松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

⑰通学児童生徒の頭上から雨水が降り注ぐ

2019年02月18日 | 36年間の議員活動

 5年ほど前に改善できました。
 落合小学校や春日台中学校の児童生徒が、落合北地域約800世帯の住宅地から学校に通学する道路は、すぎの子幼稚園前から比留川に架る芝原橋を渡って、進行方向の左側だけ狭い歩道があります。
 学校が高台に有るので坂を登っていきます。左側の高さ3m位の高さには新幹線方面から来た道が左カーブで曲がって、坂の上で通学路と合流します。
 上の道は左カーブで曲がりますが、道路と間知石の天場が同じ高さのため、歩行者や自転車は道路に沿って左に曲がりますが、道路上の雨水は直進して、下を歩く児童生徒の頭上に、高さ3mの高さから落ちていました。
 この通学路は、朝の7時から9時まで車両進入禁止の道路のため、通学時間に松本は通行していないため気づきませんでした。
 市民から連絡を受け、雨が降る日に現場確認をしたら、傘をさしている子どもたちの上から雨水が落ちてきています。
 すぐさま市と交渉して、上の道路のカーブ部分の外側を高くして下に落ちないようにしました。