松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

10回目の市議選挙で、今回は各候補の選挙の取り組みが違いました

2019年04月30日 | 選挙

 選挙が始まり前は、自転車で新人候補が回って、市民にアーピルしていましたが、告示日から松本が自転車で回り、後ろに候補者カーがついて、辻々で演説をしました。
 歩いて訴える候補などが目につき、月曜日以降は他の候補の自転車アーピル、各候補の自転車アピールの方法も、本人ののぼり旗の自転車、タスキをかけて自転車で回るなど、市民にアピールしていました。
 南部地域を自転車で回った4候補のうち、現職3名は当選しました。
 その他の候補では、組織ががっちり出来ている候補者が、バス停での朝立ちも1人で行うなど、以前のように大勢で声を出すのでなく、自分は頑張っていますと有権者に訴える方法が取られていました。
 一部、昔のやり方名前の連呼中心の取り組みも見られましたが、結果は苦戦されています。
 以前購入した自転車を、選挙で使用を考えていましたが、整備にお金がかかるので,急遽新車を購入して、告示日までに自転車屋さんが取り寄せて戴きました。