16水…蓮根きむち

今日はジムへ行く日だったのだが、
なんとなく気乗りがしなかったのでサボっってしまった。
いかんなー。
こつこつやらんと。

風呂へ行ったら、まだ、キムチを売っていたので、
蓮根のキムチを結局購入。
300gで1600円。
いい値段だなぁ。

でも、今日で露店は店じまいするようで、
他へ流れるため、引っ越しの準備をしている様子。
ここで買っておかんと次に来てくれるのは
いつになるのかもわからない。

贅沢な買い物だけどまあいいか。

15火…インフルエンザかも

車のことでディーラーさんに寄ったんで
筋トレができないまま、ステップに行った。

なーんか不完全燃焼。

帰りに吉野家に寄ったら混んでたんでびっくり。

客のひとりがどうもインフルエンザに罹患しているらしく、
その友達に
「新型インフルエンザかもしれない。熱があるんだよね」
と伝えているのが聞こえてきた。

ああ。部屋で寝てろっつーの。

14月…油断すると潰れるかも

店長に付いてもらっての恒例のベンチプレス。

100kgにたいする恐怖感てものが大分薄れてきた。
不器用な俺でも少しは進歩しているらしい。

でもね、油断すると明後日の方向に持ち上げてしまい、
そのまま潰れてしまいそう。（というか、潰れてるし）

フォーム、矯正しなくちゃだな。

13日…お兄さんは貧乏そうだから白菜でいいよ

風呂屋の入り口で、韓国人夫婦がキムチ売りの露天を広げていた。
気のいい小母ちゃんが、連れと俺に、さぁさ、食ってけとばかりに、
笑顔で爪楊枝に絡めた試食を突き出す。。

「はい、これ、白菜」…風味が違って美味いね。
「次は牛蒡だよ」…この歯ごたえ、いける。いける。
「はいね。大蒜」…思ったよりも臭わない
「これ、蓮根」…うまー。これ最高。うますぎ。、
「んでもって、ヒジキ」…をぅ、これもいける！腰抜かす。

矢継ぎ早に差し出されるいろいろなキムチ。
撒き餌にすっかり気を許してしまった連れは、完全にお買い物モードに突入。
財布の紐が緩み出してる。

「おばちゃん、蓮根の500gで、いくら？？」　　


「3,000円」


フリーズ！


「さ、さんぜんえん？？？？」
連れの声の調子が弱くなり、声も小さくなった。


「ひ、ひじきは？」

「2500円」

「に、に、にせんごひゃくえん？？？」

フリーズ！

うーむ。
とどめだな。
連れの呼吸は、ラマーズ法よろしく、ひぃひぃふぅふぅって感じ。
過呼吸かっつーの。

でも、ここまで来たら引くに引けない。

「蓮根とひじきを…」…てなわけで、連れは、泣く泣く、3500円を支払いましたとさ。
めでたしめでたし。

小母ちゃんが言うには、蓮根とひじきのキムチ？は、宮廷料理らしい。
ちゃんぐむじゃーん。



あ。俺？
俺は、おばちゃんが
「お兄さんは貧乏そうだから白菜でいいよ」
ってことで、100g298円の白菜を300gを1,000円で購入。。

あれ？
なんで、300gで1,000円なんだ？
払いすぎてるじゃん…(^_^;)

つーか、貧乏そうってなんだー。
つーか、白菜「で」ってなんだー。
100円つりよこせー。

12土…立派

誠意って難しい。
自分を守るって難しい。
自分を堕落させるのも、高めるのも、
そりゃ、自分の心がけ次第だろうが、
そうそう、人間、強くないからね。


堕落に誘う自分の声。
楽な方向へ誘う自分の声。


つまづきながら、前へ進む。
普通の人だから、そうせざるえないのかもしれない。
血は流すのは嫌い。
身を切るのは嫌い。

けど、それ相応の血を流し、何かを犠牲にした者だけが、
立派と呼ばれる果実を得ることができるんじゃなかろうか。


来る来ない来る来ない来る来ない。
会う会わない会う会わない会う会わない。
言葉を交わしたことのない人を待つ。
もちろん、何かを約束したことは一度もないままで
契りを交わすことなども微塵もないままで。


あー。
もー。
ため息。

過ぎていくのは時間ばかりで。

11金…一緒に絶滅しちゃいます？

今日も歯医者。
歯のメンテナンス終了。
きれいになった…ような…ならなかったような…微妙…。
でも、満足。


朝から雨が降っている。
12月って、こんなに温かくていいのだろうか。

地球温暖化、進めば、今、栄えている生物が死滅して、
新たな環境に適応できた生物が繁栄するだけの話だ。

人間は自分で自分の幕引きをすることになるんだろうか。
するってーと、思ってた以上に人間って知恵がないってことになる。
かくいう俺も、そういうアンタも、人間様で同じなんだよなぁ。

