松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

LED防犯灯、自治体で点灯時間が違う

2016年10月25日 | 日記
 午前5時台に藤沢市と綾瀬市の境を回っていたら、上土棚南3丁目と藤沢市の境にある、藤沢市側のLED防犯灯が消灯しています。
 綾瀬市側を確認したら全て点灯しています。藤沢市側を見ていたらしばらくすると消灯しています。
 綾瀬市側のライトが消灯したのは、10分以上過ぎてから消灯していきました。
 太陽光の明るさを感知するセンサーの設定が違う為と思われます。
 照明を最初に設置したときは、点滅を繰り返す不良品もありましたが、現在はトラブルの情報もありません。
 点滅したり、消灯しているLED防犯灯がありましたら市役所まで連絡して下さい。

城山公園のユリノキの枝が木の上に残る

2016年10月24日 | 公園・樹木・緑地
 昨日、城山公園に立ち寄ったら、バーベーキューの準備をされている方がいました。
 すぐ隣のユリノキの並木を見上げて歩いたら、長さ1mくらいの枝が木の上に引っかかっています。
 施設の管理をしている職員に連絡したら、脚立を使用して10本近くの枝を下されました。
 
 

信号無視の車両が、交差点侵入

2016年10月24日 | 日記
今朝5時40分頃、県道42号線(主要地方道藤沢・座間‣厚木線)の新幹線跨線橋から綾瀬市役所方面に向かう落合小信号機、私は時速50キロ程度で走行車線を運転中、前方の信号が黄色に変わったのでスピードを緩めて停止しようと、バックミラーを見たら追い抜き車線に、早いスピードの乗用車を確認しました。
 信号が赤に変わる直前に停止したら、前方信号が赤色なのに追い抜き車線を赤信号で交差点を通過していきました。
 県道を横断する車両が、青信号に変わったので侵入したら大事故になっています。
 私の予測では、時速80㌔以上の速度と思われます。

健康*こどもフェスティバル多くの来場者。案内図は?

2016年10月23日 | 青少年・子育て
 10月22日(昨日)オーエンス文化会館で、綾瀬市主催の健康*こどもフェスティバルが開催され多くの親子が楽しんでいました。
 私は午後に会場に行きましたが、関係者の説明では午前中に沢山の児童と保護者が遊ばれていたそうです。
 市の担当課は、子育て支援課,保健医療センター、青少年課が対応して、神奈川県栄養士会など、多くの団体がそれぞれのコーナーを担当されていました。

 
 入口で各コーナーの催しを案内する地図入りのチラシを戴きましたが、何か見にくいのです。
 地図の右側に大ホール、左側に小ホール、入口が上部に配置されています。:
 人間の感覚から見たら、一般的に入口で案内チラシを受け取り、その案内図の現在位置を確認して進んでいくのに、地図の上から見るとこんがらがってしまします。
 建物はオーエンス文化会館の正面入口から入ると小ホールが見え、左側に大ホールが有ります。
 職員の方にお願いしました、来年度からは見やすい配置の地図に変更をお願いしました。
  
 夕方、家に帰って地図の事が気になって、オーエンスが渡している地図に原因が有るのではないかと考え事務所に行き、利用者に配布している地図を戴きました。
 オーエンスが配布している地図は、火災等の避難経路図でした、災害時には市民は会場内にいて、外にいち早く出るための配置図でした。市の職員に確認していませんが、避難経路図の配置図を参考にして作成された可能性があります。

沖縄北方相が、「間違いと言う立場にない」

2016年10月22日 | 国政
 鶴保沖縄北方相は21日の閣議後の会見で、沖縄県東村高江の米軍オスプレイパッド(着陸帯)建設に反対する市民に大阪府警の機動隊員が「土人」「シナ人」と差別発言した問題で「私は今このタイミングで、「これは間違っていますよ」とかいう立場にもありません」と答えました。朝日新聞デジタル21日付が報じました。 
 鶴保氏は機動隊員の差別発言について、「県民の感情を傷つけたという事実があるならば、これはしっかり襟を正していかないといけない」などと表明。その一方で、「我々が「これは「これは人権問題だ」というふうに考えるのではなくて、これが果たして県民感情を損ねているかどうかについて、しっかり虚心担懐(きょしんたんかい)に、つぶさに見ていかないといけないのではないか」と述べ、人権問題ではないとの認識を示しました。


