おはようございます!横浜市場、マグロの八清です!!
諸事情により数日ブログをお休みさせていただきました。
ご愛読いただいている皆さん申し訳ありません。
さて今日は、<”maguro” in Yahoo! USA>についてお送りします
Yahoo!では、検索ワードを入れると、自動的に検索頻度の多い
「検索ワード候補」を表示してくれるサービスがついています
それをUSA盤のYahoo!にて”maguro”と検索した時、
どのような「検索ワード候補」が出てくるかを調べてみました
これによって、アメリカ人(またはアメリカのYahoo!を使用する人たち)が
”maguro”に関して、どのような言葉を調べたいのか、
またどのようなことに興味があるのかが分かると思いました。
結果は次の通り。↓↓↓
(2008年10月末と2009年3月末の比較をしています。)
【2008年10月末】
1位 maguro sushi
2位 maguro ya
3位 maguro tuna
4位 maguro fishing
5位 maguro sashimi
6位 maguro reels
7位 shiro maguro (→ビンチョウマグロのこと)
8位 hon maguro
9位 maguro tataki
10位 maguro rod
【2009年3月末】
1位 maguro sushi
2位 maguro ya
3位 maguro fishing
4位 maguro tuna
5位 maguro sashimi
6位 maguro reels
7位 maguro rod
8位 shiro maguro
9位 maguro teikoku
10位 maguro tataki
このように、たった5ヶ月の間ではありますが、
2008年10月ではマグロ自体に関する検索ワードが多かったものの、
2009年3月では、マグロのスポーツフィッシング(最近アメリカで人気のようです)
に関するワードが上位に上がってきていますね。
(もちろん、フィッシングに向いている気候になってきた・・・等、
時期的なもの・その他はあるかもしれませんが。)
それと私自身知らない言葉だったので「??」と思って検索したところ、
2009年9位の「maguro teikoku」ですが、これはアニメのようです。
アダルト系のようなのであまり深く調べませんでしたが(笑)
アニメも海外において日本文化の一つとして認められるような時代ですから、
アメリカ人の興味も表面的なものからより深いところまで(マニアックな所まで?)
及んでいるらしい・・・というのが分かるんじゃないでしょうか
・・・とまぁ、文化の話まで行くと大掛かりになってしまいますが、
「マグロ」という魚自体に関しては、アメリカ人の認識の中でも
ひと昔前よりはポピュラーになったと言えるかもしれませんね
『生ものは食べない』・『火を通していない食べ物は抵抗がある』・・・
そういった各国、各地域の風習や習慣・価値観の壁は無視できないものですが、
『美味しいものは国境を越える』ということは、私たちが同じ人間なのだと
いうことを感じさせられるところですね
■□■お問い合わせはこちらまで■□■
幸せの鮪
株式会社 八清
TEL :045-441-8694
FAX :045-451-0988
MAIL:hassei@calls.ne.jp
諸事情により数日ブログをお休みさせていただきました。
ご愛読いただいている皆さん申し訳ありません。
さて今日は、<”maguro” in Yahoo! USA>についてお送りします
Yahoo!では、検索ワードを入れると、自動的に検索頻度の多い
「検索ワード候補」を表示してくれるサービスがついています
それをUSA盤のYahoo!にて”maguro”と検索した時、
どのような「検索ワード候補」が出てくるかを調べてみました
これによって、アメリカ人(またはアメリカのYahoo!を使用する人たち)が
”maguro”に関して、どのような言葉を調べたいのか、
またどのようなことに興味があるのかが分かると思いました。
結果は次の通り。↓↓↓
(2008年10月末と2009年3月末の比較をしています。)
【2008年10月末】
1位 maguro sushi
2位 maguro ya
3位 maguro tuna
4位 maguro fishing
5位 maguro sashimi
6位 maguro reels
7位 shiro maguro (→ビンチョウマグロのこと)
8位 hon maguro
9位 maguro tataki
10位 maguro rod
【2009年3月末】
1位 maguro sushi
2位 maguro ya
3位 maguro fishing
4位 maguro tuna
5位 maguro sashimi
6位 maguro reels
7位 maguro rod
8位 shiro maguro
9位 maguro teikoku
10位 maguro tataki
このように、たった5ヶ月の間ではありますが、
2008年10月ではマグロ自体に関する検索ワードが多かったものの、
2009年3月では、マグロのスポーツフィッシング(最近アメリカで人気のようです)
に関するワードが上位に上がってきていますね。
(もちろん、フィッシングに向いている気候になってきた・・・等、
時期的なもの・その他はあるかもしれませんが。)
それと私自身知らない言葉だったので「??」と思って検索したところ、
2009年9位の「maguro teikoku」ですが、これはアニメのようです。
アダルト系のようなのであまり深く調べませんでしたが(笑)
アニメも海外において日本文化の一つとして認められるような時代ですから、
アメリカ人の興味も表面的なものからより深いところまで(マニアックな所まで?)
及んでいるらしい・・・というのが分かるんじゃないでしょうか
・・・とまぁ、文化の話まで行くと大掛かりになってしまいますが、
「マグロ」という魚自体に関しては、アメリカ人の認識の中でも
ひと昔前よりはポピュラーになったと言えるかもしれませんね
『生ものは食べない』・『火を通していない食べ物は抵抗がある』・・・
そういった各国、各地域の風習や習慣・価値観の壁は無視できないものですが、
『美味しいものは国境を越える』ということは、私たちが同じ人間なのだと
いうことを感じさせられるところですね
■□■お問い合わせはこちらまで■□■
幸せの鮪
株式会社 八清
TEL :045-441-8694
FAX :045-451-0988
MAIL:hassei@calls.ne.jp