「ベトナム虐殺被害者のための市民法廷」が第一歩を踏み出す (2017.6.24 ハンギョレ)


民弁TFと韓ベ平和財団は今年7月に市民法定準備委員会を設立し、ベトナム戦終戦記念43周年になる2018年4月に、ソウルまたは済州(チェジュ)でベトナム民間人虐殺被害者たちを原告とした市民法廷を開く予定だ。

第二次世界大戦当時、日本の女性の性奴隷動員の責任を問うため、2000年12月に日本の東京で開かれた女性国際戦犯法廷からアイディアを得た。

イム弁護士は「1999年の最初の報道以来18年間、韓国政府は被害者たちに対していかなる努力もしなかった」とし、「国家賠償訴訟を通じて1人でも被害事実が認められれば、政府が責任を持って乗り出さざるを得なくなるだろう」と見通した。 (抜粋)


日本は戦前〜戦中にかけて私たち朝鮮民族の虐殺をした事がありませんでした。

反対に、私たちは日本人を虐殺しました。
 
特に終戦時には多くの日本人を虐殺し、最大で20万人を超える日本人を虐殺し、それだけではなく、強奪し強姦もしました。
 
北朝鮮領域では現在判明しているだけで8000柱にも及ぶ日本人の遺骨があるとされ、虐殺となればその10倍以上にもなるとされています。

アメリカは北朝鮮に対してアメリカ人の遺骨捜索支援のために2050万ドルを北朝鮮に支払っていますが、私たちは、自分で虐殺しておきながら、「その遺骨を返して欲しければ金を出せ」という民族です。

南朝鮮も負けてはいません。
 
南朝鮮はちょっと工事を行うとあちこちから人骨が出てくる国です。何故なら、虐殺をしたら埋めてしまうからです。
 
日本人の多くが北朝鮮領域で虐殺された、と思い込んでいる日本人も多いですが、はっきり言って違いますから。
 
管理人4号の一族が虐殺されたのは今の釜山に程近いところですし、大阪にも韓国領域で親族を虐殺されたの人は数多くいらっしゃる。

GHQが朝鮮に対する批判を禁止した事で、そう言った真実が埋もれてしまっているだけで、多くの日本人が "韓国人" の手によって虐殺されたのです。
 
北朝鮮より酷いのは、その遺骨を埋葬もせず、どこに埋めたのかも分からず、今以て、どこに誰が埋められたのか分からないという点。それ以前に、虐殺行為自体をなかった事にしているのですね。

これと同じ事をベトナムにもしているのです。

南朝鮮はベトナム戦争では延べ30万人もの軍人を派遣し、彼らはクアンナム省、クアンガイ省、ビンディン省、フーイエン省と非常に広範囲において数万人もの老人や女性、子供を中心とした民間人を虐殺しました。
 
ライダイハンだけでも3万人にも及ぶので、実際の虐殺はこの10倍以上、30万人近いという人もいます。

ハンギョレは繰り返しベトナム戦争虐殺行為キャンペーンを行いますが、どれも慰安婦活動ほど積極的ではなかったんですね。
 
そりゃあ自国の恥ですから。ところが、お月様政権に変わってから、また、この活動が活気付いてきたのですね。

北朝鮮は、「南朝鮮は残虐な国」という印象付けを行いたいのですね。
 
アメリカ問題もありますし。
 
お月様政権はこの問題に呼応する動きを見せ始めていて、派兵を始めた9月にも謝罪を行う、という話もチラホラ出ています(大抵、こういった流れではボツになりますが)。
 
ただ、今後はこの話しが増えてきそうな流れではあります。

日本に対する損害賠償請求が、今度は自分たちの首を絞める。
 
日本への賠償請求額がそのまま請求される事になるからですね。
 
日本は請求権により完全に解決した問題です。
 
ところが南朝鮮司法は戦争犯罪は時効がないと明言している。
 
今、この問題を解決しないと、南朝鮮はそれこそ1000年はベトナムから許される事なく、"自国内" から非難され続けることとなるでしょう。


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