カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞32

2015年08月21日 06時42分50秒 | アジア

誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。

ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。


 <野球>韓国選手がまた汚いプレー、テレビのスロー映像でバレる―台湾メディア 

2015年7月17日、台湾・自由時報によると、韓国プロ野球の試合で審判を欺こうとするプレーがあった。 

16日のSKワイバーンズ対NCダイノスの試合の延長11回、ワイバーンズの投手が投げたインコースの高めのボールはキャッチャーのミットに収まったが、ダイノスの打者は手に当たったとグローブを外して審判にアピール。審判はデッドボールを認めた。しかし、ワイバーンズ側がテレビ中継のスロー映像を確認するよう要求。すると、ボールはバットのグリップをかすめていたものの、打者にはまったく触れていなかった。結局、デッドボールの判定は覆り、打者はすごすごと打席に戻って行った。 

韓国選手によるこうしたプレーは先日、韓国で行われた光州ユニバ・野球の韓国対台湾の試合でも見られた。この時は、台湾の左投手が投げた大きなカーブに韓国の左打者が故意に当たりに行くようなそぶりを見せ、審判から注意を受けた。(翻訳・編集/北田)

Record China 2015年7月18日(土) 


まさか

こんな程度で驚く人はいないと思います。

とにかく「何らかの規則のもとで堂々とたたかう」スポーツを、まったく理解していない朝鮮半島人と言えます。

日本でも、かつて広島カープに達川〔たつかわ 1955- 〕という捕手がいて、この人が打席に立つと「偽装デッドボール」が話題になったものです。しかしこれはずっと前の話。

韓国では、まだやってますか(笑)。

いや韓国でもほんの一部の人だけ、と頑張りますか(笑)。

そうはいかないでしょう。世界の人の目は厳しいですよ(笑)。

とにかく「ケンカ」に明け暮れる韓国では、

  • いかにして相手を出し抜くか
  • いかにして相手をだますか
  • いかにして自分の利益を増やすか

が人生の最終目標となっているやに思われます。

ただし、そうでないほんの少しの人がいることも充分に理解した上で述べておりますよ・・・・

こういう人生だと、スポーツ分野でも

審判・レフリーをどうだますか、が最大の目標になってきます。

サッカーでも野球でもバドミントンでも、韓国人の選手・関係者に、数え切れないほどの疑惑がありますね(笑)。

この根底にあるのが

  • だまされたほうがアホ。
  • だましたほうが賢い。

という伝統的な生き方。

これを否定するような風潮にならなければ、永久に「だまし・パクリ」の社会が続くことでしょう。

これがある限り、いくら「マナーをよくしよう」と頑張っても、だめです。「マナー向上に努めながら、陰でだます」方向に走るでしょうから(大笑)。

この韓国人の生き方の典型が、

何か事件が起こったときの韓国人の心の投影にみられます。

韓国人が「自分がもしも日本人だったら」、という前提で、ほかでもない自分の醜悪なものの考え方を晒(さら)すのです。

私たち日本人ならまずあり得ないような例を示すので、これによって「ははあ、韓国人はこのようなものの考え方をするのか」と知ることが、しばしば、あるのです。

気が付いていないかたは、これから、そういう視点で見て下さいね。

さすがに

確信犯の中国人ほどではないとしても、韓国人の「だまし根性・パクリ根性」は、世界中の人が認め、非難してきたことです。

このように韓国人が人をだまし続けていると、最終的には

  • 自分自身をだます

しかなくなります。自分さえだます事ができるようになると、もう「怖いものなし」です。

  • 人から見える「顔の整形」

も、自分をだます手法ですね。

もともと「怖いものなし」でしたが、顔を整形してまでして自分をだます「金儲け」が何よりも大切で、より一層「こわいものなし」、になりました。

達川という「だましの名人」がいるのだから「お互いさま」、と自己の汚点にふたをするのが朝鮮半島人の常套句ですが、まだ今でも「他人や自分をだます快感」に耽っているのか、というのが正直なところです。


1925年生まれ

2015年08月21日 06時01分00秒 | 生き方

1925年(大正14年)といえば

今年〔2015年〕に90歳を迎える人が生まれた年で、かなりの人が死去しましたが、現役の、あるいは引退してはいるけれども存命中の、「かつての著名人」がいます。

分野に関係なく、私が気になっている人だけを羅列しました。〔Wikipedia 


1925年(大正14年)生まれ存命 故人

ただし2015/08/19現在の存命/故人の区別です 

  • 三島由紀夫 小説家
  • ポール・ニューマン 米俳優
  • 栃錦清隆 大相撲
  • ポール・モーリア 仏作曲家
  • 江崎玲於奈 物理学者
  • 梅原猛 哲学者
  • 桂米丸 (4代目) 落語家
  • 橋田壽賀子 脚本家『おしん』など
  • 大滝秀治 俳優
  • 藤沢秀行 囲碁棋士
  • 加藤芳郎 漫画家
  • 杉本苑子 小説家
  • 笑福亭松之助 落語家〔さんまの師匠〕
  • 杉下茂 野球 
  • マーガレット・サッチャー 英政治家
  • 野中広務 政治家 
  • 桂米朝 (3代目) 落語家
  • ロバート・ケネディ 米政治家〔JFKの弟〕
  • 林家三平 (初代) 落語家
  • 金大中 韓国政治家 

物故者が、そうとう前になくなった人、つい先日亡くなった人、に分類されるように、存命者も、時折テレビに出る人、もう姿を見せない人、に分かれます。


この時代の生誕者で個人的な好みを言うならば・・・・

  • 1924年生まれ・・・・バド・パウエル(ピアノ奏者)
  • 1925年生まれ・・・・桂米朝
  • 1926年生まれ・・・・ジョン・コルトレーン(サキソフォン奏者) 

すべて故人となりました。

パウエルは天才肌、コルトレーンは努力肌で

  • 音楽の内容に関しては、両者に固有の魅力があり、私の耳にはそれぞれの音がこびりついていて、どちらのほうが上だなどとは、もちろん言えません。
  • 唯一の共通点は、当時のアメリカでよく見られましたが、薬物中毒患者だったこと。どん底からの回復期にも大いなる才能を発揮しただけに、まともな人生を歩んでいたなら、と惜しまれます。

米朝は、努力を重ねた天才とでも言えましょうか。

  • 私にとって、桂米朝(かつらべいちょう 1925-2015)は、六代目三遊亭円生(さんゆうていえんしょう 1900-1979)と共に、忘れられない落語家の2人となっています。
  • 円生が没したころ米朝は50歳代で、そのすごさは、時代が異なるとはいえ、今の落語家にはみられません。
  • 円生は没直前まで高座に上がりましたが、米朝の晩年10年以上は高座から遠ざかっていたようです。
  • 私が最後に米朝と出会ったのは、2002年4月の東京銀座の(旧建物)歌舞伎座での公演。これが最後の大ホールでの公演だったようで、桂吉朝〔きっちょう 1954-2005〕の「ふぐ鍋」や桂さごばも印象にのこっています。しかし吉朝が師匠である米朝より早世するとは・・・・
  • 円生も米朝も、共に音声だけで充分に世界を展開できた希有の芸人で、その芸は見事な高みに達しました。
  • 残念なことですが現在では、「漫談風の思い出話だけでもいいから」と出演要請される高齢の落語家が多いようです。まぁしかし、それも、本を著したり落語を演じるのとは別の「芸の表現方法」かも知れません。一つの生き方ですね。