ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

「ほめる」ことの本当の意味

2019-06-19 23:50:41 | 学び

「ほめる」ことの本当の意味は、
この本を読むまではわかりませんでした。

「ほめちぎる教習所」のやる気の育て方 株式会社KADOKAWA

ほめるとやる気が出るなど、
何のためにほめるというのがあいまいでした。

でも、この本に答えが書いてあります。

「ほめる」=今どのくらいの基準に届いているかを知らせる

相手のできていることは○○です、次は○○だね!など、
今の現状を伝えること、次につながる行動を起こしてもらうことのために
ほめるんだということがわかりました。

だからこそ、相手を観察して、先入観にとらわれず
前と比べてよくなっているところを認めていく。

本当にスッキリわかる本でした!

実践していきます


ダーズンローズセレモニーの「情熱」

2019-06-16 23:26:50 | 気づき

今日、大学時代の友人の結婚式に参加してきました
大学時代1年生からずっと仲良くしていて、
鍋を一緒につついたり、宅のみをしたり、勉強したり、
カラオケもよくいった同じ学科の仲間。
2年前は余興をしきって成功させてくれた友人。

その友人が結婚すると聞いて、
「やったな!!」と。

結婚式も人前結婚式(結婚の誓いを神仏に対して行うのではなく、
ゲスト全員に結婚の証人となってもらうスタイルの結婚式)で、
とても新鮮でした。

そのセレモニーの中で「ダーズンローズ」
12本のバラ(それぞれに意味がある)を新郎新婦が選んだ12人が、
新婦に渡して、それを花束にした後、
新婦にプロポーズして渡すというもの。

12本のバラの意味の中に、「情熱」と言う言葉があります。
なんと、その言葉のバラを渡す役に自分が選ばれました。

今の仕事を情熱をもってやっているからだということで、
新郎にも響いていたそうです。
ありがたい話です
突然の大役に、おどおどしていましたが、
役目も果たし、「おめでとう」をセレモニー以外でもいろいろな場面で言えました。
自分の長所がわかって、これからもこれを大事にしようと感じました。

みんな素直な言葉で、
こちらがもらい泣きしそうでした。
素敵な結婚式でした。

「ありがとう」「おめでとう」本当に素敵な言葉たちが
飛び交っていた結婚式でした。


末永くお幸せに!!!