ZIPFMのFIND OUTを聞いていて、
Nothing's Carved In Stoneの村松拓さんが
孤独を感じる=暇だからいろいろと考えてしまう
と言っていた。
なるほどな~。
時間がなければそんなことは考えないしね!
後輩もがんばっているし、
自分も頑張るぞ!
負けたくないし、
先輩としてかっこいいところを見せたいという気持ちもある。
そうやってまた成長していくのかな!?
明日も頑張ります!
つんく♂さんの記事を見つけた。
近畿大学の入学式での声を失ったという話。
でも、とても前向きな姿、言葉に自分も勇気をもらった!
自分も側弯症の手術をして8年。
正直、風化しそうになっているが、
この体験から
「元気を与えられる人間になりたい」
という思いを持った。
背中は曲がらないけど、
ハタハタという人間にしか伝えられないこともあるはず。
「生きているって当たり前ではない。
だから、人生を謳歌してもらいたい。
一生懸命生きてほしい」
つんく♂さんのメッセージを読んで、
改めて自分もがんばろうと思った。
自分も与えられる人間になりたい!
がんばろう!
以下、入学式でのメッセージ
「(途中から)もう自分の人生を歩んで行くんです。
後悔しても意味がないんです。
今から進んでいくんです。
自分で決めて進んで行けば、絶対に何かを得、そしてまた次のチャンスへと繫(つな)がっていくんだと思います。
私も声を失って歩き始めたばかりの1回生。
皆さんと一緒です。
こんな私だから出来る事。
こんな私にしか出来ない事。
そんな事をこれから考えながら生きていこうと思います。
皆さんもあなただから出来る事。
あなたにしか出来ない事。
それを追求すれば、学歴でもない、成績でもない、
あなたの代わりでは無理なんだ という人生が待っていると思います。
近畿大学はどんな事にもチャレンジさせてくれます。
だから何もしなかったら何もしないなりの人生をチョイスすることになるし、
自分で切り開いていく道を選べば、きっと自分を大きく育てるようなそんな大学生活になるでしょう。
仲間や友人をたくさん作り、世界に目をむけた人生を歩んでください。
私も皆さんに負けないように、新しい人生を進んで行きます!」
自分のカバンの中や、
本棚、紙類を整理整頓をした。
けっこう不要なものが入っていてびっくり
スピードが勝負!
汚い、汚れているということがわかっている間に
掃除してきれいにする!
放置しておくと時間がかかるし、
運も回ってこない。
まだまだ掃除したいところはたくさんあるけど、
まずは1つずつ
朝日新聞の天声人語を読んでいてびびっときたので、
記録しようと思い、ブログを書きます。
新しいことを行っていくことで、
時が流れるのを遅くすることができるし、
充実するんだということを学んだ。
新しいことをやろうとすると、
抵抗もあるけれど、その抵抗を振り切ると、
新しい世界が見えてくるし、充実する!
新年度新しいことにどんどんチャレンジしていこう
以下本日4月8日の天声人語抜粋
子どもの頃の時間はゆっくり流れる。大人になると時間はたちまち経過する。なぜだろう。
信州大の山沢清人(やまさわきよひと)学長は4日の入学式で、脳科学者の言葉を引いた。
「周りの世界が見慣れたものになってくると、時間が速く過ぎ去っていくように感じられる」
▼なるほど見るものすべてが新鮮な子どもと、大人との違いは明らかだ。
だから山沢さんは学生に「自力で時の流れを遅くする」ことを勧める
▼新しいことを学び続ける。新しい場所を訪ねる。新しい人に会う。
すると脳の取りこむ情報量が多くなり、時間はゆったりしてくる。
それが創造的な思考を育てることにつながるのだという。
学びへの、遠目が利いたいざないである
▼こちらはどうも近いところばかり見ているのではと感じられる。
来年度から使われる中学校教科書の検定結果が、おととい発表された。
領土問題や歴史認識で、日本政府の見解や立場についての記述が増えているのが特徴だ
▼だが、政府見解といっても政権が交代すれば変わりうる。
自国だけでなく、他国の主張も知らなければ理解は深まらない。
検定基準の改定を含め、その意向を反映した教科書にしたいという安倍政権の思いが前に出すぎていないか
▼息苦しさは学びにふさわしくない。
京都大の山極寿一(やまぎわじゅいち)総長はきのうの入学式で、世界は答えのまだない課題に満ちていると述べた。
失敗や批判に楽観的であれ、「異色な考え」を取り入れよ、と。広々とした心持ちで、ゆったりと学びたいものである。