この前の小学生の算数の授業。
とある生徒が自分が
「先生、もう少しで算数のテスト80点やったのに・・・」
悔しそうに、でも、その裏には自信が隠れているように見えた
以前、テストの点数の話なんて
自分から持ちかけてくることなんてなかったし、
80点という点数を言葉にすること自体、
とってもびっくり
今は80点取ることが目標なんやって
その言葉を聞いて
よくがんばってるなと思った
本気で頑張って努力することが大切って
気付いてもらえたらなと思ったのと同時に、
改めてこの生徒の人生の一部に関わっているんだから
こっちも真剣に向き合わないとなと思った
いつも、仕事で生徒が来るときは
外で待っているんだけど・・・寒い
徐々にではなく一気に冷えるって
異常気象なのかなと思ってしまう。
でも、食欲の秋、スポーツの秋!!
楽しい秋にするぞ
研究室に今回顔を出す時間はなかったが、
大学の構内を少し歩いてみた。
懐かしいという感じもある一方で、
ここは過去の場所なのかなという感じもあった
確かにホームである。
でも、半年たってみて
仕事を頑張っている自分がいる。
大学生に戻りたいかと問われれば、
戻りたい気持ちもないことはないが、
今が楽しいからか、極端に強いわけではない。
裏を返せば今が充実しているということかな
自分の通っていた大学も
マナーの低下が目立ってきた感じもあるし、
もう少し大人になって
もっといい大学になってほしいなと思ったわ。
大学名は関係ないといいつつ、
偏差値の高い大学名を聞くと
劣等感に襲われるもん
でも、ここの大学に通えて卒業できて
感謝していることは事実。
今度は研究室遊びに行ってみよう
友達から、キャンドルナイトをやっているよとの情報を得て、
急遽一緒に見に行った
最初4万という数字が何を意味するのかよくわからなかったけど
COP10と関係があるみたいです。
どうやら全世界で1年当たり4万種が絶滅しているという話で
だからこそ4万の命を大切にしようと考えられたイベントみたい。
こんな感じでとてもきれいだった!
そして1個1個をよく見るとキャンドルは
竹を切って作ってあるんだよな~
リサイクルを考えて、最終的に竹炭になるみたいです。
少しでも自然について考えられる人間になれればと
感じました!
お金を稼ぎ始めてPCの予算や将来の貯蓄のために
貯めようと思っていたけど、
少し無理を聞かせて、英会話をやることにしました
正直、新しい環境には自分から飛び込んでいかなければならない
仕事だけの生活だけでもいいけど、
今日は自分が仕事だけしか見てなかったことと、
それでは将来の日本を支える人間に育っていく子どもたちの
手本にはなれないと思ったから
忙しいのを言い訳にするのもいいけど、
それでは自分を魅力的な人間にはできない。
おれは常に輝いている姿を見せたいもん
英会話はたまたま英会話教室を見に行って
自分の未来がなんとなくイメージできたから
将来、もう1度トロントに行って校長に会いたいし、
アメリカボストンにも行ってみたい。
さらに、ニュージーランド、
ハワイ(ビーチにはあまり興味ない)にも行ってみたい。
自分がやりたいことを改めて、
明らかにさせてくれたスタッフに感謝
そして、そのスタッフが自分と同じ生年月日だったのだ。
なんという偶然
この人、おれと同じ年やのによくできる人間やな~
と思っていたらまさかまさか同じ誕生日とは・・・
自分と同じ生年月日は初めてだったからびっくりやったけど、
何よりこんなにイキイキと働いている彼女を見て、
おれも頑張らないといけないな~
と思ってしまった
運が運を呼ぶ。
なんか格別な思いやわ。
負けてられないな!
それが正直な思い。
ありがとう!そしてこれからよろしく
心が暖かい気持ちになった
「嘘には花が咲くが、実はならない。」
スペインのことわざからはじまるコラムは
文章の構成がうまいから感動するというのもある!
