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当たり外れのあるセミナー

2011年05月29日 | Weblog
写真は某セミナーの実習風景です。

最近は新しい情報を仕入れるのにネット、読書、面談、セミナー受講などを幅広く活用しています。

ところが本日のセミナーは完全に看板倒でした。テーマが「ファシリテーション」という現在のビジネス他で
注目のテーマだけに新たな情報を期待したのですが、残念でした。

理由はいろいろありますが、次の点があげられます。

・私自身が何か吸収しようという意欲が不足していた。

・講義の内容に新鮮味が無かった。

・講師が漫談中心で、写真のような実習を実施した後の意味や纏めの解説が不足のため、ゲームを面白く実施しただけで
 小学生用にゲームをしたような感じで、教訓として得るものが何もなかった。

・企業などで理論を裏付ける試みをしてないので空理空論が多く迫力が不足していた。

やはり、セミナーを受講する際は、テーマの理論づけをする企業他の具体化内容がありそうかどうか講師のキャリアや著作、
過去の実績などの事前チェックが特に大切なこと痛感しました。

あなたはセミナーを受講する際のチェックポイントがありますか?