阪神の金本選手が今季限りで引退を表明しました。
自分も滋賀県出身で、阪神の試合結果は気になっていたため、
この時期でのこの表明はびっくりでした
改めてすごいと感じた打撃が以下のこと。。
2004年7月30日の試合で金本選手は前日に左手首に死球を受け骨折していた。
それでも、右手だけで2安打を放った。その時に、金本選手が言っていたこと。
「今日1日しか球場に来られない人がいる。
だから、痛いからと言ってすぐに休むのはプロとしてどうかと思う」
この言葉を今聞くと、すごいなと思います。自分が2004年と言えば高校生のときだったので、
確かに「すごい」とは感じましたが、仕事をしてこの言葉を聞くと、
そのすごさを痛感します。
会社でも今自己管理の重要さを教えてもらっています。
「人に迷惑をかけるのはプロ失格」「自分に対して厳しくできてこそプロ」
うまくまとめられないけれど、改めてプロとは何か?
金本選手の執念を感じました。
そして、自分も頑張ろう