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花言葉が「きらめく」のヒペリカム

2008年07月19日 | Weblog
庭に咲く花、第四弾、写真の「ヒペリカム」別名が「ゴボウずオトギリ」。

ところが、この名前を見つけるのが大変。
庭に植えた本人は忘却のかなた。やむを得ず、量販店の植木ショップを訪ね、消毒薬を購入した後に4~5人の園芸担当に聞くも不明。数冊の花の本を探していただいたが不明。

次の訪ねたのが花屋さん。バラを数本購入した後に、若手の店員に聞いても不明、最後に年配の女主人に聞いて初めて判明した次第。花の名前を調べるのに何と高くついたことか。

花言葉は「きらめき」とのこと。なんとも相応しい。
原産はヨーロッパ。ヒペリカムの意味はギリシャ語のヒペリ(下の意味)とカム(平和の意味が合体したとか。
あなたのご近所で見かけますか。

社員のやる気を引き出すコーチングセミナー

2008年07月18日 | Weblog
最近、各社でコーチングを導入するケースが増えています。本日はコーチングセミナーを実施、研修内容と受講者の感想は次のとおり。

研修内容:コーチングとは、なぜ、企業で重要視されるのか、コーチングの3つのスキル(聴く、質問、承認)、コーチングの進め方など。
特に、3つのスキルとコーチングの進め方は受講者を2人ペアに分けて実習。

感想:・聴くことが難しい。特に、相槌、うなづき、アイコンタクトがないまま聴くと苦痛でいかに重要かが認識できた。
・相手の感情まで聴き取ることは更に難しい。しかし、大切なので習得したい。
・質問は自分に問題解決能力がないと、できにくい。話に溺れると質問をし忘れる。
・承認は普段していなしため、衒いがある。ほめる事実収集やタイミングが難しい。
・コーチングは相手の意欲を引き出す有効な方法なので時間をかけて習得したい。など。

あなたはコーチングの研修を受けたことありますか。


木曽中山道の奈良井宿の漆器は最高品

2008年07月18日 | Weblog
中山道探訪シリーズ第3弾、奈良井宿の漆器は有名です。写真のような専門店が軒を並べて約14軒。どの店がどのような特徴があるか不明ですが、皆、相当な品揃です。

その内、駅から離れたこじんまりした店を見つけました。平日でお客は少ないため、ゆっくり物色ができました。箸、御盆、スプーン、お吸い物、弁当箱と多種多様。最終的に購入したのは弁当箱を奮発しました。数千円した高級品です。

最初は\2,500の漆のぬっていない品を購入予定でしたが、年配の女主人に、店の奥の陳列ケースの紙につつまれて大事に陳列してあった漆ぬりの弁当箱をすすめられました。
品質が格段によく長持ちすること。女主人の高校生の娘が3年間使用しても痛まない高級品であること。デパートに行けば高級品で¥10,000以上することなどを説かれ、結局買いました。

ただし、交渉を行い、約10%の値下げに成功。家族の喜ぶ顔を思いだしながら、なけなしの小遣いを投資したもの。結果的に家族にも大変喜ばれ満足。

あなたはどんなお品を買いますか。



熱心な受講姿勢の管理者研修に感激

2008年07月16日 | Weblog
木曽の自動車部品メーカーの管理者研修をお世話しました。内容と感想は次ぎのとおり。

研修内容:管理者の職務権限、責任、役割、基本姿勢、仕事の効果的進め方、問題解決能力、人間行動の理解(職場のコミュニュケーション他)と部下育成、自己のリーダーシップ、Action planづくりなど。

感想:・受講者が熱心なこと。(事前の宿題は確実に実施、途中での居眠りなどなし、質問もありなど)
・受講者相互の意見交換が活発で切磋琢磨な場になったこと。
・実習中心で頭の理解から体での理解、習得の仕組みで充実していたこと。
・職場では正社員、パート、派遣社員など様々な職種の方々を指導していること。
・生産、技術の面で日本一を目指して、関係者一同で取り組んでいること。
・共通の課題は、仕事ができるだけに、部下に任せないで自分でやってしまう傾向ある。

こうした意識で取り組み課題を解決していけば前途洋々であると思いました。
あなたの職場はいかがでしょうか。

色鮮やかな信州のローカル線

2008年07月15日 | Weblog
木曽路の入り口の塩尻から中央線のローカル普通列車を利用しました。

JRのローカル線といっても車内は大変きれいで清潔で快適です。
写真は塩尻駅に停車していた電車です。行き先は確かめませんでしたが、現役で
活躍しているのは事実です。こじんまりした一車輌で、なんとも、楽しい雰囲気でシャッツターを押しました。

こうしたローカル線の遭遇するのも旅の楽しみの一つです。
あなたも一度訪ねてみませんか。


タイムトラベル、木曽路の馬篭宿で遠い昔に帰る

2008年07月14日 | Weblog
江戸時代の参勤交代の旧中山道の宿場11宿の内、四宿を訪ねました。その紀行。

馬篭宿は木曽11宿の最後の宿場、木曽川の沿い険しい峠を越えて、深い谷を抜け、山間を縫うようにしての伸びる木曽路。かって、この道を参勤交代の大名、家臣、下働きの人、商いの町人、善光寺参りの人々が往来し、繁盛したことが伺えます。