一緒に絶滅しちゃいます？

10木…深夜のファミリーレストランにある

幸せは、時には深夜のファミリーレストランにある。


ぼんやり見つめる俺に。

「なに？」

応える。

「なんでもないよ。」


ま、そういうことだ。

09水…めぐる めぐるよ 時代はめぐる

こんな時代もあったねといつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねときっと笑って話せるわ

今日はいつもの定期血液検査。
診療科の待合室は、いつも通り賑やか。
いろんな人がいる。

パッと見、病人とは思えないくらいに声高に話が弾んでいるじい様やら
バッグの中から飴玉を出してしゃぶりだすばあ様やら、
髪の色を金髪して周囲を威嚇するような視線で睨みつけている、
今にもヒップホップを踊り出しそうな若いのやら。

みんな病んでるんだよなぁ…。
なんか不思議。
ま、俺も、病んでいるんだからこそ、ここにいるのだけれど。
老いも若きも、病の前では平等なのかも。


長い待ち時間、俺が長椅子の左はじに腰掛けて本を読んでいると、
右隣りに乱暴に腰掛けてきた見た目35歳。

腰掛けるやいなや、
やおら携帯電話を、黒いエナメルのバッグから取り出して、
真っ黒に塗りあげた爪でいぢりはじめた。

おいおい。ここは携帯禁止。

見た目35歳の出で立ちはというと
ムートンみたいにフワフワして暖かげな黒いブーツ。
そして足肌を覆うこれまた黒スパッツの長いの。(←名前忘れた)。
んでもってタック？がいっぱいで可愛い、またまた黒いスカート。
上着はお洒落な黒いブルゾン。

んでもって、何やら良い香りのする香水をつけているようで、
周囲はあっというまに甘い芳香に包まれた。

でもちょっと違ったのは、
黒衣の女だーと思ったら…



なんと、男だった。



そう黒衣のスカートのねーちゃんは、にーちゃんだったのだ。
頭のサイドを刈り上げて、サイドだけ明るい茶色に染め、
トップとバッグは、長く仕立て、そして立たせている。
女装してるわけでなく、顔はふつーにニキビ面の野郎だった…。


都会にお住まいの皆さん、
今、男のスカートって普通なんでしょうか。
普通に病院の待合室にいるもんなんでしょうか。



待ち時間、自分が老いたなぁと感じたひと時でした。
ちょっとした挫折感。ｗ
こういうのも慣れなんですかねー。

俺もスカート履いてみようかしん。

08火…中身のない話

空箱のような「奴」と話をしていると虚しくなってくる。

空騒ぎをするためだけに話をふってくる「奴」を見てると虚しくなってくる。


「奴」って、もちろん、「俺」のことかも。
「奴」って、もしかしたら、「あなた」のことかも。


どちらにしても、
虚しさを感じてしまう虚しさが、降って積もって雪崩れて消えて。


炭酸水がなんか苦い。

07（月）…毎日のプラスとマイナスを積み重ねっていったら、

マジメだねぇ。俺。
今日もジムに行ってしまいました。（笑
ダメだねぇ。俺。
今日も鱈腹食ってしまいました。（泣
杓子定規に行かない毎日。
意志薄弱な毎日。
それでも頑張ってる毎日。

毎日のプラスとマイナスを積み重ねっていったら、もしかして最後には「零」になってしまうんだろうか。
んな馬鹿な。んなこた許さん。


ご破算で願いましては…そんなふうにリセットできる人生だったら…。

算盤勘定。
獲らぬ狸の皮算用。
金の三角、銀の三角、恒久斜角…って萩尾さんじゃーん。







お久しぶりです。
笑えるメールをくれたってことは、元気でやっているってことですね。
ちょっとだけ安心して、ちょっとだけ笑顔になれました。

とりあえず、そう、とりあえず、俺、元気でやっています。
相も変らず、適当に忙しい毎日です。

貴方の住む、北の街は、雪に覆われてるんでしょうか？
こちらもだいぶ寒くなってきましたが、庭ではビオラが花を咲かせています。
春が来る頃には、もっともっと花を咲かせていることでしょう。

では、流行り風邪に気をつけて、貴方も元気で。

06日…自虐と言うか、ひとりSMと言うか…楽しいもんだぃね。

ニュースによると、国民の10人に1人が新型インフルエンザに感染したことになるという。うーむ、既にそんなに感染してるんだ…。するってーと、国民の10人に1人は、ワクチンが不要だってことになるんだろうか。そんなことを考えながら、今日もたくさんの人間が集合まるフィットネスクラブでエアロビ。感染るも感染らないも神仏のみが知っている。手洗いとうがいは気がつくたびにやっている。けれど、感染るときは感染るからなぁ。なんだかんだで、スタジオレッスン3本こなして、やれやれモード。風呂がほんに気持ちがいい。でも、ちょおっとオーバーワーク気味で、肉体的にへなへな状態。疲労が溜まりまくりでバーンアウトしちゃいそうな予感。それを払拭すべく夕方に自宅に帰宅。珍しい…。いつもは午前様なのに。


