韓国国民1000万人、有事に避難所なし (2017.10.4 朝鮮日報)


韓国国民の20%に当たるおよそ1000万人が、戦時に北朝鮮の攻撃を避ける場所がないことが分かった。 (抜粋)

戦時に、南朝鮮が戦禍を避けるためにどうすれば良いか。取るべき行動は一つ。済州島へ逃げ込む事しかありません。

ソウル市内はシェルターが完備しているから安全?という人もいますが、大きく勘違いをしているようです。ハッキリと言いましょう。南朝鮮のシェルターは国民の命を守りません。

ちなみに、南朝鮮にある状況が把握できるシェルター1万4000か所のうち、避難後に必要な生存機器や食料、飲料水などを備え、避難した人の生存を保障できる要件を具備しているのはたったの4.62%に過ぎないのです。

全体の46.07%が核攻撃や生物兵器はおろか、従来の爆弾攻撃から防御するにも不十分で、49.3%は爆弾の破片から防ぐことができる程度のレベル。
 
 もし、ソウルに核が落とされたら、仮にソウル1000万市民全員がシェルターに避難できても、助かる人は50万人にも満たないのです。

それでは、その助かった50万人はどうなるかというと、北朝鮮軍に蹂躙される。

朝鮮半島内で、南朝鮮人が助かる場所は正直言って存在せず、唯一、可能性が見出せるのが済州島なのです。


ミサイル砲直撃にも耐えられないシェルターがあっても意味がありません。
 
これから、南朝鮮に行こうとしているアナタ。
 
有事の際は南朝鮮国内に日本人を守ってくれる場所なんてないんですよ。まぁ、それは南朝鮮に対しても同じですけど。