大役を任された
説明会の司会だ。
自分ではあまり大役とは思わなかったけど、
実際練習をしたりすると、
いろいろと課題が見つかり、
時間がせまるにつれ、やはり大役だなと思った。
しかし、周りの協力のお陰で
無事成功させることができた
緊張したけど、やってよかったと思った
うれしいわ~。
昨日、就活支援団体の人から言われたこと。
「ハタハタは、 30歳になってどんな人間になっていたい」
おれは、答えた
「常に輝いていて、尊敬される人間になりたい」
でも、輝くって何だろう
と考えた。
・物事に本気で取り組む
・新しいことにチャレンジする
この2点ではないかなと
そこで、言われたことがめっちゃ確かにって思った。
刺激のある環境で、
人に期待されて、
責任が与えられる環境で
ハタハタが合っていると思うよ!
なるほどだった
そうだなと実感した
人に期待されて、
本気に取り組んで、
いい結果残したいもん
改めて、気づきを得たわ
「使えるインターンシップ本
良い会社・悪い会社の見分け方」
黒越誠治著 日経BP出版センター
この本を読んでインターンシップのイメージが変わった
今まで
”インターンシップ=スキルを身につけるもの”
と思ってきたからだ。
真のインターンシップとは
仲間を作り、困難を解決し、道を切り開く力
スキルは社会人になってからでいいやん。
それより、大事なことは、潜在能力に気付くこと。
そのために自分を崖っぷちの状態にする。
こんな素敵なたとえがあった。
映画タイタニックの1シーン。
タイタニック号はもうすぐ沈没する・・・
そんな状況に陥ったときの人々の行動
真っ先に逃げ出す乗務員、
どうやったら乗客をより多く救えるか考え行動する乗務員etc
あなたは瞬間、どういう判断を下しますか
インターンシップではまさにそういう状況を作り出す
そして、自分が考え、行動する。
そんな中で、潜在能力に気付き、
道を切り開く力が身につくわけだ
ただし、これは本気ではないとダメ
本気になって取り組むことが大事
だから、期間の長いインターンシップがおススメと
筆者は言っている
また、良い会社悪い会社の見分け方についても、
述べているので、一度読んでみるとおもしろいと思う
これにはなるほど納得だった
自分も昨年行ったフォーラムがそうだったもんな
本気だったから成長できたんだ
でも、これで満足はしない。
もっと成長したいもん
そんなことを気付かせてもらえた1冊だった