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家族サービスデーのハイライトはビンゴ

2008年11月18日 | Weblog
写真の、元勤務していた会社の創立10周年記念の家族サービスデーに招かれました。

設立前の準備室で、数名の関係者で立ち上げに参加してから、現在では7か国の
出身者117名にまで発展中。大型機械の販売と機械の修理サービス、部品販売を担当し、業績も好調で、10年間黒字基調を続けている優秀な会社です。

外資系のため、公用語は英語ですが、社員各位も大分慣れて、対応やコミュニケーションも取れているようです。
創立10周年記念で、社員の家族が多数参加して、日頃見ている同僚や上司、後輩を支えている方達を交えての懇親は、同じ苦労を共にする仲間として親しみがわくものでした。

挨拶、会社の写真紹介、プロの手品演芸、懇親と幅広いプログラムの中で、ハイライトは豪華な賞品を準備したビンゴ。お酒や美味しい食事も行き渡り、ほろ酔いムードで参加者が一喜一憂する様は、場の盛り上がりに最高でした。

こうした集いは、社員の新たな絆づくりに大変有効なことが分かり、最近、各社で取り組んでいる理由も認識しました。

1,000年の歴史、日本最古の足利学校

2008年11月16日 | Weblog
写真の足利学校を訪ねました。足利市のど真ん中の一等値地に、史跡として保存、開館さています。主な内容は次ぎのとおり。

・創建は奈良、平安、鎌倉時代説がありますが、約1,000年の歴史
・学問は儒学と易学が中心で、医学、兵学も。
・日本最古の学校であり、全国から約3,000人の生徒が受講。寮はなく、学生は近 くの民家から通学。

・足利で勉強した学徒が全校で拡大し、日本の勉学を拡大した。
・1550年、フランシスコ・ザビエルが「日本国中、最も大にして、有名な坂東の大 学と世界に紹介」
・江戸時代の為政者との関係で日本最古の孔子廟があること。
 など多くの貴重な史跡が大切の保存されています。

史料の中から印象に残る孔子の言葉「学問は繰り返し勉強することで、習得ができる。習得すると人が寄ってくる。ただ、寄ってこなくても妬んではいけない。」

「東の小京都」といわれる足利にはこの他に名所として、歴史ある鑁阿寺、全国一の藤の花の名所、フラワーパークなどの見所があります。

全般に歴史を大切にし、伝統が漂う古い町並みも魅力的です。それだけに、街全体が伝統に偏りすぎて、新しいことへの挑戦が少ないという一部の市民の意見も。
あなたも一度、小京都、足利を訪ねてみませんか。


美味しいワイン、演奏、参加者、ファームが熱気溢れる収穫祭

2008年11月15日 | Weblog
写真は毎年11月第三土、日に開催される、足利、ココファームのワイン収穫祭です。2年目も、足利在住の知人夫妻が、朝7時(開演は10時30分)から、正面スタンドの前の特等席を確保し、シート、テーブル、ワインに合う肉料理、昼食付で準備のお陰で楽しめました。

来場者は約8,000人とかで、昨年に比べ参加者が大幅に増えたようです。若い女性が多いのも特徴です。こうした人気の秘訣を関係者に聞き、分析してみました。

・最大の秘密は入場料(チケット\2,000を支払うと\1,500のワインと\500相当のワイングラスをくれるので、実質入場料がOと思われます)。
・圧倒的にリピートやその方の紹介が多いこと(来場者に確認して判明)
・リピートが多いのは、上記料金と足利市以外の地域のリピートが友達を連れて来る。(注:地元の方に聞いた範囲では、地元は来る人とこない人と二極化しているとのこと)

・今年は、新聞、雑誌、ネット、TVなどで報道されたこと。
・赤、白、その他のワインが出来立てで美味(因みに、人気No.1は赤ワイン\1,500です。)。
・空気の美味しい山すそのワイン畑で飲むワインは健康的。