 沖縄や北海道を担当する大臣が、その地域の道民・県民の生活を守る立場を放棄していると思います。
 前大臣が地名を読み間違え、今回は県民を守る立場の担当大臣が差別発言に対して、自分は言う立場にないと言っています。呆れるばかりです。

こどものひとこと。10月22日赤旗記事より

2016年10月22日 | 日記
(魚の開きを見て)
 初めて魚の開きを見て4才11ヵ月の次女。「わあ! 平べったいお魚!」と言ったあと少し考え込んで、「これ、どうやって泳ぐの?」。


(帰ったら何する)
 保育園に4歳の孫を迎えに行った帰り道、「家に帰ったら何する?」と聞いた。「ごはん食べて、お風呂に入って、寝て、おきたら、またごはん食べて、保育園の行くの!」。


(レジのそばで)
 もうすぐ3歳になる孫。レジのそばのガチャポンを目にして、急に私のサイフめざして大声で、「おかね、かして!」。
 

機動隊員が沖縄で暴言。「土人」「シナ人」

2016年10月21日 | 爆音基地問題
 東村高江のオスプレイパッド(着陸帯)の建設に反対する市民に大阪府警の機動隊員が「土人」「シナ人」などと差別発言した問題では、沖縄県知事が県警本部長を呼び、抗議しました。
 あきれた大阪知事、自身のツイッターに「表現が不適切だとしても、大阪府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりました。出張ご苦労様」と投書していると報道されています。
 知事としての、「品性疑う」批判の声が広がっています。
 沖縄県民に対して、江戸時代の薩摩藩、戦前の軍部や日本政府の対応、安倍政権の基地建設など時の政府は、沖縄県民を他の都道府県市民とは違う接し方を行っています。
 今回の発言は、一人の警察官の問題発言ではなく、政府の組織的問題です。
 沖縄県外からの大量の機動隊員の派遣の問題、沖縄の問題意識が有れば、派遣されている機動隊員への県民感情の教育などが行われています。
 政府・警察幹部が沖縄県民を見下した事件です。
 

昨日、市役所で火災報知器が誤作動

2016年10月20日 | 日記
 2016年10月19日13時26分に、事務棟地下1階で火災警報機が作動したとの放送が行われた、
 事務棟1階のエレベーターは、火災や停電に対応して、ドアが開いて照明も消えていました。
 地下の中央監視室に向かったら、施設の委託業者と市の管財担当者が復旧の対応を行っていました。
 事務棟地下1階の公害分析室での火災警報を受信していました。
 後で判明しましたが、表示は公害分析室等の表示を感知した警報機が作動したが、作動した警報機の特定に時間が経過しました。
 1階に戻ってエレベーターの確認をしたら、復旧しないで短時間動いてすぐに停止する状況が続きました。
 警察や消防職員が、警報の現場に開けつけて来ました。
 全ての確認が終了したのは、14時45分でした。
 火災の誤報個所は、地下にある印刷室のシュレッダーの粉塵と思われます。
 今回の問題点は、設備の委託業者が火災報知器の誤報に対して対応が遅かった。
 地下の火災報知機の設置個所の把握が遅く、復旧作業に時間がかかった。
 地下の中央監視室を通路のドアが開かれていたので、見ていたが監視室の機器の操作は行われていたが、火災報知器の配置図面を出して、地下の報知器確認が公害分析室の確認になっていたように見えました。
 

 エレベーターが止まったり、動いたりが繰り替えされたが、案内職員の配置などの配置がなく指示が遅かった。
 20日に、印刷室を管理している文書情報課が、火災報知機の誤動作を行った印刷室のシュレッダーの移動と、作業中はドアを開いて作業を行いなどの注意書きの貼り出しが行われました。