宿場は大名が泊まる本陣から武士が泊まる宿、町人の宿など、それぞれに応じた対応ができるよう作り、大きさ、受け入れなどを想像させる家づくりです。
馬篭宿の特徴は坂道を這うようの復元された宿場の建物です。

できれば現地を訪ね、建物の奥行きの広いところや間取り、商い品、風情など堪能し、合わせて、島崎藤村の記念館、本陣跡他などを小まめに歩き確かめ、江戸時代の賑わいや木曽路の暮らしを想像する楽しみを味わってください。

あなたも都会の喧騒からひと時離なれ、非日常の世界から、新たな活力を得ることをおすすめします。



埼玉生きがい大学は高齢の学生で活気あり

2008年07月09日 | Weblog
東上線東松山にある「埼玉県いきがい大学」を訪ね「地域活動を始めるポイント」について経験談をお話しました。内容と感想は次ぎのとおり。

地域活動を始めるポイント
1.基本姿勢:雑用、汚れ役を進んでやる。前歴を振りかざさない。自分をさらけだす等。
2、具体策:区市町村の生涯学習課、区市町村の公民館(現在の地区センター)地 域振興課、保健センター又は、最寄の大学の生涯学習センター(早稲田はエクステンションセンター)を訪ねて、NPO、学習、趣味、ボランティアの集いを物色する。気にいったサークルがあれば試みに入ってみる。
ネットで様々なNPOや趣味、学習のサークルがあり様子を調べてみる。

おすすめは地元の地区センターのパソコン教室です。安、近、楽、友です。つまり、幅広い内容の集いが充実し、費用が安く、近く、楽しく、友人ができやすいこと。

生きがい大学は1学年が3クラス(60歳以上の方が1クラス30人)で皆が元気。
週1回 午後1時~3時まで授業のあと、好きなサークル(ハーモニカ、オカリナ、座禅、写真の絵画クラスなど)に分かれて分化会を楽しむとか。皆、集い参加するので張り切っているのが羨ましい限りでした。
あなたも生きがい大学を見学してみませんか。


ベランダの野鳥の駐鳥場&巣作り防止CD

2008年07月09日 | Weblog
我が家の鳩の巣作りが終了したと思ったら、次はすずめの巣作りが始まり大変。

洗濯物の取り入れで夕闇近くに2Fベランダに出た途端にすずめがバタバタと飛び立つ様子。おかしと思い調べてみるとベランダの上のスチール雨戸の上の僅かな隙間に巣作り準備開始のようです。飛び立った後に大量の白い糞が飛び散っていました。

写真のようにパソコンの購入で不要になったCD3枚を軒から紐でぶら下げて日差しにキラキラ反射するようにして駐鳥場や巣作り防止にしたのですが、意外にも役に立たないようです。
あとは、細い電線を張るのが効果的とか。また、新しい仕事が増えそうです。ただ、高所作業なので万が一の事故にならないよう取りつけは十分な用心が必要です。

小鳥達も住みかの確保のため、適当な場所を彼方此方と探しているようで“ゴメンナサイ”
あなたのお家は心配ありませんか。


省エネに取り組む秋葉原

2008年07月07日 | Weblog
写真は秋葉原駅2Fからヨドバシカメラ方向を撮影したもの、従来の電気街に比べ、ヨドバシカメラ方向は新しい店構えが電気街からビジネス街になりつつあります。
ヨドバシカメラの入り口で入場者の年齢層を見ると圧倒的に若者が多いと思います。

また、通常、電気街の量販店のTV売り場は20台前後のTVの映像が一斉に映写され、見事というか比較検討できるためか、無駄というか、電力を相当使うものと認識していました。

ところが、4年ほど前から、電気街振興会に加盟する各社が中心になり、省エネ家電の販売推進など、省エネルギー化への取り組みとして、展示している家電商品を、お客様がいない時間帯には展示用TVの電源を消しているとか。
事実とすれば電気街全体に広めてもらいたい運動です。
あなたは、これらの省エネの運動を見たことありますか。


越谷久伊豆神社の参道は鬱蒼な森のトンネル

2008年07月06日 | Weblog
地元、越谷久伊豆神社の入り口から本殿まで続く参道は鬱蒼な森のトンネルです。

久伊豆神社の創建の年代は不詳とかで、平安時代の中期以降とのことです。
初詣や孫の七五三の行事のとき以外はなかなか訪ねる機会がありません。そうした混雑したときの参道は“やきそば”“わた菓子”など様々な出店と人の賑わいで、とても周囲を見回す余裕がありません。

平日の神社の参道をゆっくりと歩いてみると、写真のように鬱蒼な森のトンネルで思わず心が和み、爽やかな気持ちになります。

境内の藤は、埼玉県指定の天然記念物です。延宝3年(1675)に建てられた手水舎には、「登龍門」の彫り物がされており有名です。
あなたも平日の越谷久伊豆神社を訪ねてみませんか、ご利益があるかもしれません。