中国で「香港安全維持法」が・・・・
中国で28日から2度目の全人代常務委員会 香港安全法成立の可能性:産経新聞 2020.6.21 19:35
いくら中国が
香港の現実をみて
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- 条約・協定・合意のたぐいを「中国共産党が恣意的な都合でいつでも反故にする」ことを世界に知らしめ、世界がそれを理解したならば、もう現状から見て中国共産党の復活はあり得ないでしょう。
- 中国共産党の崩壊はあきらかですので、その次の政権のことになりますが、中国共産党よりもっとひどい政権ができる可能性は十分あるものの、混乱はあるけれども安定した法治政権が誕生する可能性もないことはありません。香港は後者の場合に初めて息を吹き返すことでしょう。
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香港情勢から
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- 腐敗とは言え、共産党独裁政権の恐ろしさを再認識した人もいるでしょうし
- 今の腐敗に我慢ができず中国共産党独裁政権を支持する人もいるでしょう
- しかし労働貴族や世襲の将軍家に支配されるのは最悪と考え「 ♪ 同じ腐敗なら踊りゃな損そん ♪ 」とばかり政権の変わる可能性がある「民主社会」の方がずっとましだと考える人もいるのです。
さてさて、皆様はどう思われますか。