2015年もあと残り30分ほどになりました
1年もあっという間に過ぎていくな~と。
昨年は、大みそかも仕事のため、帰省できなかったので、
今年はプチ帰省しています(明日には仕事の関係で戻ります)
実家で食べる毎年恒例の「すき焼き」と「年越しそば」
最高です
当たり前の光景ですが、
昨年初めて大みそかを実家を離れて過ごして気づきました
当たり前の日常にこそ幸せはつまっている
ラジオ番組「OH!HAPPY MORNIG!」でよくパーソナリティーの人が
言っていますが、まさにそうですね
今年1年もいろいろありました。
漢字一文字で表すと「辛」
来年はここに1本追加できるように
いい年にします
原因と結果の法則という本の中で、
人の心は庭のようと書いてありました。
いい庭にしようと思ったら手入れがいります!
この手入れをして、2016年は素敵な1年にします。
最近はいろいろな年越しの仕方があり、
家でゆっくりという人だけではいないと思います。
ただ、このセリフは毎年好きです。
「よいお年をお迎えください!」
それでは、さらば2015年!
ドラマ「コウノドリ」最終回ようやく見ました!!
命の大切さ、生まれてくることがこんなにすごいことだと
学びました!
1人1人、生きてきているのには意味がある。
生まれてくることは奇跡。
「生まれてくる命に意味のないものはない。」
毎週楽しみにしてみていました
だからこそ、自分も一生懸命生きたい
生きる活力になるドラマでした
さかぽん先生のメルマガ2015.11.30からの抜粋です。
~ヒトデと少年~
海岸を歩いていた男が,遠くにいる一人の少年を見つけました。
少年は浜から何かを拾って,海へ投げ入れています。
もっと近づいて見てみたら,少年が投げているのはなんとヒトデでした。
しかし周りを見渡してみたら少年の周りはヒトデだらけなのです。
延々と続く海岸をヒトデがびっしりと埋めつくしていました。
それ見て男は少年に聞きました。
「なんでヒトデ投げているの?」って
そしたら少年は手休めずに,
「波打ち際のヒトデって,朝になって潮が引いたら死んでしまうから。」
って答えたそうです。
それ聞いて男は
「ばかげているよ!周りを見てみなよ。
見渡す限りの海岸に数限りなくヒトデがいるじゃないか。お前のしていることに何か意味があると思っているのか?」
と言いました。
すると少年は,また一つヒトデをすくい上げて,ちょっと考えて言ました。
「このヒトデにとっては意味があるよ。」
少年はそう言ってからまた一匹ヒトデを海に投げました。
どう思いましたか?
みんな今の自分の状況と重ね合わせていろいろ思うことがあるのではないでしょうか。
さかぽん先生は受験生の勉強について思いました。
この時期になると
やらなあかん勉強が多すぎることからの焦り,
こんなにたくさんの勉強終わるわけないという絶望,
成績が思うように上がらないことに対する苛立ち,
さまざまな勉強を邪魔する感情が浮き出てきます。
そんなときはこの人出と少年の話を思い出してください。
そして落ち着いて深呼吸して考えてください。
はっきり言って受験勉強が完璧になることなんてまずありません。
完璧になったと思ったら新たな課題が必ず見つかります。
一歩上のステージの課題が見えてくるんです。
それが楽しいんですけどね。
だから完璧にしようと思うとしんどくなってきます。
そうではなくて今より一歩前に。
一歩ずつ前に進んでいこうと思いましょう。
受験勉強で言うその「一歩」というのは,
「できる問題を増やすこと」
です。
一度見た問題は,その問題が出てきたらラッキーと思えるくらい完璧にしていきましょう。
「さあ,一歩ずつ前に進もう♪」
以上抜粋です。
仕事でもたくさん増えてくると、あたふたします。
でも、落ち着いて1つ1つ前に進める。
そこに解決の糸口がある。
立ち止まってみることも大事!
これからも楽しんでいくぞ
あっと言う間に12月・・・。
時間が過ぎるのは早いです。
昼間の太陽がぽかぽかしていていいです。
最近の会議で、
自分の考えに固執しているのでは?と指摘された。
もっと幅広い考えを持つために、
いろいろと知って、もっと器の大きい人間になりたい
いや、なります
そして、「結婚式の前日に」や「コウノドリ」というTBSのドラマで、
「生きる」 ことに関して考えさせられます
結婚式の前日では、
「生きていることで周りに抱えきれないほどの幸せを与えています。
人は誰かを幸せにしています。」
という悠一さんのセリフが感動的でした。
自分もそういう人間になります