松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

松本春男の綾瀬市レポート8月1日号の編集校正が終了したので午前中印刷を行います

2021年07月31日 | 日記

 毎月最新の情報を掲載したのですが、編集校正の時間を考えるとどこかで締切にしなくてはなりません。

 毎月時間との格闘です。出来るだけ市の制度の利用状況などを掲載しています。①住宅リフォーム、②下水道逆止弁などを掲載しています。毎月多くの方がレポートを読んで制度を利用されています。


オリンピック競技で、柔道・レスリング・卓球・バドミントン選手の日本人選手は選手村に入らず

2021年07月31日 | スポーツ

 オリンピック4競技で日本勢が活躍の報道が連日行われていますが、日本選手活躍の裏ではコロナ対策として外国選手には狭い空間の選手村に隔離して、食事時間も密にならないよう時間をずらしての食事や外国選手の選手村は快適との報道がされていました。
 日本選手も同じ環境で生活して競技に参加していると殆どの方が思っていました。今日の赤旗記事に、和歌山「正木道場」館長・拓殖大学柔道部師範・8段正木照夫さんの「あまりに不公平な大会」で、柔道日本代表は選手村に入らず、トレーナーや栄養士などのスタッフを引き連れてチームが用意したホテルに宿泊している。食事、治療、練習を好きな時間に行える。まさに最高の環境です。それに比べて選手村は各国の代表選手は感染対策のため同行できるスタッフも限られ、食堂が込み合う食事時間をずらすこともあるといいます。外出も許されず、練習時間も限られます。その上、選手村では感染者が出ていることが精神的なストレスになるでしょう。
 国体では、出場者が泊まる宿すべてに「大会標準献立レシピ集」が配られ、宿はそれに従って大会期間中の朝食と夕食をつくります。すべての宿で同じ日に同じ食事を提供し、選手間で食事による有利不利がつかないようにしているのです。スポーツが持つ平等な精神は、こんなにも表現されているのだなと感心したものです。(7月31日赤旗記事抜粋)

 

 今後、外国での大会に日本選手が参加して逆の立場になれば怒りの声が出ますので関係者の皆さんが事実を公表すべきです。