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公共、民間とも最近の自転車置き場は満杯

2008年04月27日 | Weblog
私鉄最寄駅の自転車置き場は公共、民間と様々です。公共施設は写真のように駅から歩数分の線路脇や高架下など便利な場所、屋根付きで自転車が痛まないこと、管理人がいて、1日100円~200円が相場です。
その他、民間は競争のため、駅数分の専用屋内施設で130円から200円です。月間契約だと公共で2,500円前後、民間でも同様です。
最近は公共機関が駅前の場所を確保して充実してきているためか、競争が激しくなり民間契約が料金を下げてきている傾向があり嬉しい状況です。
民間の場合は自転車に傘を備え付けておくことができ、急場や雨シーズンに対応でき、かつ、駅周辺の民間置き場であれば、電車の中に大きな傘を持参しなくて済むのが好都合です。(公共の場合はそうはいかない。)
ただ、民間の欠点は夜9時~11時になると店を閉めてしまうこと。このときはタクシーを使うため割高。その点、公共施設は一晩中空いているので、夜1時過ぎの終電でもOKで大変便利です。
また、自転車は20分以上乗れば有酸素運動になりダイエットにも有効とのこと。
ただ、20分以上の長い距離とか、雨の日は大変のためバス利用が多くなります。
あなたも自転車通勤はいかがでしょうか。


埼玉県吉川市の町おこしは“なまず”

2008年04月27日 | Weblog
町おこしのシンボルである金の“なます”のモニュメントが武蔵野線「吉川駅」前広場にあります。(写真参照)
江戸時代から中川と江戸川の水運で栄えた吉川は川魚も豊富にとれて多くの料理店で栄えたとか。このため、現在でも“なまず料理”を中心にした料理屋が数多くあります。先般、ある有名店で試食しましたが、味は臭いもなく、さっぱりして美味でした。(さすがに生の味は自信がないので天婦羅でしたが)
吉川市も例外なく町おこしに取り組んでいます。関係者がいろいろアイデアをだした結果、昔からの伝統を引き継ぐために、特産の“なまず”を複権させてものです。料理に使う“なまず”も国産の養殖に成功し(年間2トンとか)、全て“マナマズ”を使用。(他の地域はほとんどがアメリカ原産のアメリカナマズを使用とか)料理の他、せんべい、お菓子、コロッケなど幅広い“なまず”製品がでています。見た目で美味しいそうなのは“なまずコロッケ”のようです。
現在、武蔵野線で東京へ約50分の便利さから埼玉都民のベットタウンとして役割を果たしていますが、“なまず”の町おこしの成功も祈るばかりです。
あなたの街のシンボルは何でしょうか。