・楽団ラーク、Saigenji, 古澤 巌のバイオリン、坂田明のサックスなど超一流のミュウジシャンのパワフルでリズミカルな演奏に合わせて、ワインを片手に、多くの参加者が手拍子や踊りを楽しんでいる。
・約200人のボランティアの支援他による受け入れ体制が充実していること。

纏めると、超割安料金で、出来立ての美味なワインを空気の美味しい山すそで飲み、一流の演奏を聴き、親しい仲間と交歓できる機会は、都内では味わえない最高の場。

また、ワイナリーの関係者にワイン作りのご苦労を伺った点で印象に残った点。
傾斜の多い山裾を耕し、木を植え、育て、肥料や消毒し、開花し、実をつけ、袋かけ、烏の追い払い、手積み収穫、選別、ワイン造り、瓶つめ、ラベル貼りなど。

特に、カラスの追い払い、手積み収穫、選別などが全て人手でやることの大変さでした。
そうした手造りには人の育成と同じで、愛情と手間暇かかること痛感した次第。
あなたも一度、収穫祭を訪ねてみませんか。




職場に帰社後、直ぐ成果がでるプレゼン研修

2008年11月14日 | Weblog
写真は中堅社員のプレゼンテーションスキルアップ研修です。受講後に直ぐ成果がでる研修の一つです。そのノウハウは次ぎのとおり。

・テーマを決めて、プレゼンの練習を1人最低3回実施する。
・実施後のその良い点、改善点を指摘し、その場で復習し、改善してもらう。
・7~8人のグループの前で、本番と同じ状態でプレゼンを行い、慣れてもらう。

・聴く人に、最初全員、立ってもらい、プレゼンする人が、アイコンタクトをした ら着席してもらう。
・プレゼンする前の十分な構成する時間をとり工夫してもらう。
 その他、色々なアイデアを織り交ぜた実習で重要点を体得してもらうのが秘訣です。

帰社後、職場でも、練習どおり実行できるよう工夫しています。
ご希望あれば、いつでも、ノウハウを紹介します。


大都会の小学生は土の香りをどこで味うのか心配

2008年11月13日 | Weblog
写真は築地小学校の校庭です。立派な校舎と講師陣には恵まれていると思いますが、子供の頃に誰もが親しんだ、土の香りはどうすれば良いのでしょうか、心配です。

勿論、帰宅しても、泥んこ遊びができるところは少ないでしょう。そうなると、水泳かピアノか塾の勉強に行くことになり、頭脳ばかりが研ぎ澄まされて、泥や植物や小動物や季節を味わう感覚がなくなるのではと心配です。

また、コンクリートの校庭では、あまり、飛び跳ねると膝や体に衝撃が強く当たり心配です。近くや、自宅付近で、緑や芝生や泥の地面に触れる場所や機会があることを切に祈るばかりです。


会社OBの絵画展は隠れた才能の発揮場

2008年11月11日 | Weblog
写真は会社OBの絵画展示で、年2回の開催です。約20人が一人1~2点の作品の
約40点の絵画です。

所属するグループや地元の展示会の審査を通過した後、厳選した作品を展示するだけに、いずれも、腕に自信のある方の力作で、見応えがあります。

会社勤務のときには、気づかない才能が開花した感じで、羨ましい限りです。
水彩と油絵と半々ですが、風景画が多いようです。描きやすいのかも。

ただ、地元の風景だけでなく、海外に出かけて描いた作品も結構あり、本格的に取り組んでいる様子です。

会社退職後のこうした楽しい趣味を開発できれば、人生二毛作といえるでしょう。


太陽光発電の償却は約15年

2008年11月10日 | Weblog
写真は越谷環境バザールの太陽光発電の企業宣伝ブースです。開催10年目で初めて、企業ブースの展示が実現しました。

今回は、太陽光発電、水の浄化、ゴミ処理、エコカー、エコ建築、河川浄化、環境機器、エコ融資など幅広い内容でした。特に、目立つのは太陽光電です。今回も2社の展示があり、訪問客も多く、関心度が高いものでした。

