一足早いキャンプテント

写真は地元の「しらこばと運動公園」の緑地でのキャンプテントです。少し早いですが、夏日の陽気が続く季節だけに清涼感が抜群です。

何よりもテントの中で子供達が喜んでいるのが最高です。学校やボーイスカウトの団体行動と違い、お父さんや家族で楽しめるのが良いようです。まだ、蚊がでる心配がないので幼児でも貴重な体験として記憶に残るでしょう。

大型ショッピングセンターに車で乗り付けるのも楽しいですが、こうした緑豊かな公園の自然に囲まれたテントの中でお弁当を食べ昼寝でもすれば想い出づくりには十分かと思います。

あなたも公園でスケッチでもしませんか？

返却ポストが便利な“つたや”

写真は都内の“つたや”です。いまや全国各地にブランチをはり巡らせどこに行っても利用可能のようです。

最近は必要なＤＶＤをネットで契約すれば宅配してくれるサービスを開始し、申し込めば送料無料で自宅の郵便ポストに宅配してくれるとか、多分そうした宅配料金が利用料金に上乗せされているかと思います。

通常は自分が店に出向いて好きなＤＶＤ他を借り、返却する方式が多いと思います。写真の入り口の右側の返却ポストに返却する人がいたので、その方式が定着しているようです（今時、“つたや”の利用システムを知らないのは私ぐらいかも知れせん）。

最近は地元の図書館の本の返却も同じサービスで図書館の返却ポストに纏めて返却するケースが多いようです。いちいち返却手続きをしないで済み、大変便利なシステムです。

あなたは”つたや”を利用していますか？

バス停で東京名所案内

写真は都バス停での東京名所案内です。蝶のイラストのため遠目では夏到来で、喋喋の案内と思いきや、喋喋の図案の中には東京の名所ガイドでした。

例えば、浅草、銀座、レンボウブリッジ、表参道、渋谷、月島、東京ドームなどです。ハイライトがコンパクトに撮影されていました。多分、都バスを利用して都内の名所旧跡をもっと見直し、訪ねてほしいとのメッセージと思います。

都内在住でなく勤務だけですと、はとバスでも乗らない限り、これらの場所を訪ねる機会が少ないのが現状でしょうか。正直なところ、名所だけでなく、何か美味しいものと抱き合わせで訪ねてみたい感じがしますが、不謹慎でしょうか？

あなたはこれらの名所は訪ねていますか？

田起こし、代かきの進む水田

写真は地元越谷の水田の「田起こし」「代かき」です。今年は気温の上がるのが遅いためか、水田の田植えが幾分遅いようです。

農作業の方に聞いても、気温の上昇が遅れたため例年に比べ幾分遅いとか。それにしても５月から約半年かけての稲作の開始です（実際はもっと早い時期から田起こしをして、水田の土に空気を入れている部分もありましたが）。

この後、田植えが一斉に行われ、かわずの合唱が起き、根が付いた頃は夏の日差しが強い７月には草取りと一連の作業が続き、あたり一面は緑の水田に変るでしょう。

これだけ手間暇かけて生産しても米食が減り、米価が安いことで、作る人が減るのが気になります。

あなたはお米を食べていますか？

門前仲町の居酒屋の一人客

写真は門前仲町の居酒屋での談笑を楽しむ風景です。午後６時半になるとほぼ満員でした。

その秘訣は何といっても安い単価だと思います。因みに今夜は２人でビール大生３、ウーロンハイ１、八海山１、ポテトサラダ１、煮込み１、マグロ中おち１、刺身１計￥5,000で＠\2,500でした。

女性客もあり庶民的なのかもしれません。少し奇異に感じたのは、一人客がチビチビを飲んでいたことです（通常立ち飲み酒店などは酒の好きな一人客が多いのはわかりますが）。

念のため、知人に聞いたところ、居酒屋で一人酒も結構あるとか。理由は、会社でストレスが溜まったときは、自宅にその顔で帰るにはまずいので途中の居酒屋で一杯入れて気分を変えて帰宅するケースが多いとか。

