松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

動物フェスティバル神奈川2016inあやせ

2016年10月15日 | 日記
 2016年10月23日(日)10時~15時まで、オーエンス文化会館で表彰式、駐車場を特設会場にして、イベントが行われます。
 大ホールで、表彰式終了後に、市民公開講座「ハッピーに、老齢の犬や猫と暮らすには」、小ホールでミュージカル「ワンライフ」、特設会場では、聴導犬・介護犬・犬のしつけなどのデモンストレーションなど沢山の行事が有ります。
 主催は、動物フエスティバル神奈川が行われます。

こどものひとこと、今日の赤旗記事抜粋

2016年10月15日 | 日記
 (買い物を頼まれ) 「おかあさん、ホウレングサはあるけどホウレンソウはないよ」と、母親に買い物を頼まれた小1の次女が、とんで来て答えた。20年も前の出来事。

 (兄とおふろ入り) 今40歳になる娘が3歳の頃。兄3人と風呂に入っているとき、自分にはおちんちんがないのに気づき、「お母さん、明日スーパーにいって、私にもおちんちん買ってきて」。


スマートホン電源は入っているのに、ネットワーク出来ず

2016年10月14日 | 日記
 機内モード、マナーモードなどの設定もなく、電源は入っているのに、送信も受信も出来ずに困ってドコモに行ったら、担当者がスマホを見てアンテナが立っていないので、シムカードに原因が有るとカバーを開けたら小さな髪の毛が入っていたそうです。取り除くとすぐに動きだしました。
 狭い隙間からどうして入ったのか驚きました

県の私学学費支援で、電話連絡がありました

2016年10月14日 | 県政
 今年3月に、制度お知らせの表示について県と確認しましたが、今回県では調査したが松本から当時電話連絡を受けて者はいないとの返事でした。
 この事では、3月8日に私はブログに書いています。今回市の職員も、県の文書訂正について当時報告したことを覚えていました。

 次に、県は市町村教育委員会に県が作成したリーフレットと一緒に、お願いの文書を送っているとの説明でしたので私から確認しました。 
 県が同封した文面は、資料を生徒に渡して欲しいとの内容ではないかと尋ねました。
 県の回答は、資料配布のお願いだけでなく、その後の対応を含めた文面との話でした。
 写真の文面は、県から市町村教育委員会課長宛て、「平成28年度私立高等学校等の学費支援制度のお知らせ」について(依頼)このたび、進学を希望する中学生に幅広い学校選択が可能となるよう、経済的負担を軽減するための学費支援制度を紹介するリーフレットを作成し、県内公立中学校の3年生に周知することとしました。 つきましては.貴所管の中学校の必要部数を別便にて送付いたしますので、各校への送付についてご協力いただきますようお願い申し上げます。添付資料リーフレット1部

 県はこの文章は、資料配布だけでなく学校での対応を要請していると述べています。
 県が実施した進路担当者会議では、1行の題名が記載されているだけです。

県発行の私立高等学校等の学費支援制度のお知らせ

2016年10月14日 | 県政
 2016年3月に保護者の方から、私立高校作成のパンフと県私学振興課作成のパンフに記載されている中学校に連絡したら、高校の学資支援については中学校は県が印刷したパンフを配布するだけで、問い合わせは県私学振興課が対応する事になっているとの話です。
 3月8日のブログに書きましたが、調査したら県が全県の中学3年生に印刷して渡している印刷物が適切な表現でないことを県も認め、平成28年度高校等入学者に対しては配布されているので訂正出来ないので、平成29年度入学予定者に渡す資料から訂正しますとの回答がありました。県職員とはパソコンに入力されている元データーをすぐに訂正しないと来年度も同じミスを起こすので、すぐに訂正することを電話で確認しました。
 
 平成29年度資料の配布時期になりましたので、県に今年は訂正済の資料を渡すよう連絡して、市の教育委員会で印刷された平成29年度用の資料を確認したら前年度と同じ記載になっています。
 県の担当者に確認したら、私学担当者は3月末で移動して、現在の担当者は4月以降に着任されていました。
 今年3月まで担当されて職員と事務引継ぎでの問題点を調査してほしい事、県内の綾瀬以外の中学校に文書の表記で動いているのかの確認をお願いしました。昨日の夕方時点では前任者と連絡が取れていないそうです。