太陽光発電の初期投資費用は約250万、公的補助が約50万とかで、償却年数の概要は約15年、耐用年数が約30年のため、残りの15年は投資の回収に役立つとのことです。

少々、気の遠くなる話ですが、余剰電気の売電、化石燃料を使わない、温暖化防止、清浄な空気など、良い点が多いのも事実です。

今後は、太陽光発電の基本になる集光パネルの大量生産や電気変更率の向上などの技術開発とコストダウンが進めば、間もなく、各家庭で身近に設置できる体制になり、さらに爆発的に普及されると思われます。

あなたも、是非とも、太陽光発電の現状を調査してみてはいかがでしょうか。


越谷市環境バザールはフリマと企業ブースの競演で盛況

2008年11月09日 | Weblog
写真は越谷環境バザールです。10年の歴史を誇るだけに参加者も定着してきました。
今年の特徴は、従来のフリマに加え、新規にエコに取り組む企業ブースの参加です。例えば、イオングループ、太陽発電、水の浄化、環境機器、住宅メーカーなど。

ユニークで人気の高いブースは次ぎのとおり。
・某住宅メーカーのエコバックとトイレベーパー4ロールを50円で販売(短時間で売り切れ)
・某信託銀行がエコの宣言書を提出した方に預金の利子を割り増しするとの取り組み。

・イオングループのエコバックや箸の無料配布。
・推進元の越谷市環境課では、高価でエコ電球の限定数の無料配布
・フリマでの人気は、安くて、売る人が明るく声かけているブース

この他、隣接する市役所の劇場では、「地球46億歳」という環境映画を上映。
肌寒い天候ながら、多くの来客者が参加され盛況でした。


団塊世代の地域デビューの秘訣は笑顔と行動

2008年11月09日 | Weblog
写真は中央労働金庫主催の「団塊世代の地域デビューの進め」シンポジウムです。(於:さいたま市、団塊世代活動支援センターセミナールーム、参加者約80名)
概要と印象は次ぎのとおり。

・地域はあなたを待っている。ー地域NPO他受け入れ部門のアンケート結果紹介
・定年退職後、夫婦の危機を乗り越えた話
・埼玉県、団塊世代のNPOの取り組み事例他
・団塊世代のセカンドステージでの活躍のための提案についてパネルデスカッション

感想:埼玉県では毎年、団塊世代が約40万人送り出されるとのこと。この方達の受け入れをどうするかの回答としては、企業、NPO他様々な受け入れ体制を準備している点は大変ありがたい。

また、団塊世代の地域デビューの心構えとしては、色々な団体やNPO、ボラン
ティアセンター、仕事等があるので、調査の上、その中で、自分の気に入ったNPO他を見つけて参加してほしいとの提案も納得。

兎に角、家に閉じこもるのでなく、地域に活動の場を確保すること。その際、笑顔や、新しいことへの、チャレンジ精神も大切なこと、身につまされました。
あなたは地域での居場所づくりの準備は進んでいますか。



105年の歴史ある日比谷公園松本楼

2008年11月07日 | Weblog
写真は由緒ある松本楼です。日比谷図書館を訪ねた後、公園の散策の際、訪ねたものです。

明治36年開園とかで105年の歴史があります。勿論、現在の建物は立替たものと思われますが、フランス料理や結婚式場として多くの人に親しまれているようです。

今の季節では、深い緑の森や紅葉に囲まれた公園内を散策し、その落ち着いた雰囲気をそのまま堪能できる松本楼の屋外のテラスで、恋人や家族ずれでコーヒーなど味わうのも豊かな気分になります。

たまたま、園内に都主催の菊花大会が開催され、菊栽培の腕自慢の作品が展示され、目を楽しませてくれます。

また、公園広場では某放送局主催のライブが11月8日(土)、9日(日)に開催されるとかで、そのリハーサルの大音響が園内をこだましていました。当日は若者で混雑が予想されます。

久しぶりに、都内に残る緑豊かな公園を訪ね、癒されました。