人によって当たり前の基準は違う。
自分は当然と思っても、人によっては当然でないかもしれない。
マナーでもそう。
やはり社会人として正しいマナーは身に着けたいし、
品格ある人間になりたい
一昔前は「服でも着れればいい。
身に着けるものもそれなりでいい」
と思っていたけれど、最近意識が変わってきた。
やはり、ある程度のものを身に着けて、
それを大事に扱いたい。
願望の話になったけれど、
とにかく品格のある人間になります
いつからか忘れましたが、
釈由美子さんのブログを拝見しています。
1月初旬にロケで足を負傷されて、ドラマの撮影、バラエティー等、
自由に動くことができなくて大変な毎日だと思います。
自分だったら…と考えると、自暴自棄になりそうです。
でも、釈さんは違うのです。
以下、1月18日の釈さんのブログから引用させていただきました。
「怪我する前から
昨年末の段階で決まってた
スケジュールばかりなので
穴を開けて
迷惑をかけるわけにはいかず
松葉杖ついてでも、
行くのは当たり前で。
明るく楽しいバラエティ番組に
痛々しい姿を晒して、
空気を台無しにしてないか
どの現場に行っても
「ご迷惑をおかけして
申し訳ありませんm(__)m」と
毎日、謝罪の気持ちをお伝えする日々です
むしろ、
こんな、包帯ぐるぐる姿の私でも
お仕事に呼んでいただけるだけ
ありがたき幸せです
(/ _ ; )
“謝罪"と“感謝”
社会人として
生きていくうえで大切な
謙虚さを見失わないために
与えられた、試練なのかもしれません
(´-`).。oO」
以上が抜粋です。
プロとはけがをしていても、
自分の役目を全うする。
もちろんそのけがを言い訳にすることはしない。
そして、その仕事を与えられたことに感謝するという気持ちが大切と
いうことを教えていただきました。
自分まだまだ恥ずかしいというのと、
がんばろう!と読んで思うのです
勇気づけられています。
本当にありがとうございます
センター試験翌日の21日(月)の朝刊に
河合塾の広告が掲載されていました。
大きく、縦書きで
「自分の夢まで、自己採点しないでください。」
と書かれてありました。
センター試験終了の自己採点で、
結果によっては進路を大きく変更しないといけないこともあります。
でも、自分の持っている軸、夢までも
これで失うわけではないのです。
確かに、形としては変わるかもしれません。
でも、やりたいことをやって充実した人生にしてほしい
「人生必要なことしか起こらない。」
大変だとしても、それは結果必要なこと。
今の自分も情けないことばかりで、あきれることもよくあります。
でも、それを逃げずに乗り越えれば、また未来が開けます。
河合塾の広告には、
「今日という日は、明日の、そして未来の自分に向かって
大事な1歩を踏み出すためにあることを」
と書かれてあります。
自分は受験生ではないですが、
この広告のキャッチコピー響きました
受験生のみんな、がんばれ!
みんな応援しているよ
受験生の皆さん、センター試験お疲れ様でした!
この時期になると、毎年大学受験のことを思い出します。
センターで理系の大学を目指しながら、不本意な結果で大幅な志望校変更。
「終わった」と思って、復活するまでに時間がかかりました。
今思えば、それも思い出なのですが
でも、あの時、がんばれたから今の自分があります!
自分はダメダメですが、それでもやれた!
こんな自分でも乗り越えられた!
その体験を伝えて、全員がんばってもらいたい!
努力すれば必ず認められる!結果はついてくる!
「危機感」を感じたときが、成長のチャンス!
今の自分もさらに成長させるためにがんばるぞ!!
実家に帰省した時に、
自分の部屋の片づけをしました。
実家に帰省しても、自分の部屋の存在自体を忘れていた。
でも、今回、自分の勉強もしたくて、自分の部屋へ。
大学受験の教材があったし、模試の結果もあった。
自分の勉強したノートもあった。
自分自身が立てた勉強の計画もあった
計画を立てることが苦手な自分が頑張って立てていたんだなと。
勉強も本気でやれば自信になるということが改めて記憶として蘇ってきた。
それと同時に、教材やノートなど、必要なものを購入してくれた親に改めて感謝の気持ちがわいてきた。
そして、今度は自分が担当している生徒に対して、
成功させるぞ!という気持ちが強くなった
必ず生還させないといけない
逃げ道はない。
やるしかない
自分がその役目だと思うと、自分自身が向き合わないといけないと改めて思った
やってやるぞ!!!
期待に応えるためにも、生徒に震えるような感動を味わってもらい、
生徒の未来を明るくするためにも
がんばります
2013年1月1日、新聞のコラムで心が温かくなったので、
掲載させていただきます。
以下 2013年1月1日中日春秋より
あけまして、おめでとうございます。二〇一三年も、よろしくお願いいたします
▼今年こそは、紅白歌合戦を最後まで見て新年を迎えようと頑張った子もいるでしょう。初めて起きたまま年を越して新年のあいさつを交わし、ちょっとだけ大人になったような誇らしい気になったのを思い出します。ついうとうとして、気が付けば新年という子もいるでしょう。そんなお子さんに、詩のお年玉を。阪田寛夫さんの『おしょうがつ』です
▼<おしょうがつ くるとこ/みたことない/あさ めが さめたら/もう きてる/こんどこそ こんどこそ/おきていて/おしょうがつ くるとこ/つかまえたい/たら つかまえたい>
▼続けて<おしょうがつ かえるの/みたことない/あさ めが さめたら/もう いない/こんどこそ こんどこそ/おきていて/おしょうがつ かえるの/やめさせたい/たら やめさせたい>
▼こんなにわくわくした目で日々を見つめ、過ごせたらと思います。なかなか難しいことですが、ちょっと見方を変えると、何げないことが輝き出すということは、だれしも経験することでしょう
▼もう一つ、阪田さんのとても短く素敵(すてき)な詩『ななくさ』を。<ななくさ/なずな/おみなえし/にほんの そらに/たねをまけ>。みなさんの生活に、幸せの種がまかれ、芽吹き出す一年でありますように。
特に太字のところが温かくなったところです。
自分が初めて起きたまま年を越したのは、中学になってからだと思う。
いつかは忘れたが、とにかく少し大人になった、成長したと誇らしくなった記憶がある。
年を越す瞬間はドキドキする。でも、初めての時はなおさらだった。
見方を変えて、わくわくした目を増やしていければと思います
お雑煮、おせち、幸せな1月1日でした!
2013年が明けました
昨年も大変お世話になりました。
昨年は、いろいろありました。
漢字1文字で表すと「任」です。
社会人3年目となり、任されることが増えました。
悩むこともありました。
自分のレベルが低くて、情けないと感じることもありました。
最終日まで悩みました。
今現在もですが(笑)
そして、今年2013年は、
PDCAサイクルが回せる人間になりたいです
計画的に仕事ができて、
ハタハタかっこいい!
そう思ってもらえるような人間になりたいです
もちろん、担当している生徒も全員合格は達成します
今年もハタハタを、
そして、ハタハタの1歩を何卒よろしくお願いいたします