁壁を積み上げる計画で進められていました。 
 県の土木事務所で確認したら、Bさんは工事の申請行為をしないで擁壁を作ろうとしていました。(施工業者にすべて任せていたようです)
 県の職員と交渉して、違反行為なので指導を求めました。
 その後、Bさんの代理人の施工業者が、Aさん宅を訪れて敷地から南側に1m下がって高さも1mの擁壁工事に変更するとの連絡が有りました。
 Aさんの並びの住宅地は日陰にならずに済みました。
 なお、隣のBさんは影響力の大きい人で、かなりの覚悟をして取り組みました。