意欲的な自治会防犯パトロール

写真は地元の自治会の防犯パトロールのスタート前の待ち合わせです。

パトロールはボランティアで毎日３時と夜６時に町内を手分けして取り組み。

巡回地区も約４００世帯と広範囲のため２組に分かれて、それでも約３０分かかります。

特に夜は昔ながらの拍子木をたたき「火の用心」を連呼して。

結構これらの行動が防犯の効果があり、このところ空き巣他の犯罪を未然に防いでいるもよう。

もちろんパトロール中に不審な人には積極的に声をかけるなど努力もしているため。

またパトロールの声に合わせて各家庭がドアの施鍵の再チェックなどが良いのかも。

パトロールは自治会の有志ですが退職したフリーの男性以外に女性の参加もあり。

やはり防犯には住民各位が声をいかけあうことが抑止効果があるようです。

あなたの町には防犯パトロールなどありますか？