松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

選挙準備と相談ごとに追われています

2019年04月06日 | 日記

 一昨日、昨日と市民の方の相談ごとに追われています。
 交通事故の被害者の方からの相談、以前法律相談に来ていただいた方から、相手の保険会社から同意書の書類が送られて来たとの連絡が有りました。
 最初の相談時点で、保険会社から金額提示や後遺症の確定の書類が送られて来たら、自分で判断しないで、連絡をしてほしいとお願いしていました。
 弁護士さんにお願いしている定例の法律相談会は、選挙が終わった後の4月26日の夜に開催します。会場が和室で行いますので、今回は藤沢駅近くの弁護士事務所に昼間行かれるそうです。事務所に松本の紹介と伝えて、相談日時を確認して欲しいとお願いしました。

もう一件の相談は、市民の方が施工業者と一緒に、市役所に出向いて相談をしても門前払いで困っているとの内容でした。
 市の担当窓口に出向いて、市民から相談が寄せられて事を伝え担当者を確認したが出払っているので、担当者が帰庁する午後5時に、相談者と市と交渉していた業者の方に急遽来てもらうことを確認して、夕方に市役所で合流しました。
 自己紹介のあと、最初に業者の方が市の担当者から説明内容を話して戴き、次に市の担当者の説明を受けましたが、相談者が話しかけて来たので市の担当者の説明が終わってから、意見を述べて下さいとお願いして職員の説明後に相談者の訴えを聞きました。
3者の話を聞いた時点で問題は解決していましたので、私から資料の裏付け調査をお願いして、今後の手続きの確認をして、相談者と業者、市の担当者に意見や疑問はないですかと確認して、話し合いは終了して、書類の手続きは来週に業者の殻が行って戴くことを確認しました。
 相談者からは、市の対応が違うと述べられましたが、事前の話し合いに参加していないので判断が出来なく困りました。
 松本の憶測ですが、市も業者の方も、相手の立場への配慮より自分の主張を相手に納得させることが優先したのではないかと思います。
 市職員の方は専門職です、市の考えを相手に説明するのは、市民の訴えが一段落するまでは黙ってメモを取って下さい。急いで説明しようとしても市民が説明を受け入れる状況がないと、どれだけ市が説明しても聞いていないとなりますので、改善が求められます。