市内の耳鼻咽喉科が開院しました。

2016年10月20日 | 日記
 2015年3月に綾瀬市内唯一の耳鼻咽喉科医院が閉院して多くの市民が困っていましたが、2016年10月11日に、あやせ耳鼻咽喉科が新しく開院しました。
 住所は、綾瀬市深谷3950-1綾瀬メディカルプラザ。
 最寄りのバス停は、路線バス観音橋バス停、コミバス綾瀬メディカルプラザバス停。
 

日露領土交渉の行き詰まりをどう打開するか

2016年10月19日 | 日記
 「日ソ共同宣言」60周年にあたって、2016年10月18日 日本共産党幹部会委員長志位和夫

1、歯舞、色丹の「2島先行返還」はありうることだが、その場合は、中間的な条約と結びつけて処理することとし、平和条約は、領土問題が最終的な解決にいたった段階で締結すべきである

2、この60年間にわたって、日露領土問題が前進してこなかったのは、「国後、択捉は千島列島にあらず、だから返還せよ」という日本政府の主張が、歴史的事実にてらしても、国際法的にも、通用しない主張だったことにある。このことを正面から認め、領土交渉の方針の抜本的な再検討を行うことが必要である。

3、日露領土問題の根本は、「領土不拡大」という第2次世界大戦の戦後処理の大原則を踏みにじって、「ヤルタ協定」で「千島列島の引き渡し」を決め,それに拘束されてサンフランシスコ平和条約で、「千島列島の放棄」を宣言したことにある。この戦後処理の不公正にいまこそ正面からメスを入れるべきである。

(全文は今日の赤旗新聞を読んで下さい。)

議員厚生会で、ネクスコ中日本の施設見学を行いました

2016年10月19日 | 議会
 綾瀬市議会議員厚生会は、任意の集まりですが市議会議員20名全員が参加しています。
 夏に行われる、市職員の健康診断に参加して健康診断を行う事と、秋に日帰りで研修出来る施設見学会を行ています。
 今年は、10月17日(月)午後に市のバスで、NEXCO中日本のコミュニケーション・プラザ川崎を見学しました。
 場所は東名高速道路東名東京料金所の隣にあります。東名川崎インターから車で5分の所です。
 最初に、中日本のシアター映像15分を見て、パネル展示や高速道路体感ジオラマでの説明を受け、道路管制センターの画面をガラス越しに見学して、最後に屋上で隣の料金所の様子を見学しました。
 道路面の説明では、料金所近くだけ路面の色が黒から白っぽい色に変わっていました。
 道路はアスファルト舗装を行っているが、料金所前後は車のスピードが変化するので、耐久性が良いコンクリートの路面になっていました。
 過去の日本道路公団が、東日本・中日本・西日本の3社に分割されています。
 中日本のエリアの内、川崎道路管制センターの所掌範囲は、東京都・神奈川県・山梨県・静岡県・長野県・愛知県を所掌。営業中区間528・㌔、建設中区間95・3㌔。
 建物に入り途中で喫煙ルームに入ると、ロックが自動的にセットされ、建物内部からロックを外さないと戻れない。一階で見学して上部の管制センターや屋上に向かうには、職員と一緒に行動してロックを外さないと他の階に移動出来ません。
 一般見学を受け付けていますので、申し込んで下さい。