 14日に、県から電話連絡があり、県の2か所の部署の職員では、3月時点で松本からの連絡は受けていないとの事です。
 県では進路担当者会議で、中学校に対して資料配布だけでなく対応も依頼している。資料配布を依頼する文書にも、その旨記載されているとの内容でした。

 市の教育委員会で県からの文書を確認してきます。



(一部文書の訂正を行いまた、14日10時)

ブログを見て戴いている方は、200人~298人

2016年10月14日 | 日記
 私が書いているこのブログを読んで戴いている方は、9月30日から昨日の10月13日までの2週間は、閲覧数は最低613件から最高1044件と大きく変化しています。
 読んで戴いている訪問者数は、9月30日200人、10月1日215人、2日219人、3日247人、4日239人、5日271人、6日298人、7日257人、8日242人、9日212人、10日251人、11日227人、12日270人13日245人。
 
 この訪問状況から考えますと毎日読んで戴いている方が多いと思います。

陸上競技場の音響装置の調査が行われました

2016年10月13日 | 教育委員会
 午前10時から、教育委員会職員、指定管理者、電気設備事業者の方々が、集まって調査と対策が話し合われました。
 施設の大規模改修が行われてから、大勢の方を迎えての放送は初めてでした。
 11日に、数10人が集まって静かな中で、音響のボリュウム調査が行われたそうです。
 スピーカーの出力切り替えは、最低の0~最高の20まで分かれているが、静かなリハーサルでは出力5でセッテングされていたそうです。

 機器の当初設定は周辺に迷惑をかけないようボリュウムを絞っていたそうです。
 12日の本番には、児童・保護者家族・教師。来賓などで、2000名近くが狭い場所にまったので、予行演習とは、環境が大きく違っていました。
 放送室アンプのボリュウムは、出力側はカバーの裏にあるので、関係者が出力調整でなく入力のダイヤルを高くされたようです。
 今回は出力ボリュウムを上げて、機器の説明書と一緒に操作のベストポジションを記載するそうです。

 ワイヤレスマイクのアンテナは、会場4隅の照明塔の下段に有ります。近くの樹木の枝が伸びて、マイクとアンテナを遮っています。
 マイクの音が良く聞こえるよう、樹木の枝の伐採を行うそうです。

 大勢の方が聞えるよう当面の間、指定管理者の方がアドバイスしていくそうです、。

小学校連合運動会で、放送が聞こえにくい状況

2016年10月13日 | 教育委員会
 昨日(10月12日)に、綾瀬スポーツセンター陸上競技場を会場に、第36回綾瀬市小学校連合運動会が開催されました。
 対象児童は、市内10小学校の6年生、800名以上が参加しました。
 教育長のあいさつで、第1回は光綾公園で市内9小学校の6年生1600名以上が参加したそうです。

 問題なのは開会式が始まり、校長あいさつ、来賓あいさつなどが行われても、マイクを通してスタンド上部からのスピーカーから出ている声が聞こえにくい状況でした。
 開会式終了後に、児童全員のダンスが行われているとき、400mグランドの外周を回って、音量や音質の確認をしました。
 私の耳は片方だけ、高齢者特有のある音域が聞き取れない事は自覚していますが、もう一方の方は聞こえるので調査には問題はありません。
 知人の保護者の方はグランド西側にいましたが、スピーカーからの声が聞き取れないと訴えられました。
 昨日、マイクを使われた方、全員の声が聞き取れないのではなく、来賓の紹介、女性教師、審判の方などの話は鮮明に聞こえました。
 会場にいたスポーツ課職員にお願いしました。適切なマイクの使用方法を主催者に説明してほしいと要請しました。

