ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

20代で伸びる人、沈む人

2011-01-02 23:09:35 | 学び

実家に帰省するときに読んだ本

「20代で伸びる人、沈む人」
千田琢哉著 きこ書房 2010年

20代で自分はどなりたいかと考えていたときに出会った本
おれはどんどん自分を高めたい

これは自分が講師として先生の手本になっているのか
正直、自分が先生に値するとは微塵も思わない。
だからこそ、とにかく成長したい
それがおれの今の強い思いである

さて、この本であるが、買って読んでよかった

特に4つ、おれには衝撃があった

1.伸びる20代は返信が早い。
自分はついつい返信等は後回しにしがちである。
でも、それで失うものもある。
友人関係でもそう。
これからは返信はできるだけ早くを心がけるぞ

2.伸びる20代は締切日前日に提出する。
そもそも自分は締切日の定義を間違っていた
締切日に出せばいいと思っていたけど、それは大きな間違い
「締切日には依頼主の期待に応えるものを届ける!」
思わず納得と同時に2011年の目標の1つに掲げた

3.伸びる20代は上司の給料が安くて気の毒と感じる。
こんな感覚もったことなかった。
でも、社長もこのようなことをちらっと言っていた気がする。
まずは考え方を知れただけでも大きいな

4.伸びる20代は、同期に”裏切った”経験と”裏切られた”経験の両方の認識がある。
これは、正直気にも留めていなかった
裏切った経験は頭の中に残るようで残らないもの。
そして裏切られたほうはなぜか頭に残る。
でも、実は自分も両方やっていると思う。
それに気付くか気付かないか。
意識するだけでも大分違うはず

この本読んで本当に良かった
手帳にも重要なことは目標として書いておこう


攻めの2011年

2011-01-02 00:03:25 | 学び

今日の新聞広告。
高橋書店の手帳に目が留まった。

岡田監督が語っている。
http://www.takahashishoten.co.jp/takahashishoten_cm/

その言葉の中で、

「ここまでダッシュと思ったら、最後まで走る。
1m手前で力を抜いたせいで負けることもある。」

「スランプや失敗が続いても、調子がよかった過去を
振り返ってはいけない。今続いているのは、
もっと高い場所に行こうとしているからだ

「夢なんてなんだっていい。どんな小さな事だっていい。
その1歩で、また次の夢が見えてくる。
まずは1歩を踏み出すことだ。」

この広告好きだ
自分を奮い立たせてくれる

早速手帳にもメモしておこう
そして、おれも攻めよう


きゅうくつな幸せ

2011-01-01 23:47:58 | 学び

1月1日付け朝日新聞の天声人語で、
心温まる話が書いてあったので、
思わず残しておきたいなと!

2010年1月1日付 天声人語
天気図の曲線が美しく描かれるとき、この国にきびしい寒波が来る。明けて元旦、大雪の新年をお迎えの方も多いことだろう。鉛色の空の下、帰省の道中に難渋された人は、古里の味わいもひとしおだろうと拝察する▼雪屋根の下の団欒(だんらん)を思う。福島県で続く児童詩誌『青い窓』に小学5年の女の子の詩が載っていた。〈あたたかいこたつ/家の家族は五人/「五角のこたつならいいなあ」/と、おねえさん/一番あとからはいる/かあちゃんは/私と同じ所/私はやっぱり/四角でもいい〉▼母さんと肩を寄せ、並んで座る幸せと安心がほのぼのと伝わる。ずいぶん前に書かれたそうだ。詩誌を主宰していた故佐藤浩さんはこの詩に触発されて、自らもこんな一行の詩をつくった。〈きゅうくつな幸せを忘れていました〉▼その「窮屈」を脱ぎ捨ててきたひずみが、この社会を苛(さいな)んでいようか。家族ならぬ「孤族」という小紙連載が、いたたまれぬ人間砂漠を報じている。「孤」をのさばらせず、人肌の体温を世に取り戻す意思を、互いに持ち合いたいものだ▼人間通だった心理学者の故河合隼雄さんによれば、自立とは独りで生きることではない。まして孤立ではない。自立している人とは、適切な依存ができて、そのことをよく自覚している人なのだという▼「こたつ」の詩に例えるなら、5人用に五角形のこたつを設(しつら)えて、互いが見えぬよう仕切りまで立ててきた近年ではなかったか。便利と快適は幸せと同義ではあるまい。「きゅうくつな幸せ」を、新春の空に思ってみる。

小学5年生の女の子の詩はとても共感だ!
家もこたつは四角。家族は4人だが、一箇所は入れない。

お母さんが譲ってくれたりして、仲良くコタツに入る
当たり前のようで実はそれがとても幸せな時間だったりする

きゅうくつな幸せ、孤立という言葉が流行る時代だからこそ、
見つめなおしたいことだなと。

温かい、これも人生において必要不可欠だ。
新年からほんのり温かくなった記事でした


2011

2011-01-01 23:22:00 | 学び

2011年明けましておめでとうございます

実家で年越しを迎えることができました
たった1日しか実家に入れなかったけれど、
それでも、家族とともに新年を迎えられたということに関して
とても幸せな気分を感じました

そして、年越し前は我が家定番の「すき焼き」

元旦の朝は「雑煮

とってもおいしかったです

外は正月寒波の雪でしたが、
素敵な年越しができました!
明日からがんばろ

雪はこんな感じでした