Broken Flowers …戯れ言・繰り言・かあるくかるく…

いらっしゃいませ。お独りさまで?どうぞお好きな席に。

20170831(木)…8月の鯨

2017年08月31日 | 2017



さすがに今日はのらん。

目覚めた途端に
仕事に行かなきゃならな日じゃないかと
がっかりしたもの。

8月も終わりだし
8月の鯨だし
もっともっと
いろんなことを頑張らなきゃだわな。

マジそう思う。

寝ぼけてる…。


つか、
写真をPCに保存する前に
カメラをフォーマットしちまった。
やっぱ、ダメだわ。今日。

20170830(水)…そうだ京都行こう3日目

2017年08月30日 | 2017



昨日と同じ朝飯を平らげ、京都国立博物館に行く。
京都駅からバスに乗って下車してみたものの
開館時間には余裕があったんで、博物館前の三十三間堂に参拝。













いやあ。
ここは何度来てみても圧巻だねぇ。
これを作った感性ってすごい。

たぶんね、夏の明け方、
建物全部の障子?を開け放って
射すような強烈な太陽光線に輝く仏像群を
建物の外から見れば、すげぇ壮観なんだろうなあ。
(相手は国宝だし、直射日光なんぞ御法度だろう。)

しばし千体もの仏様方とお話しし、いつものようにお線香を買い求め
京都国立博物館へGO。

平成記念館の1階の写真OKコーナーで一所懸命自撮り。
同じような写真ばかりになってしまうのはご愛敬。













展示されている中に
いつもはあまり興味の無いついたて?に
京都の日常が描かれているものがあったんで
興味深く何度も眺めた。

人魚の見世物小屋まで描かれていた。
昔の人も
人魚を見るために銭を払って
見世物小屋に入ったと思うと
俺等と変わらんね。
自分も子供の頃、
地元の神社のお祭りに蛇女を見せてくれる小屋があったもん。
(今思うと、どんな蛇女だったんでしょう…。汗)







さあ、とっとと帰ろう。
お土産に、いつもの漬物。
ツレにはクッキーみたいなもん。

平日の新幹線はやたら空いていてびっくり。













20170828…そうだ京都行こう2日目…貴船神社から鞍馬寺

2017年08月28日 | 2017




朝、ホテルのレストランで朝食を取り、
京都駅前からバスで叡山電鉄の出町柳駅まで行き
鞍馬行きの電車に乗った。













たまたま観光あつらえの車両で
窓側を向いてイスが配置されている。
滑り込むようにして独り席に陣取り車内の写真を撮ったりなんかしたりしながら
出発までの時間を楽しんでいたが
出発時刻が迫るにつれ、車内は混んで身動きがとれない状態に。

座れてラッキー。
車窓を楽しみながら電車に乗って行ける。





鞍馬で下車しようか貴船口で下車しようか迷ったが
たしか、まっぷるだったか、るるぶだったか
貴船から鞍馬へ抜けていくコースが紹介されていたことを思いだし
貴船からいくことに決め、貴船で下車。






で、ここでもバスの順番待ち争奪戦。
たまたま、降りたら改札口で、滑るようにバス停に並ぶ。
ほどなくバスが来て余裕のよっちゃんで座ることができた。
貴船に行く人たちが多すぎてバスに乗せきれず
次のバスに乗ってくれるようアナウンスがあった。





バスに乗るのは、10分弱。
バス停から降り、一本道を川上へ上がっていくと貴船神社に着いた。
思っていたより質素な神社で拍子抜け。


















水に浮かべると文字が浮き出てくるオミクジがどうやら人気らしいく
若い女性たちが一所懸命水に浮かべてキャーキャー言っていた。(^_^;)

地図を見ると、本殿よりも上流に結社と奥宮があるらしかったので
せっかくなんで、そちらにも足を伸ばしてみた。
豪華な飾り付けも無く、山間の澄んだ空気の中、凜として二つの建物はあった。
























鞍馬寺西口まで、来た道を帰る。

びっくりしたのが、川床料理のお値段。
ランチタイムで6,500円から…。
お店によっては14,500円というお値段を堂々と標榜していた。
さすがに独りでは勿体ない。
つか、無理っ!と思ったので
川床料理は次回への楽しみにしておくとした。

涼しげな川の上の座敷。
こんなところを借り切って、芸者遊びなんてしたら
豪気だねぇ。















何軒もの川床料理のお店の誘惑を振りきり
鞍馬寺西口に到着。
入り口で拝観料を納めて
「何分ぐらいで着きますか?」と聞いてみたら
「90分」との返事。













いやあ、だまされた。
だまされた。
ぜってー、鞍馬寺から貴船に降りてきた方が楽だっつーの。
だって、貴船から鞍馬寺へ行こうとすると
いきなり、鞍馬寺の奥の院が最初の目的地だもん。
奥の院って、大概、一番高いところにあんだよねぇ。
それに登ってみて…登るって言葉使っちゃったけど
これ、ウォーキングじゃなくて、里山登山だし。







目線的には、斜度70度くらいの坂道を延々延々延々延々登っていくって感じだし。
もう汗だくなんてもんじゃなくて、なんどタオルの汗を絞ったことか
鞍馬寺から貴船に向かう方々の楽々とした姿に
ある種の怒りと妬みと嫉みを感じましたもん。










この道は二度と行かん。
誰が行くかい。
ぜってー行かねぇ。

ぼやきながら奥の院到着。
ぜーはーぜーはー肩で息をしている俺に
何?この汗だくの生き物は?みたいな視線を投げつける善男善女の皆さんがそこかしこに。








でもまあ、鞍馬寺の本殿に着く頃には、ほら、俺からすれば、道は下りばかり。
登ってくる皆さんに、上から目線。
勝ち誇ったように励ましの言葉を降り注いでいましたし。







宝物殿はお休みでちょっと残念。
与謝野鉄幹と与謝野晶子の歌の石碑があったんで、座布団一枚。
天狗のお面の彫刻?には、素直に「これくらいあったらなあ」(おい!)















帰りは鞍馬口から電車に乗って出町柳まで。

時間がまだ早かったんで下鴨神社まで歩き…
直前にあった三井家の別荘のお宅を拝見し














下鴨神社の特別公開の建物を拝見した。



















今出川駅まで歩き、地下鉄に乗り京都駅下車。
地下街ポルタで夕飯のラーメンとお疲れビールを飲んでホテルへ。










夜は、ミク友と京都駅前で一杯!
寝るっ!














20170827(日)…そうだ京都行こう。

2017年08月27日 | 2017






夏だし。
好きな京都で心を癒やしてこようと新幹線に飛び乗り
あっと言う間に京都駅到着。















何処に行くか着いてから考るのがいつものこと。

今回は青龍殿に行ってみることに。
青龍院から青不動が移されてから行ったことなかったし
ほら、話題の「ガラスの茶室」も見てみたかったし。










京都定期観光バスで行ったんだけど
途中、清水寺の裏あたりに
たくさんの墓地があったんでびっくり。
ああ、ここはやっぱり人を弔う土地だったんだなあって実感できた。











墓地を通り過ぎるとすぐ山間の道路。
十数分も走ると目的の青龍殿。








ガラスの茶室は、夏の炎天下に拝見すると「この中に入ったら煮える」と思うばかりだ。
でも冬でも、水蒸気でガラスが曇っちゃうんじゃないのか?と老婆心。
なんかねