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根気のいる庭木の消毒

2012年06月18日 | Weblog
写真は庭木の消毒です。

春の草木が生い茂る時期になると毛虫の繁殖と重なります。

特に柿や紅葉の若葉はアメリカシロヒトリの絶好の餌のようで繁殖しやすいようです。

このため二階のベランダから毎日若葉に異常がないか様子を見る必要があります。

そうでなくても予防のためには月1回は万弁なく消毒が不可欠です。

スミチオンの消毒液に粘着液をまぜて水で10~20倍に薄めたものを写真のような消毒機で噴霧しました。

柿、紅葉、モクレン、ハナミズキ、バラ、紫陽花などの葉が成長期で虫が付きやすく消毒が大変です。

モーター付きの消毒機で庭木の全部の消毒には約2時間はかかりました。

しかも雨の日は消毒液が水で流されるため曇天が理想(晴天でカンカン照りだと葉が痛み枯れる)です。

さらに風がなくご近所の洗濯物や車に液がとばない日の噴霧が必要です。

特に大変なのは高いところは脚立が必要なことと噴霧した液が目の前の落ちてくるのを避けること。

今回も曇天の朝7時に決め即実行で約2時間で終了。汗と消毒液にぬれた衣服と自分の洗濯が大変でした。

あなたのお家でも木々の消毒を自ら実施しますか?