1か月ぶりの更新です
あっと言う間に1カ月たちました。
悔しいこともうれしかったこともたくさんあったこの1か月でした。
昨日4月7日付の朝日新聞の耕論の中に、「文系で学ぶ君たちへ」というオピニオンがあった!
文系と言えば、大学でも文系の学問は廃止しろなどと意見が出ている。
ただ、ロバート・キャンベルさんや哲学者の鷲田清一さんの意見がおもしろかったので、
引用させてもらいます。
ロバートさんは
「最初に、「問い」を見つけてほしいと言いました。
「問い」は、高校生までだったら親や先生から与えれるものだったでしょう。
でも大学で学ぶ君たちは、自分で探さねばなりません。
しかも、それは4年間では解けないかもしれない。
でも「問い」の壁をこすってこすって、少しでも「解」に近づこうとしてほしい。」
なるほどな~と。解を探すことは、どの学問でも必要です。
また鷲田さんは、
「文系の文に対立する語は「武」」
と言っています。
うまくまとまらないですが、発見がありました!
文系だから理系だからというわけではなく、
そこにどれだけ徹底的に考え抜くかが大事だということ。
おもしろいな~!