たとえそれが、事実であろうとも、なかろうとも、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも提示しています。
「少女像は道路法に違反」韓国・釜山市が見解 市民団体などが反発 続く混乱:2017/7/31 西日本新聞
私は
- 国際条約違反
- 韓国の道路法違反
という点で、外国公館の前に像を建てるのは違法だと考えます。
韓国の「市民団体などが反発」としますが
この「市民団体」なるものが怪しいことなど、皆様すでにご承知のとおりです。
どこの国でもそうですが、ある組織が裏で金を出しながら、いかにも普通の市民がやっているよう偽装し、新聞社にこれを取材させ放送させることで「自分たちの主張を通そうとしている」のです。
かれらは、外国にある韓国公館前に政治的な像を設置されて韓国が威嚇され名誉に傷が付くなど考えられないほど「無知」であり、自分に直接利害関係がないと「どうでもいいと考える無邪気さ」をもっています。
韓国が、20年ほど前にようやく軍事政権を脱出したので
これは不思議でも何でもありません。むしろ「韓国が日本と同じような民主主義国家だ」と信じ込むほうが間違っていると思われます。
よって「法律論」で反論しても、相手は理解できないまま、いつもの手ですが別の新しい「不可解な反撃」をしてくるはずです。
理解できないのですから、当然「反省」するはずもなく、日本は韓国以外の国に対して発信しているかのようです。
これが「もう韓国人はうんざり」だという見方で、「日本を見下し軽蔑する」韓国人とは「そこそこに付き合うしかない」というあきらめに至ります。このままでは、日韓は心底から理解し合うことは不可能なのです。
韓国では、中央集権的すぎて地方自治などあり得ないのですが
ソウルでもできなかった「像の設置が道路法違反」という解釈が釜山でなされたということに大きな意義があろうかと思います。
やがて、文政権が内政に行き詰まり、にっちもさっちもいかない状況にまで追い込まれると、例の韓国得意の「事後法」によって過去を裁き、「像に『法的根拠』を与える」はずです。
事後法に頼る者は事後法に泣く←もう落語よりもおもしろい!
少しさかのぼってみましょうか。
韓国大統領府が異例の談話、慰安婦問題で国民に理解求める
(政府が最善を尽くした)結果に対して、『無効』と『受け入れ不可』だけ主張するならば、今後どんな政府も、このような難しい問題に手を出さなくなります」(大統領府広報首席秘書官):2015年12月31日(リンク切れ・YouTube)
韓国の前の朴槿恵政権が
日本政府と慰安婦について合意(2015年12月28日)した直後にだした声明です。
ここで言っていることはまともなことですが、反対する人たちはそんな高尚なことの意味がわからずとにかく反対するだけです(笑)。
少数意見を尊重するのは大切な事ですが
反対者がいるからといって何もしないと、それこそ何もできない政権になってしまい、それが民主主義の原則に反することなんです。
考えたら
- トランプは、オバマのグローバル化の犠牲者になった人たちの支持を得て大統領に選ばれた
- 文は、いままでごく当たり前だった韓国の「腐敗」を「憎むべき朴槿恵政権」にぶつけるという禁じ手を採用し「調子に乗った」人たちの支持を得て大統領に選ばれたのですが、私の直感では、文政権が「朴槿恵政権を倒す原因となった腐敗によって自らも崩壊する」のではないか、♪そんな気がするほくろがひ~とつ♪ 。
さてさて、皆様はどう思われますか。