誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
「自分たちが常に差別されている」とするなりふり構わぬ叫びは「自分たちが常に差別している」ことの裏返し。
韓国人為政者などの発言を聞いていると、
- 自分のおぞましい潜在意識を無意識で吐露
- 自意識を他者に投影することで心の安寧を得ているように思われる
ことが、しばしばみられます。韓国内で繰り広げられる地域差別、血筋差別、閥(ばつ)差別〔学閥/財閥/閨閥などなど〕、民族差別は、もう限度を超えているようです。
これが朝鮮民族の火病(かびょう)でしょうか。米在住の韓国人にもみられる症状とのことで、どこへ住んでも極端に徒党を組みたがる民族性と関係があるのでしょう。〔こちらもどうぞ〕
①無理に怒りを抑える→②再び怒りがこみ上げてくる→③カプサイシン〔唐辛子など〕摂取でこれを押さえる→④やがて頂点に達して爆発する〔①へ戻る〕
:まるでスゴロクぢゃな!
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。
「日本に謝罪を要求するな」朴大統領妹の発言に、韓国与野党が大激怒!=韓国ネット「日本人よりも最低なやつ」「靖国神社で一生暮らせ!」
31日、朴槿恵大統領の妹・朴槿令氏が慰安婦問題などの歴史問題に関して「日本に謝罪を要求し続けるのは不当」と発言したことに対し、韓国の与野党から批判が相次いでいる。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
2015年7月31日、韓国・ニューシスによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の妹である朴槿令(パク・クンリョン)氏が慰安婦問題などの歴史問題に関して「日本に謝罪を要求し続けるのは不当」と発言したことに対し、韓国の与野党から批判が相次いでいる。
日本を訪問中の槿令氏はこのほど、日本メディアでの特別対談で、「慰安婦問題について、日本に謝罪を要求し続けるのは不当」、「靖国神社参拝を批判するのは内政干渉だ」などと発言した。 :レコードチャイナ2015年7月31日(金)
ここで見られる韓国与野党・ネット上の反応に限れば
- 朴槿令(パク・クンリョン)への反発ばかりが強調され、いかにも「言論の自由がない韓国らしい現象」でした。自分とことなる意見を「絶対に認めない」とするまでは、引っかかるとはいえある程度理解できるものの、自分とことなる意見を言う人を「絶対に許さない」とまでする人が多い韓国社会を見ていると、「洗脳教育」がいかに恐ろしいか、しみじみとわかってきます。
- いろいろな視点を大切にするというのは、それぞれの人を尊重することであり、そこに改善できる楽しみが生まれます。改善があれば、社会が腐敗することにブレーキがかかる。ですから「祖先を大切にするからこそ祖先に明かな過ちがあっても非難させない」という儒教が支配者にとっていかに便利な道具であったかがわかりますね。社会を腐敗させることが支配継続につながるとする信仰が、こうして醸成されました(笑)。
- 朝鮮半島では、北朝鮮のマスゲームのように一糸乱れぬ言論(内部では反対のための反対ばかり)が重要なようで、これが朝鮮半島の民主化の妨げになっています。
- えっ、民主化などなくても、「反日」さえあれば元気にやっています、ですか・・・・・・
そうなら、ま、お幸せに! いつまでも低レベルの対立をお楽しみくださいませ(笑)。
念のために申し上げますが、ここで私は、朴槿恵大統領の妹・朴槿令の主張の善悪についてではなく、「それに対応する韓国社会のいびつな状況」についてのみ、語っております。
朴大統領妹の“日本寄り”発言を、朴大統領義弟が称賛「勇気ある行動」=韓国ネット「まるでコメディー」「パク・クネ一家はやっぱり親日だった」
2015年7月30日、韓国・アジア経済によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の妹である朴槿令(パク・クンリョン)氏が、慰安婦問題や靖国神社問題に関して「日本寄り」の発言をしたことについて、槿令氏の夫であるシン・ドンウク共和党総裁が「勇気ある行動だ」と述べた。:レコードチャイナ2015年7月31日(金)
ほぉ
韓国の朴槿恵(パク・クネ)の妹夫婦がそろって「自国である韓国の問題点を指摘」すると、一斉にこのようにして言論を封じようとしますか。またはそのようなのがニュースになるのですか。まぁもともとそういうので金儲けするところも出てきますが(笑)。
いくら反論しても構いませんが、ハングル語彙による表記限界の可能性があるものの、「反論を許さない」調子での反論をしているようでは、お先真っ暗ぢゃ!
と思っていると・・・・・・
韓国外相が日本に態度変化を要求「和解を避ければより一層傷が深まる」=韓国ネット「また日本のせい?」「安倍首相は韓国の扱いがうまい」
2015年7月30日、韓国・ニューシスは、韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官が、ポーランドとドイツが強制労働問題を解決した事例に言及しながら、日本に対して間接的に「態度の変化」を求めたと伝えた。:Record China 2015年8月1日
韓国では、するってぇと、なにかい
- 韓国政府と異なる意見を叩く
- 韓国政府に沿った意見を叩く
あ~ぁ、これこそ「反対のための反対」を楽しむレベルですね(笑)。
ただし現在でも沖縄では健在。
沖縄県と異なる意見をたたき、日本政府に沿った意見をたたく! やや違いますが、韓国社会瓜二つの一面も。
かつて日本でも旧社会党や共産党関係の人たちは、何であれ日本政府に沿った意見をたたくのが趣味と思われましたが、やがてその「何でも反対」体質が嫌われ、多くの人から見放されるに至りました。
現在の日本全体で言えば、「1」にも「2」にも自制心があるようで、それほどひどくはない、と私は思うのです。
どちらがマシなのでしょうね。いずれにせよ、韓国も沖縄も、一色丼がお好きなようで、多様性を欠きますね。
一色が好きな反動として
韓国と沖縄には、「まぜる」という食文化の共通点がみられます。
↑ 気象庁の「つゆがあけたとみられます」
↑ いかにも「観測者」風?
- チャンプルー 〔豆腐の活用はいいとして、やや油が多すぎる〕
- ビビンバ 〔和風の混ぜ御飯はもっと淡泊〕