カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

車テロ

2017年08月20日 08時41分17秒 | 海外

『テロ』の中にはISの犯行かどうか不明なものもありますが・・・・・・

  1. 航空機乗っ取りテロ(アメリカで)
  2. 自爆テロ(主にヨーロッパで)
  3. 銃乱射テロ(主にアメリカで)
  4. 自国民を外国で暗殺(主にロシアや北朝鮮などの独裁国で)
  5. 爆弾・爆発テロ(世界中で)
  6. 車テロ(世界中で) 

と『進化』してきました。

航空機・爆発物とか銃(簡単に手に入る国もあるらしい)という手に入りにくい道具から、どこにでも見られる自動車という道具を使うテロに代わってきたことが、いま一番心配です。

開発業者は「使う人が悪いんだ」とするに違いありませんが・・・・・・

  • 自動運転が車テロに悪用される10年後の事件が見えてきます。
  • 自動運転に限らず日本版GPSを悪用した事件も起りそうです。

携帯端末など、便利なものを悪用する人が必ず出てくるもので、最初は愉快犯ですが、徐々に金儲けの手段にする手法を誰かが編み出して、一気に広まるのです。

ISは

仏像窃盗・トイレ爆破・ワサビテロ叫び・慰安婦・徴用

など次々と編み出す韓国のようですね。この意味では

IS ≒ 韓国

それぞれに言い分はあるようで

本人は「自分は正しい」と信じていますが、外部から見ると「違法かつ歪(いびつ)なんですね。

「自分自身の異様さが分らないISと韓国」には共通して「視野狭窄症(しやきょうさくしょう)」と「うぬぼれ」がみられ、決してそれらは「改善できない宿命」をもっています。


2016年後半からの「車テロ」抜粋

 2016年07月14日 ニース(FRA)死者84人以上 

 2016年12月19日 ベルリン(GER)死者12人

2017年04月07日 ストックホルム(SWE)死者4人

2017年06月03日 ロンドン(GBR)刃物殺傷も含め死者8人

2017年08月12日 シャーロッツビル(USA)死者1人

2017年08月17日 バルセロナ(ESP)死者14人以上

2017年08月18日 カンブリス(ESP)死者6人以上 

1年で7回程度(2ヶ月で1回)の車テロ・・・・・・ 


IS ≒ 韓国 という結論だけに着目する人に抗議されそうです。

鵜の目鷹の目で「反韓・嫌韓」を探し、普段の不満を不可解に吐露する人たちのことで、視野が狭く、自分だけの「善」を信じているのですね。

柔道の「かけ逃げ」のような「結論だけに対して何かを叫んで逃げ去る」のではなく、私が挙げたこと「韓国の醜聞254 なぜ批判を受け入れられないのか」などについても反論されますよう

お願いしておきます。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞254 なぜ批判を受け入れられないのか

2017年08月20日 07時14分54秒 | アジア

たとえそれが、事実であろうとも、なかろうとも、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも提示しています。 


なぜ朝鮮には、批判を受け止める風土がないのか

:金文学「反日という甘えを断て」祥伝社黄金文庫平成17年12月20日 


もし、「なぜ韓国には批判を受け止める風土がないのか」ならば

  • 儒教を死守し、盧泰愚軍事政権終了(~1993)からたった24年。
  • 異論さえ許さず、全体主義的にして中央集権的かつ絶望的社会。

という社会現象が原因だとするのが私の分析です。

朝鮮半島全体については情報が不足するため、何とも言えませんが、北朝鮮の場合「批判を受け止めない」以前の深刻な問題がありそうです。

もちろん韓国の「批判を受け止める風土」欠如には、「うぬぼれ」体質が深く関係していると思われます。

自分だけが一番正しく相手は常に間違っているとする「うぬぼれ」ゆえに

  • 批判を受け止める風土がない」から「多様性がない」
  • 多様性がない」から「批判を受け止める風土がない」

となりますが、これでは「ニワトリ・タマゴ」論争のようで、どちらが先か分かりません。

しかたなく、次の論点を加えますが、これもまた「ニワトリ・タマゴ」ですね(笑)。

  • 改善が許されない」から「民主主義制度」になじまない
  • 民主主義制度」になじまないから「改善が許されない

しかたなく私は結論として

韓国社会が、多様性を認め他者による批判を受け入れ少しでも社会を改善できるようになれば、きっと民主主義が芽吹き始めるはず

とすることにしました。これだけでも大変困難でしょうが・・・・・・

なお

中国に内在する問題を指摘できないまま「中国共産党に疑問をいだく人たちの欠点をあげつらう朝日新聞NYT(ニューヨーク・タイムズ)などは私の理解を越えており、「中国共産党の重大な欠陥を指摘できない」その異様な体質を情けなく思う次第です(笑)。

ただし

中国共産党がしばしば連続しているように偽装して豹変(ヒョウの毛が抜け替わる)するのと同様に

朝日・NYTが連続しているように偽装して豹変する

という特徴をもっていることをお忘れなく。

「豹変」するけれども「実際には連続している」と強弁するのですが、それを期待するのは無理でしょうか(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。