森元首相の女性蔑視発言時点で関係者の調査を行うべきでした。世界的に見ても大量虐殺、障がい者虐待など関係者本人に聞き取り調査を行えば直ぐに判明した事件です。
今回のオリンピック・パラリンピックの運営にかかわる人たちを人選したのは誰か明らかにすべきです。
問題の行動や発言をしたことの問題とそのような人物たちを集めた責任者を明らかにすべきです。
音楽や演出など、まともな方が沢山いるのに、あえて危険な問題がある方を意識的に集めた組織の問題が問われます。
早く調査して責任の所在を明らかにしないと、世界的に大問題になります。
世界中から指摘される行動を行っている人は早く自分から公表すべきです
猛暑の中のオリンピック・パラリンピックの開催で、コロナを意識して公式スポンサーの各メーカーの幹部が開会式への参加をしないと公表して国民の反感を受けることから脱却しました。
その中で、コカ・コーラ社だけが広報の失敗でダークイメージになりました。森会長の女性蔑視発言で辞任、大会開催幹部の過去の発言などで辞任の中、公式スポンサーのコカ・コーラ社だけしか会場内に持ち込めない仕打ちや、高額の自販機での自社製品の独占的販売を計画して、世論の反発を受けて組織委員会が同メーカー水を1本だけ配布するとしました。この暑さでは1日1本の水では熱中症になります。開催期間中に熱中症で倒れたらその原因はスポンサー企業との国民の気持ちとなります。
飲料水を一人1本にしないで大量に配布すべきです。無観客試合で用意していた飲料水の在庫はたくさん残っているので、放出すべきです。自販機の販売も街角で売っている金額に合わすべきです。このまま事態が進行すると飲料水に関しては企業としてマイナス宣伝効果です。オリンピック・パラリンピック会場内の問題でなく、国民は路上の自販機を見れば怒りの気持ちが大きくなります。熱中症で犠牲者が出れば更に批判が集中します。
綾瀬市から九州地方に向かう時に飛行機を使用していましたが、移動時間（乗り換え含む）と運賃金額を比較して考えが変わりました。
飛行機では、６時間９分で５万１３１６円の費用、新幹線を利用すると７時間１５分で２万６４００円の金額です。なんと１時間６分遅くなるだけで金額は約半額になります。飛行機代金４万９１９０円に対して。新幹線代金は２万５９６０円ですので、狭い飛行機の座席でなく、ゆったりと読書が出来る新幹線をお薦めします。
市民の方からオスプレイが上空を飛んでいるとの連絡を受け空を見たら、北西方面から南西方面に飛行、次に南西方面から北西方面に、次は厚木基地上空を南東に飛行し、右旋回で南西から北西に飛行して、横田基地方面に飛行したようです。厚木基地には着陸しないで綾瀬市上空を何度も飛行する目的が分からず不安です。
