松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

米軍の綱紀粛清は口先だけ、沖縄米兵22日に飲酒運転で逮捕

2016年05月23日 | 戦争法反対
 沖縄県警沖縄署22日は、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で米軍キャンプ・フォスター(北谷町など)所属の海軍兵キース・ベリオス容疑者を現行犯逮捕しました。
 「間違いありません」と容疑を認めているといいます。
 逮捕容疑は22日午前2時40分ごろ北谷町宮城の町道で、酒気帯び状態で乗用車を運転した疑い。
 同署によると、駐車禁止の場所に止まっていた乗用車が発進いた後、再び路肩に停車したのを署員が目撃し、不審に思い職務質問。
 運転していた容疑者の呼気から基準値の2・5倍のアルコールが検出されました。
(5月23日赤旗記事の抜粋)




 元海兵隊員の軍属による死体遺棄事件が発覚して、在沖縄米軍のトップが自粛を表明したばかりです。
 米軍のトップが指示しても部下の軍人が、指示守らないのならトップの管理能力がないので、直ぐに降格させるのが米軍の務めではないのかと思います。
 先日の、米軍の幹部が管理能力がないとの判断を受けて降格させられました。
 沖縄の4軍調整官は、どのように判断するのでしょうか。

鯉が昇天して🐉になりました。落合小学校に鯉のぼりの寄付を

2016年05月22日 | 季節の話題
 先程、落合地区青少年健全育成会の、第22回定期総会が落合自治会館で開催されました。
 私は、春日台中学校長、落合小学校長さんと一緒に会の相談役になっています。
 当日の来賓出席は、落合自治会長、県会議員、落合小学校校長・教頭、市の課長、市議会議員の私が参加しました。
 地域の子ども健全育成では、中学校の存在が大切ですが中学校からの参加は有りませんでした。
 落合小学校区の健全育成会はは落合地区育成会と吉岡地区育成会の2か所、春日台中学校区では落合地区育成会・上土棚地区育成会・吉岡地区育成会の3か所があります。
 落合小学校は、校長・教頭で参加されました。地域との関係では中学校は緊密な連携が必要ですので中学校からは一人の教師の参加も無かったのは残念です。総会終了後に春日台中学校の職員室を尋ねたら2名の職員の方がいました。
 市内の中学校が荒れている状況です。子どもたちの見守りを地域と連携して行うためにも中学校から一人くらい参加される事を期待します。

 毎年春に、落合小学校校庭には、プラザ・PTA・地域協力会で「鯉のぼりあげ」と飾りつけ、トン汁を作ってこどもや協力者にふるまっています。
 今年は校舎の屋上から、校庭を横断する3本のロープに沢山の鯉ノボリを取りつけたが、強風で鯉がちぎれて、🐉になって昇天したとの説明です。
 取りつけた沢山の鯉ノボリの30%~40%が千切れて来年は使用出来ないそうです。
 このブログを読まれて方や知人・友人で使わない古い鯉ノボリを落合小学校に寄贈して戴ける方は松本のブログを見たと言って落合小学校に連絡してください。
落合小学校は、落合北3丁目10番1号 電話0467・77・6133
 来年の子ども達の笑顔をたくさん見るためにご協力をお願いします。

午前中10時から12時まで、宣伝カーで市内を回って来ました。

2016年05月22日 | 選挙
 演説をしている場所は、タウンヒルズに買い物に見えた方にも聞こえるよう、深谷上の深谷中央2号公園で、あさか由香さんの紹介と日本共産党の政策を訴えました。
 寺尾地域では信号待ちをして停車している宣伝カーにバイクで近付き激励する男性も有りました、。

今日10時から、綾瀬市内を宣伝カーで演説して回ります。

2016年05月22日 | 選挙
 日本共産党は、7月の参議院選挙本番の候補者カーの予行演習を兼ねて、県内各地を2台の車で毎日宣伝で回っています。
 数日前には、他の政党の宣伝カーが回り、市役所で引継ぎを行っていました。
 今日の午前10時から落合地域からスタートしますので、日本共産党のあさか由香の宣伝カーを見たら手を振って下さい。・

市民の方から問い合わせ、綾瀬市役所から海老名駅行きバス時間

2016年05月21日 | 日記
 市民の方から、これから綾瀬市役所に行って海老名駅行きのバスに乗車するが乗車時間はどれだけかかるのかとの携帯電話に問い合わせが先程有りました。
 私の家は、市の南側で駅に行く時は神奈川中央バスを利用して長後駅にいきますので、綾瀬市役所から海老名駅行きのバスに乗車するのは、年2~3回程度です。
 問い合わせの電話をされて方は、市役所から海老名駅にかうバス路線は、国分寺台経由、早川経由、寺尾釜田経由などが有り、先日乗車した国分寺台経由はいっもより10分多く時間がかかったと説明されています。
 特に今日は、土曜日で平日の時刻表では運転していません。
 私は、海老名駅行きのバスには、あまり乗らないので時間はわかりませんと答えたら、市議会議員だから知っていると思ったと言って電話を切られました。
 どの時間に市役所に到着されるのかも不明で、まして休日運行のバスについては、市役所バス停で時刻表をみるか、バス会社に問い合わせて下さい。
 これまでも他の方から同じような質問が有りましたので、幾つかの時刻表を見て、平日の時間帯のバス通過本数をイメージしていますが、休日運行まで覚えようとすると間違うので、平日だけにしています。
 綾瀬市内のバス路線、長後駅行きの落合バス停は、以前は朝7時台の停車するバス本数は5路線からくるので1時間に20本以上ありました。
 