某SNSを彷徨うと、まっこと多種多彩な人間がいるものなのだなぁと心底感心しつつ、返す刀で自分のことを考えてみると、まるで能が無い人間ってことに気がつき、師走の寒さが身に沁みる。無用の用ならぬ無能の能…つまりだ、取り得もないつまらん人間には、人が創ったものを批判する能力と、他人様の悪口を言うくらいの能力しか、神様は与えていないものなのだ。足を引っ張ることだけに長けているようではいかんせん…。。。

うぉ。ビールが廻って酔ってきたかしらん？？
自虐と言うか、ひとりSMと言うか…楽しいもんだぃね。
ま、そんなときもあらぁね。

05土…ネコ舌で汗かきの俺には鬼門だった。

映画が始まる前に軽く昼飯。
ホットプレートに乗せられた料理はいつまでも熱く、ネコ舌で汗かきの俺には鬼門だった。食い終わる頃には首筋に汗が流れ、顔にも玉の汗。

今日の映画は「トワィライトなんとか」。
ステップまでの時間潰しに見るんで、気合いは入っていない。俺の場合、先入観や期待がない映画のほうが、見終わった後の評価が高くなる傾向がある。

しかし、どこに行っても暖かい。
室内であればティシャツ一枚でもいいくらい。
映画館の中も暖かで…。

あ。入場するとき、ポスターとティッシュをいただきました。
ありがたいことです。


ほんと、温暖化ってヤだなぁ。
でも、寒いのも、嫌いだったりするんだけど。

04金…人だからこそ

人だからこそ、葛藤するんだろうねぇ…。

悩み　惑い　迷い　選び　悔やみ、そして進む、或いは、退く。

清も濁も併せて飲み込み、

矛盾に疲れて、杞憂に消耗していく。



何もかも、何かと比べられて、高いでござるの低いでござるの。

責められて泣いて、煽てられて喜んで

知らない間に他人の尺に自分をあわせることが習慣に。



生き方に正解はない。

後悔しない生き方もなければ、後悔ばかりの生き方だってないんだろう。

自分が何かわかっていないのに、

自分探しの旅に出てしまったり、本当の自分を見つけに行ったり、

まっこと、世の中には器用な人間が多いもんだと思ったり。



人だからこそ、人と比べる。

俺とあなた。

でも、俺は俺。

あなたと違う。

何もかも。何もかも。



生きることに正解はない。

死んで答えが得られるかは、生きてる人間は知りようもない。

比べることからの解放…って無理なんだろうか。。

03木…飽食の時代。サプリメント。

左踵、左手首、右肘…傷めるのは関節ばかり。
コンドロイチンでも飲もうか…。
でも、サプリメントを呑んで、
びっくりするほどの効果を感じたことがないんですけどお。

CMでは、利用者が美辞麗句を並べ立てているのだけれど、
画面の隅には小さな文字で
「個人の感想で、全ての人に効果、効能があるものではありません。」
と記されている。

健康食品の効果は、嘘ではないが本当でもない…
思うに、そのサプリメントの成分が身体に欠乏しているのかどうかを
調べもしないで使ってる場合がほとんどだから、
場合によっては、過剰摂取になってしまっていることもあるのだろう。


サプリメントも飽食の時代の落とし子、ってことだいね。

02水…はいさぃ、おじさん

歯医者、おじさん♪
歯医者、おじさん♪

歯石取りが終わったんで、歯のメンテナンス。
アパタイトを擦り込む？らしい。
高いんだろうか。安いんだろうか。
費用は5,000円、微妙な値段。
効果がなくても、5,000円だし。効果があったら、もう獣、ちゃうちゃう、儲けモノ。
歯科衛生士さんに奨められ、モノは試し。

ホワイティングとは違うんで、歯が真っ白になることはないらしい。
（ちなみにホワイティングは１本1,000円なんだって）
真っ白な歯に憧れるけど、なにせ先立つものが…。


羹に懲りて膾を吹くって奴でして
歯を抜いたために、ただいま歯関連に過剰投資中。



歯医者のあと、ぢむへ行く。
モノの本に「焼け付くような感覚を味わう」くらいにトレーニングで追い込むって書いてあったので、どういう感覚なのかと店長に質問したら、それなら実感しましょうってことで実感させてくれた。下手なことは言うものではない。

けど、なんだか気持ちがいい。
精一杯やったって感じがあって。
でも、これが毎回となると、きっとジムには行かなくなると思う。
基本的に根性ないんで、俺。(^_^;)