判断力を磨くには問題解決能力の向上

「判断力を磨く」のテーマで異業種研修会を行いました。主な討議内容は次ぎのとおり。
・変化の激しい時代に対応するには、様々な問題解決ができる判断力向上が不可欠。
・判断力は問題を解くときのモノサシ＝問題解決するときの「あるべき姿」をもつこと。
・問題解決能力を高め、あるべき姿をもつには、様々な情報収集して幅広い基準をもこと。
・判断材料になる情報収集は３現場主義（現場、現物、現場の人）が重要。
・優柔不断や迷いを無くすには、仕事のデッツドラインを決めること。100点主義に拘らないで60点主義でまず、川に飛び込む勇気が必要。まずければ修正すれば良い。
・問題解決は、問題の発見、原因の分析、解決策の立案、実行力を高める。
・これらの問題解決能力がつき、問題に直面したら、①まず、落ち着いて
②よく調べる　③良いと判断したら実行、反転する勇気を。
あなたの判断力は十分でしょうか。