 平日の綾瀬市役所の海老江駅行きのバス乗り場は、4路線有るので10分以内に昼間は乗車出来る状態です。
 

爆音が昼夜激しいので市に確認したら、1日~19日で679回

2016年05月21日 | 爆音基地問題
 5月1日・1回、2日・33回、3日・37回、4日・27回、5日・25回、6日・22回、7日・14回、8日・-ー、9日・16回、10日・50回、11日・27回、12日・87回、13日・83回、14日・3回、15日・ーー16日・86回、17日・32回、18日・61回、19日・75回。
 
 この測定は、綾瀬市役所に設置されている機器で、5秒以上継続した70デシベル以上の音を1回とカウントしています。鳥の鳴き声など航空機以外の音と思われるのは数値から除いています。
 19日の午後2時25分頃に、空母艦載機が何機も連続して離陸しても、測定器で5秒以内の音の切れ間が無いと、1分近く何機も連続して飛行しても1回としてカウントします。
 編隊飛行で数機が一緒に来たり、厚木基地から連続して何機も離陸しても1回しか測定されない状況です。

 低騒音機も飛行していますが、空母艦載機の飛行が朝から夜まで続いています。
 4月も激しく、硫黄島訓練が終了後に飛行回数が増えています。
 原子力空母ロナルド・レーガンが横須賀港を本格的に出港まで、厚木基地周辺の住民は被害を受けています。

沖縄県で元米海兵隊員の軍属を遺体遺棄容疑で逮捕、

2016年05月20日 | 爆音基地問題
 沖縄県うるま市で4月から行方不明になっている20歳の女性が、遺体で発見されました。
 逮捕された元海兵隊の軍属は当初、関与を否定していましたが、車両内部の捜査後。容疑を認めました。
 日本共産党沖縄県委員会は元海兵隊員の逮捕を受て「平穏に暮らす女性を襲い死に至らしめ夢と希望を奪った事件に満身の怒りをもって抗議する。戦後71年復帰44年を経て基地あるが故の事件・事故は後を絶たない。県民の苦しみの元凶である米軍基地は撤去しかない」とコメントをしました。

 不平等の日米地位協定の改正を行わないと、米軍の犯罪や事件の調査・逮捕も米軍が認めないと犯罪者を逮捕することも出来ません。
 早急な見直しを求めます。

吉岡地域を東西に走っている水道管が気になり調査しました。

2016年05月19日 | 日記
 市内を流れる目久尻川を横断している水道管を調べる前に、市内の橋を調べました。上流から①小園橋 ②新橋 ③善兵橋 ④内藤橋 ⑤虚空蔵橋 ⑥丸山橋 ⑦瀬端橋 ⑧古矢橋 ⑨武者寄橋 ⑩新武者寄橋 ⑪吉野橋 ⑫岡野橋 ⑬堀之内橋 ⑭中野橋 ⑮村野橋 ⑯道庵橋 ⑰神崎 ⑱用田橋の18本が架けられています。
 その地域で、相模川方面から藤沢市や横須賀市方面に向かって市内を横切り河川を横断している箇所は、上流から堀之内橋の横に取りつけられている横須賀上下水道局の管(一般的に水道道と言われている道路)、道庵橋の下流200メートル程度に設置されている横須賀上下水道局のダブル管、神崎橋の上流で川を渡っている県企業庁の水道管が確認できます。
 横須賀市上下水道局のHPに配水図が掲載されています。
 綾瀬市内を通る黄色の線の宮ケ瀬系統が右側に記載されて平成12・13年完成、左側に紫色の有馬系列は昭和20年完成と表示されています。、、
 水道道の水道管は、戦前か戦争中に日本軍が敷設したと言われていますn
県企業庁や横須賀水道局に確認したら、神崎橋近くの管は県企業庁の配水管でした。
 横須賀上下水道局の説明では、堀之内橋に取りつけられている配水管は現在は使用していない。
 道庵橋近くのダブル管は、1本は愛川町の半原からの管で使用していない、残りの1本のみを使用しているとの説明でしたね。
に 横須賀市のHPでは宮ケ瀬ルートは県企業庁の水を使用しているいと図面を記載されていますが、どのルートで来ているのかは解らないとの説明でした。

災害時の救援物資の受け入れで、熊本地震でトラブル、綾瀬は

2016年05月19日 | 水害・洪水対策
 熊本地震で、避難者が一時300人を超えた県内22市町村のうち、熊本市や益城町など12市町村が、地域防災計画などで事前に支援物資の集積拠点を決めていなかった。支援物資が滞り、避難者に届くのが遅れた例が有ると報道されています。
 
 綾瀬市は、災害時に支援物資が各地から届いたら、市民スポーツセンターを物資の受け入れ場所と指定しています。
 到着した品物は必要に応じて、各避難所に配分しますが道路が寸断したら人力での移送になると思われます。



 今回の地震で指摘されている指定避難所の指定は、綾瀬市は今年の秋に計画されている防災計画の見直しで、指定を予定しています。

 指定避難所は、2014年に国の改正災害対策基本法で、全国の市町村に対し設置が義務づけられた。差し迫った危険から逃れるための緊急避難場所と、一時的に滞在して生活する指定避難所をそれぞれ設置する必要がある。二つを兼ねることもできる。東日本大災害では、二つの区別が不明確だった事が被害拡大の一因と報道されています。