綾瀬市の下水道汚泥の処理の問題で、連日ブログに写真を掲載しています。8月18日に綾瀬市がHPに掲載した水質調査のデータでは、14日にトラブルが発生した以前の8月8日に、大腸菌群数(個/cm3)が放水口の測定では基準値3000に対して4550と超えているとの数値を記載していたのが、8月20日公表の資料では8月8日の調査一覧表が削除されています。基準値を超えていない数値なら削除も理解出来ますが、数値を超えたデータが途中から削除すると、市の意図と関係なく市民は疑問を持ち色々な事を危惧します。BODは14日以降分析中が続いていますので市民に分かるように分析に要する期間を明記する事が必要と思います。
分析データと現場の現状についての記載が必要とおもいます。 19日は放水口の大腸菌測定数は0と資料はなっていますが川の汚れは写真の状況です。(中央の白い部分は太陽光です)