誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。
古い話になってしまったセウォル号沈没事故。
あれは2014年4月16日のことですから、2年半前のことになります。
悲惨すぎてもう2度と繰り返してほしくない事故でしたが、事故後の韓国の処理を見ていると、また近く同じような事故が起きるのではないかと思われます。
現状を変える、つまり儒教で禁じられた「改善」を実行できるかどうか、韓族の力が試されています。もし今の制度をそのまま温存させたいとする意見が強いならば、残念なことにこの種の事件は間違いなく再発し、責任のなすりあいが再度みられることでしょう。
セウォル号沈没事件で得られたことは、無数にあるでしょうが、果たして日本人である私だけが教訓を得て、肝心の韓国人が得られないのでは、困ったことです。どうでもいいことですか(笑)。
固定して動かないようにしておくべき積荷
積荷が何かのきっかけで動いてしまい、この結果として船体が傾き、船の沈没となりました。
固定せず非常時に備えるべき救命ボート
これが非常時に使えなかったようで、固定して使えなくしてはいけなかったのですね。
これは非常に重要な教訓を残しています。
- 固定するべき積荷を固定せず
- 固定してはいけない救命ボートを固定していた
のでした。なぜこんな逆の事がまかり通っていたのでしょう。
意見を汲み上げる
上司や親にヨイショする「どうでもいい意見」を汲み上げて悦に入り、「本当に汲み上げるべき意見」を軽視したり無視する光景がしばしばしばみられます。
組織のためになる事だけを「汲み上げたがる」のが人間のようで、そんな組織が崩壊するのは目に見えていますね。場合によって、組織や上司にとって不都合な意見を汲み上げられるかどうかで、その組織の将来が決まるのでしょう。
自由と束縛
もっと自由があったほうがいいと思われる人に自由がなく、何の束縛もない人が束縛を欲するのでした。
不自由なイスラム教に疑問をもっているイスラム教徒がいたり、総選挙がない国の人たちが自分たちの長を自分たちで決めたいと行動する一方で、不自由のないの人たちが、最終的にだまされるのでしょうが、束縛を求めてISへ志願するのです。
人の悪口
なくすべき自分の悪い点をそのまま温存し、同じ種類の他人の悪い点のみを指摘します。
自分の悪いクセをそのままにして、他人が「人の悪口を言う」のを咎めて、やめさせようとします。こんな人が支持されるはずがありませんが、そういう人たちこそ「自分の上司」にはうまく取り入って、どんどん出世するものですね(笑)。
いわば言う資格のないことを平気で言うのですが、なぜか中国人や韓国人に多く見られます。
韓国では
2016/09/29 から金英蘭(キム・ヨンラン)法が施行されて、約1ヶ月が経過しました。
酒席は別に構いませんが、贈賄という「見えない無駄な資金」がないと経済が成り立たない、というのは果たして健全な社会なのかどうか、と疑問がわきます。
こういった「むだな金が社会に出回っている」見本が中国社会にあり、これをそっくりマネしたのが韓国社会でした。
- これは試験などで不正行為に走るのと何も変わりません。
- 不正なことをしてでも結果を追い求める人は必ずいますから、それを厳正に処罰するしかありません。その為には、韓国が法治国家を目指すことであって、いまからでも決して遅くはありません。
この法律の詳細を把握しておりませんし、「法治国家ではない韓国」での法の執行状況を理解しておりませんので、明確なことは言えませんが、骨抜き法律・ザル法でないことを願うばかりです。
米マスキー法でホンダが見せたように、この厳しい(らしい?)法律を順守し、韓国経済がさらに発展するよう期待しております。←しかしむりかも(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。