お酒の好きな人独特の習慣かと、なんとなく納得の感じ。

あなたは一人で居酒屋に行くことありますか？

駅中の優等生、大宮駅ルミネ

写真はＪＲ大宮駅にある駅中の優等生として評判高いルミネです。モダンで清潔で垢抜けした店づくりが思わず入ってみたくなる感じです。

１Ｆから６Ｆまであり、店の数が約170でした。１Ｆから３Ｆは女性ファションの店で流石に若い女性をターゲットにしているようです。

残りの店は圧倒的にレストランで約20店舗でした。男性向けは申し訳けなさそうに４Ｆに少しあるだけでした。エスカレーターで各階を訪問するお客は圧倒的に若い女性でした。

大宮駅がモデルになり品川、東京他の駅中の開発が進んでいるようです。

あなたの最寄の駅中はいかがですか？

鎌倉八幡宮の厳かな月次祭

写真は鎌倉八幡宮の月次祭（つきなみさい）のため宮司が縦一列揃って次ぎの祈祷する場所に移動する様子は、なんとも厳かで有難い感じがします。

時間は午前１１時頃でした。最初はどのような儀式かわからないため、思いきって社務所にいる巫女の方に伺いました。

毎月１日と１５日は月次祭（つきなみさい）といって、一月間の無事を感謝しより充実した次の一月を迎えられますようにという願いを込めた儀式とのこと。

全国どこの神社でも同じに行っていますよ。と諭されました。鎌倉八幡宮は祈る場所が数箇所あるため、順次移動してすべての場所で祈る儀式を行うとのことでした。

あなたは月次祭のことご存知ですか？

親切なキャノンショウルーム

写真は銀座のキャノンショルールです。デジカメ機能で接写と夜景の撮影操作が不慣れなため訪ねましたが親切な対応に感激しました。

パソコン、IPOD, 携帯電話、デジカメ、スカイプの利用と文明の利器は普及し進化し続けているのに対して私のような高齢者は活用方法が追いつかないのが実情です。

取り扱い説明で丁寧なところはデルのコールセンター、キャノンショウルーム、携帯電話のソフトバンク、キャノンのプリンターなど。

これに対しIPODの銀座ショウルームでの説明は、予め事前予約して行ったにもかわらず分かりにくく、準備が不十分で門前払いに近い状態で大変残念でした。一部の若者のみの利用をターゲツトにしているかもしれません。

あなたはこれらの利器を全て使いこなせますか？

罰金\7,000 減点２点のお灸

写真は地元道路のスクールゾーン（朝の730～8:30は車の通行禁止道路）です。２日前の早朝8時09分に当道路を通った際、検問にかかり、罰金\7,000 減点２（保険料もランクが上がり大変）のお灸を据えられました。

何と同じようにお灸を据えられた人が見ているだけで50人はいたでしょうか？累計すれば相当の数になります。

今まではこの地域での取り締まりはなく初めてだったこともあり、注意なしに何気なく通過した人が該当したようです。落ち着いてよく見れば道路上にも、また立て看板でも標識が明示されています。慣れてくると、こうした看板を見落とすことが多いと思います。

当日、車が渋滞していて、何でこのような狭い道路で渋滞しているのか不思議でした。
渋滞の先に到着してお巡りさんの案内で始めて気づきました。前の車の渋滞を気づいたときに咄嗟の判断で右折して別のルートを使えばよいものをと反省するも後の祭り。

日頃何気なく通過している道路標識にもっと注意が必要なことの教訓でした。

あなたはスクールゾーンをご存知ですか？

気品が漂う「バイカウツギ」

写真は庭に咲いた「バイカウツギ」と「石楠花」です。

「バイカウツギ」はアジサイカ科の一種とか、ヨーロッパでは芳香の強い赤の花があるようです。写真の花の香りはあまりしませんが、花言葉が「気品」「品格」に相応しい存在感が抜群です。

左奥に咲く「石楠花」も淡いピンク紫の花がとてもきれいで、花言葉の「荘厳」にピッタリの花です。ネパールの国花で、日本では滋賀県花のようです。

雨あがりの日差しに映えたしっとりした姿も見る人に癒しを感じさせます。

あなたの身近でも見られるかと思います。