綾瀬市コミバスの時刻表でトラブル

2016年10月18日 | 市政
 綾瀬市内には、路線バスが走っていない交通不便地域に、市のコミバス5路線を神奈中バスと相鉄バスに運行を委託しています。
 11月から、コミバス4号線を路線延長して長後駅まで乗り入れる変更と乗車料金が大人150円が180円に変更されることになりました。
 昨日(10月17日)コミバスで市役所に向かうため、事前にバス停の時刻表を確認しましました。
 私が乗るのは、市役所から落合~上土棚南と上土棚団地を回って上土棚南の土棚小学校前を元来た道を戻るコミバス3号線です。
 落合南の比留川近くの「田向」バス停の市役所方面の時刻表を見たら、下段の時刻表に12時39分と記載され、上段にには、料金値上げと時刻表が緑のテープで貼ってありました。
 時刻は1時となっていましたが、急いでいたので上段は料金改定と新たな時刻変更と思い込んでしまいました。(後で冷静に考えると3号線の時刻変更はありませんでした)
 用事を済ませて、自宅の近くのバス停「長坂上」で時刻表を見たら市役所行は、午後1時近くになっています。
 この20分近くの遅れは、大変なので車で市役所も向かいました。
 市の担当者に上りと下りのバス停の写真を見せたら、新たに貼りだされた時刻表が上りと下りの時刻表の貼り間違いが判明しました。
 その後、職員が確認したら、相鉄バスはこれから貼り替え作業を行い、神奈中バスに委託しているすべてのバス停を確認したら、間違いは田向バス停だけと連絡が有りました。
 市としてバス会社に委託していますが、点検作業は市が行う事が大事です。


新潟知事選統一候補・米山氏が当選

2016年10月17日 | 選挙
 16日投開票の新潟知事選挙で、市民と共産党,自由(旧生活〉、社民、新社会、緑の5党が擁立した米山隆一氏が、自民・公明党推薦の森民夫氏(前長岡市長)を大接戦の末に破り初当選しました。
 民進党は森氏を推す連合との関係で、知事選は自主投票としましたが、選挙戦で米山氏の支持が広がる中、国会議員の応援も増え,最終番には民進党党首も応援にかこつけていました。
 今回の選挙戦の得票状況から見て、野党の力と市民の力が結集して、自民・公明党の与党と僅差で勝利出来ています。
 野党が、暴走政治を続けている自民・公明党の国政与党に、勝利するには力の結集が必要です。
 
 過去には革新政治として、東京・大阪・京都などで、自民党政治に対比する政治が行われました。
 現在は、県政の大きな課題が地域住民の生活を守るものになっています。
 基地問題の沖縄県、原発問題の鹿児島県・新潟県です。
 今後も原発問題での各地の立地県、基地問題では沖縄に続く米軍基地が多い神奈川県、新たな問題での地域住民とのトラブルなどで、市民と野党の力の結集で政治が変わっていきます。

ドキュメンタリー映画「ザ・思いやり」の上映会

2016年10月16日 | 爆音基地問題
 12月4日(日)午前10時より綾北福祉会館2階ホールで開催されます。
 主催*綾瀬市平和委員会 鑑賞券600円

 一人のアメリカ人が米軍への”オモイヤリヨサン”の疑問に挑む!!
 ドキュメンタリー映画「ザ・思いやり}監督・編集 リラン・バクレーさん

 神奈川で 綾瀬市で 沖縄で グアムで ハリウッドで 石巻で ロスで撮影
 当日は、バクレー監督のミニ講演もお楽しみに!

危険なオスプレイが、空母連絡用に配備と米海軍文書

2016年10月16日 | 爆音基地問題
 25年までに配備 横須賀にも 米海軍文書
 米海軍が公表した戦略文書「海軍航空展望2016-2025」で、原子力空母艦載機部隊の一部である連絡機C2グレイハウンドに代えて、垂直離着陸機「CMV22オスプレイ」を20年から配備する計画であることを明記しました。
 25年までに交代を完了する計画です。
 米海軍横須賀基地を母港とする原子力空母ロナルド・レーガンの艦載機部隊に2機のC2が所属しており、オスプレイに交代する見通しです。国内にはすでに海兵隊のMV22(24機)が配備されており、17年から配備される空軍のCV22(10機)に加え、海軍への配備が進む異常事態です。
 空母艦載機部隊の連絡機は国内の基地と洋上の空母を頻繁に往復します。空母が日本近海を航行する際、オスプレイが国内各地の基地で離着陸を繰り返す危険があります。
(2016年10月16日赤旗記事抜粋