最後はすごい心が暖かくなったもん
以下、そのコラム
中日春秋 2010年9月17日
確か、スペインの諺(ことわざ)に曰(いわ)く、<嘘(うそ)には花は咲くが、実はならない>。無論、分かっちゃいる。分かっちゃいるけど、どうにも真実を言い出しにくい時はある。きっと彼もずいぶん悩んだはずだ
▼滋賀県長浜市の浅井(あざい)中学校の生徒らが体育祭の中で、ギネス記録に挑んだのは十一日。種目は「二百七十人、二百七十一脚」。転ばず止まらず脚を結ぶ手ぬぐいがほどけることなく五十メートル歩ければ、現在の記録二百六十一人を抜く
▼そして本番は五十七秒少しでゴール。誰の目にも成功と映った。大歓声が上がり、歓喜が渦巻いた。ああ、ところがである。実は、条件の一つが達成されていなかった
▼それが分かったのはほかでもない。挑戦後の昼食休憩すぎ、一人の男子生徒が応援に来ていた母親と一緒に本部テントを訪れ、自分が結んだ手ぬぐいがゴール前にほどけたと申し出たからだ
▼外部の立会人たちの目でも、ギネス申請用のビデオ映像でも確認できなかったから、今度は学校側が悩んだ。その申告も添えて申請しようということにもなりかけた。だが、それでは彼の勇気ある申告が無になる。結局、申請しないと決めた
▼もしギネス記録になればそれはそれで花だろう。でも、それより美しい実がこの学校の校庭に実った気がする。「正直」を意味する英語HONESTYの語源はHONOR、すなわち「名誉」である。
ここまで
本当に男子生徒も良くやったと思うし、学校側の対処も素晴らしい。
確かに、あいつのせいで・・・って思った生徒もいるかもしれない。
でも、正直に申告する。
大人になるにつれて正直者はバカを見るみたいなことを
感じることも少なくないが、見習わなければならないと思う
このコラムで述べられている通り、
美しい実が校庭に実ったに違いない。
ギネスにはまた挑戦してもらいたい。
ただ、それ以上のものを得られたと思う!
知っている中学校のニュースだからというのもあるが、
本当に心が暖かくなった
全編英語の日本音楽番組
NHK総合でやっているのをたまたま発見し、
思わず見入ってしまった!
最近英語の耳から離れているからこそ、
とっても新鮮
しかも日本の音楽を特集して
全世界で放送されているんだからすげぇよ
これは楽しみが増えたわ
毎日暑いの繰り返し(笑
さて、もうすぐ”秋”ということで、
スポーツの秋にしたいと考えている
しかし・・・
仕事も忙しくてなかなかスポーツできない
でも、腕とか太くしてイケてる男になりたいということで、
まずはストレッチの本を買って
ストレッチをしています
体をのばすと気持ちいいっ
さらにあまりやっていない腕立ても
正しい腕立てをして筋肉を鍛える
側わん症だからって甘えてたら
体は弱くなる一方だしね。
がんばってイケてる男になろう
内容はというと、
「やる気が出ない」とか、
「授業がわかりにくい」とか・・・・
正直ショックを受ける結果だった
それを引きずらないようにして授業に臨んだが、
元々そのクラスは評価が良くないクラスだったため、
それを引っ張ってしまい散々
そして、今日休みだからとゆっくりしていたときに
上司から電話が
結果見てどう思った??
と聞かれ、「ショックです」と応えると・・・
「やっぱりそうやと思った」との返答。
「ショックな気持ちもわかるけれど、
まだ入社して5ヶ月だし、授業を実際にして4ヶ月もたってないやろ?
まだまだこれから。
確かに結果は気になるところやけど、
それはおいておいてがむしゃらにやればいいで
それに合宿最終日の授業は
本当に凄かったから!
自分に自信もってがんばれ!
生徒もすごい気にしてくれる先生と言っているよ。」
と励ましの言葉
自分のこと気にかけてくれているというのが
うれしかった
先輩になったらこういう対応ができる人間になりたいな
この記事を見てびっくり。
携帯メールは30分以内に返信しないと遅いって・・・
携帯頻繁に見ないといけないやん
メールでつながっているという感覚を持つ人が多いけど、
あくまでそれは補助手段。
実際は会って話すことで自分にも相手にも
いい影響が出る。
おれも向き合うのは得意ではないけれど、
向き合うからこそお互いを高められると思う
携帯メールは便利だが、
これからは使い方であったりを考えないといけないよな~。