松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

県が管理している蓼川が白く濁っています。

2024年08月18日 | 日記

 

上土棚の松山橋で上の白く濁っているのが蓼川、下の濁りが無いのが綾瀬市が管理している比留川。この蓼川の上流には厚木基地や市の下水道処理施設(汚泥のガスで発電施設含む)、大規模メッキ工場、ゴルフ場などが有りますが、日差しが強く上流まで調査に向かうのは困難でした。
 川の濁りに気づいたのが12時30分頃で17時30分に再度現場を確認したら同じ状況です。
 平日なら市の担当職員に連絡して調査をお願いしますが、職員に休日に緊急に調査をお願いする濃度ではないので月曜日に連絡します。
 これまでも厚木基地からの間違っての放出は曜日に関係なく起きていますが、それ以外はの意識的に河川に流すのは市役所が休みの日に起こされます。
 過去の河川調査方法、色んな時間帯に河川の管理通路を散歩される方に河川の汚濁を発見したら直ぐに携帯電話に連絡をお願いする体制を松山橋の上流で取組みたいと思います。
 蓼川も比留川も上流までの距離は同じ程度ですので、雨水の影響は考え難いです。今週市の担当者が可能性ある個所に聞き取り調査を行って貰うと当面は放流はなくなります。
 過去の事例では、夜間に意識的放流されたので、これから当分は夜間に3回程でかけて河川水の汲み取りを行います。松山橋の汲み取りは簡単です。

 

 


なりすましメールにご注意を、また開かないで下さい

2024年08月18日 | 日記

 知人に「重要な文書・直ちに対応が必要。親愛なるく●●●アドレス、最近、すぐに対応する必要がある新しい文書を受け取りました。この文書を表示して返信するにH、以下のリンクをクイックしてください。●●●●アドレス」が送られて来ました。送信先が知り合いでも表示されている文言に違和感を持ったら、表示ではない日常連絡している電話で確認して下さい。怪しいメールの番号には連絡しないで下さい。


昨日の赤旗新聞の北秋田市の記事に驚くました。

2024年08月18日 | 日記

 

 北秋田市は2005年に鷹巣・合川・森吉・阿仁の旧4町が合計4万2000人の人口人で合併した、現在人口2万8000人の町で高齢化率は47・2%の全国1の高齢化率の自治体です。町の面積は東京23区の合わせた広さの倍の広さに、6つの居住支部が有るそうです。
 議員定数18に日本共産党議員は3名です。一つの支部森吉地域は日曜版読者が約200部で有権者比4%です。
 綾瀬市と大きく違うので参考になります。
 


頭の髪の毛と顔の髭

2024年08月18日 | 日記

 若い頃は両方とも、毎日伸びていましたが、72歳になると顔の髭は毎日電気カミソリを顔に当てるとジャリジャリと音が聞こえますが、頭の髪の毛の変化が見えず、理髪店に何カ月後に行くのかと考えます。
 あと数年すると顔の髭も伸びなくなると思います。


お店にお米が殆ど置いてない場合もあります。

2024年08月18日 | 日記

 

近くのお店で殆どお米が置いていない場合と豊富に在庫があるお店の2極かが起きています。昨年の天候不順ととの声も有りますが、熊本で一昨年前までは5㌶以上の耕作地で農業を行い、町の農業関係の役員を5団体以上している身内から聞いた話を紹介します。
 国の農業政策は、数年前は水田の減反政策が行われ、2018年には減反政策は廃止されましたが\国が都道府県ごとの生産量を決めた上で、各地の農業協同組合などが農家ごとに生産量を割り当てていた。
 以前は耕地の半分しか稲作を認めないので交互に稲作を行ってきたが、現在は3分の1しか水田耕作を認めないので水田耕作の場所の変更が難しい。
 このままでは、日本の食料(お米)が不足してパニックが起きる事を危惧していました。
 私が心配するのは異常気象での温暖化での不作と、手流通事業者が蓄えている資金力で先物・青田買いを行っていないのかの検証が必要と思います。
 小売り店舗にお米の在庫は多くは保管出来ないので、流通事業者が価格の設定が出来ます。
 大手1社の独占ではないので、庶民には購入出来ない急激な高騰には出来ませんが価格は高くなります。
 政府が保管している備蓄の放出が急がれます。
 今年の収穫の具合で来年の供給の安定が決まります。

 減反の意味は、田んぼの面積を表す単位である「反」を減らすことから減反。