そんな程度のこと・・・・
『東方礼儀之国』は称賛ではなく侮辱的表現:朝鮮日報日本語版 Yahoo
今ごろ気が付くのも奇妙ですね。
独立門が日本からの独立ではなく、清からの独立であることにようやく気が付いたらしいのも、いかにも韓国らしいと言えます。
とにかく今の政権は、脱日本であり、日本の影響を少なくするかが「正しい」とし、日本悪しの考えに沿うものを許すだけでなく、歴史上の真理さえ歪曲してしまうのですね。
しかも視野狭窄症の例にもれず、いかにひどい他国の植民地政策があったかを知らずに・・・・。
韓国では今まで、この問題に気が付いていたものの、中国を刺激することは「タブー」だったようです。
米製THAADミサイル配備による中国→韓国への経済制裁で、「政治は米国に、経済は中国に」が、予想されたようにものの見事に外れてしまい、反中に傾きつつあるように思われます。
このニュースを聞き、思ったことは以下の通りです。
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- 中国を通して、ようやく自分の醜さに気が付いた。
- 中国共産党の言うことには、相手をほめる意味が全くなく、まわりまわって自分を高くほめる「うぬぼれ」が隠されていたのです。これは中国人にさえ分からないことで、外部の人に指摘されて初めて理解できる類のことでした。
- そして「韓国人が自ら言っていたことさえ、真実であるか」に気がつくかどうか。ここが大切なところで、証拠があるかどうかの問題とも言えます。
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いわば、日本"口撃"のため同士としての中国でしたが
中国を通して「韓国人が真理に目覚めるかどうか」ですね。
私としては五分五分(「3.」「4.」の意味)と見ています。
分厘毛糸(割分厘毛糸ではなく)系の「五分五分」です。
「五分五分」とはいっても、よくある「9割5分と9割5分」という不可解な表現ではなく、もし「割分厘毛糸」でいうならば五分五分は「5割5割でどっちになるかわからない」という意味でした。
つまり韓国人が、気が付くかどうかは、今後の世界情勢に大いに依存する、ということです。
この判断は「真理さえ世界情勢に大いに依存する」という意味で異様なことですね。韓民族の異様さをあらわしております。
①「歴史や真理は時の政権が決めること」であり、②「前政権の全否定」という思想は、ここから生まれたものでしょうね。
いや逆でしょうか、②「前政権の全否定」が①「歴史や真理は時の政権が決めること」という運命を決めたのかもしれません。
さてさて、皆様はどう思われますか。