 夕方、スポーツ課に連絡して確認したら、スポーツ課職員と放送機材の更新作業を行った市内の電気工事会社の職員で、昨日の連合運動会の昼休みに、音響設備の確認を行ったが調査できる時間が短く、今日午前中に人員を確保して音響装置卓のスイッチ類のベストポジションを探して、一番良いスイッチの位置に印をつけて、誰もが安心して利用できるようにしますとの話でした。
 屋内の体育館の音量は、事務所に指定管理の職員が居て問題は起きていませんが、屋外のグランドには職員がいなく、広い敷地の対してスピーカーは観覧席の高い位置にあります。
 風の影響で、流れる声も違って、放送室から引いた有線とワイヤレスマイクでも違ってきます。
 各団体はグランドの放送機材は、当日初めて使用されますので、観覧席下の放送室にいると会場全体の音量・音質の確認が出来ないまま行事が進んでいきます。
 市の職員の対応の速さ、先日の県の職員の対応の遅さと比較すると、県民・市民はどちらを求めるでしょう。
 私も、10時頃に競技場に行きたいと思います。

綾瀬市の各種会議の傍聴、5分前と規定でも柔軟に対応

2016年10月12日 | 日記
 今治市の事例、定刻前に傍聴制限を受けての記事から、綾瀬市の各種会議を確認しました。
 市議会本会議は、綾瀬市議会傍聴規則(傍聴の手続き) 第1条 会議を傍聴しようとする者は、受付係に申しいで、その指示により傍聴人名簿に自己の住所及び氏名を記載した後、傍聴券の交付を受けなければ傍聴席に入ることができない。
 市議会の委員会は、綾瀬市議会委員会条例(傍聴の取扱い) 第18条 委員会は、議員のほか、委員長の許可を得た者が傍聴することができる。
 綾瀬市選挙管理委員会は、傍聴者への規定はないが、事務局の説明では市議会と同じ様に考えているそうです。
 綾瀬市農業委員会は、第2条(傍聴の手続き) 委員会の会議を傍聴しようとする者は、所定の傍聴人名簿に、住所、氏名、年齢、職業を記入し、係員の指示により指定の席につかなければならない。
 綾瀬市教育委員会は、綾瀬市教育委員会傍聴人規則 第2条(傍聴の手続)会議を傍聴しようとする者は、自己の氏名及び住所を所定の傍聴受付票に記入して教育長の許可を受けなければならない。第3条(傍聴の制限等)会議を傍聴する者(以下「傍聴人」という)の定員は15名とする。2 前項の規定に教育長が許可する場合において、会議を傍聴しようとする者が、会議開会時刻の5分前に定員を超える場合は、くじにより傍聴人を決定するものとする。
 3 前2項の規定にかかわらず、教育長が特に認める者は、傍聴することができる。
 審議会等の会議の公開に関する指針 (6 会議の傍聴)
(1)会議は、傍聴できるよう会場に定員分の傍聴席を設けるものとする。
(2)傍聴の申し込みは当日受付とし、申込者が定員を超える場合は、先着順又は抽選により   決定するものとする。
(3)傍聴者には、議事次第を配布するとともに会議資料を閲覧に供するものとする。ただ    し、個人情報等非公開情報に該当する情報が記載されているものについては、この限り   ではない。
 各種会議において、5分前との規定がありますが傍聴者を入れているそうです。
 私が確認した部署では、議会以外では会議開催後の傍聴申し込みは無かったそうです。
 傍聴の希望があれば、委員長の許可で傍聴を許可することになるだろうとの説明もありました。
 綾瀬市の課題は、各種会議の傍聴人に入場制限を行う事より、いかに多くの会議傍聴人を増やす事です。
 今治市のような事が起きたら困ると考えて調査しましたが、接触した職員は柔軟に対応するとの説明でした。
 

東京都利島の児童と教師

2016年10月12日 | 日記
 インターネットで検索すると、利島は伊豆七島で大島の次に東京に近い島、面積が狭く、人口も309人と少ない島です。
 児童生徒に比較して、行き届いた教育環境と思えます。島の殆どは椿林で島民の方々は北川の集落に集まっているそうです。
 小学校は、児童25人に対して教員10人・職員2名です。
 中学校は教師の教える教科の問題から、生徒は3人で、教師は12名・職員1名と書かれています。
 小学生の児童25名と中学生3名について、調査はしていませんが可能性は、教職員や都の職員などの公務員の家族が、お子さんが小学生まで島に赴任して、お子さんが中学生になるころ、都内に転勤しているのではないかと思います。
 中学校では、生徒3人に対して12名の教師、それに養護教師、事務職員など多くの大人が見守りを行っています。

