県道42号線の新幹線を跨ぐ藤綾跨線橋は、スリップ事故が多く対策をこれまで求めて来ました。
県道は、日本共産党綾瀬市委員会の事務所の斜め上で、スリップ事故が起きると事務所から車が見える位置です。
県会議員の大山議員から、県の担当者に要請する中で、昨年から対応を協議して来ました。
跨線橋は、橋の下が空洞で交差している新幹線部分から風が吹いて、温度計がマイナス8度まで下がる場所で危険でした。
スリップ事故の恐怖を理解しているトラックやバスは一定スピードで安全運転をしますが、スリップの恐怖を知らない自動車のドライバーは無茶をしています。
午前中は、表面舗装部分を橋の上部は4センチ、斜面部分は5センチ削るそうです。午後は、縦に溝が出来る舗装を行うそうです。
アスファルトを削る機械と削ったアスファルトをトラックで運び出している写真です。