 利島の子どもがSNS対応の利島ルールで、機器の購入時に親子で規約書を交わしています。

 全国各地を調べて見ると、勉強になります。

晴天なのに全県72カ所で、大雨注意を放送

2016年10月11日 | 県政
  県が設置した河川の放送機材で、昨日午前7時から屋外に向かって、大雨注意報がこの付近や上流で出ていますのでご注意して下さいと繰り返されました。
 県から結果報告もないので、今日午後3時過ぎに厚木土木事務所東部センターに行きました。
 東部事務所河川砂防課で説明を受けました。現在、県庁で対応しているが解決していないので、綾瀬市内に設置されている機械は、手動操作に切り替えているとの報告です。
 
 県庁河川課に連絡したら、少し前に修理が完成したが、県の出先機関にこれから連絡するそうです。原因は県庁での電気工事で停電にしたことによる、機械の誤動作とのことでした。
 システム修理に、今日の午後4時近くまで時間がかかる問題が有ります。
 私が連絡しないと、誤動作が続いていた可能性雅有ります。

神奈川県の大雨注意報の屋外放送が機械トラブル

2016年10月10日 | 水害・洪水対策
 大雨注意報は、昨日(9日)に取り消されたのに、今朝7時から綾南公園横の県河川の蓼川に設置されている機械が、「大雨注意報がこの場所か上流で出ています」と30分間隔で放送されていました。
 県の職員の方が間違った放送を停止するだろうと待っていましたが、誤報が続くので午後1時に厚木土木事務所東部センターに連絡しました。
 県職員からは直接返事が来なく、守衛さんが職員から言われた事を伝えるだけです。
 守衛さんの説明は、「河川の機械は横浜の県庁でしか操作出来ないので、間違った放送はそのままにして下さい。今日は休日なので対応出来ないと」の話です。
 30分おきに屋外スピーカーから、天気が良いのに大雨注意報が放送されています。
 機械のすぐ隣には人家が有ります。
 
 午後3時30分過ぎに、東部センター職員から電話が有りました[機械を自動から手動に切り替えたので放送はされない」との連絡がありました。

 神奈川県の職員の皆さんにお願いします。機械の操作が県庁でしか出来ないのなら、現場に設置されている連絡先を東部センターでなく、対応出来る県庁の担当部署に早急に書き換えて下さい。

 今回は天気が良いのに注意報の誤報放送でしたが、大雨が降り洪水が起きるのに大雨注意の放送が機械のトラブルで出来ないのも困るので、トラブルの原因調査を行い修理をお願いします。

 色々な機械に対して、県の職員が対応できないので、民間の専門業者に保守委託を行っているので、その状況について明日確認します。
 綾瀬市でも休日に大きなトラブル対応が有りますが、守衛さんから担当職員には連絡が取れます。
 県の場合は、中々連絡が取れないようです。一人の担当者に連絡が取れない場合は、次の職員に連絡が取れるよう改善をお願いします。
 

蓼川で黄色い回転灯が回り、河川注意の放送が

2016年10月10日 | 水害・洪水対策
 蓼川に設置されている、河川の注意を呼び掛ける放送が、今朝7時過ぎから行われています。
 綾南公園の間を流れる蓼川で、朝7時過ぎから機械が自動的に放送しています。この場所や上流で大雨の情報が有りますと放送していますが、蓼川の上流は相鉄線より南側で、大和市と海老名市、綾瀬市の接している場所です、
 黄色い回転灯が回り、スピーカーから注意を呼び掛ける放送が有りました。
 天気予報は、綾瀬市周辺では天気が良く、今日は雨は降らない予報なのに、大雨注意の放送はどうしてなのかは、明日調査します。


明日(10月11日)市青少年問題協議会開催

2016年10月10日 | 青少年・子育て
 午前10時から市役所3階の312会議室で開催されます。
 委員会を傍聴される方は、定刻より15分前に会場へおいで下さい。
 今回の審議内容は、
 ①平成28年度綾瀬市青少年善行褒賞等の選考について、
 ②スマートフォンの普及による青少年の影響に関する情報の共有について。

 報告は、
 ①市青少年相談室「活動概要」について
 ②大和警察署管内の少年犯罪及び補導状況について話し合われます。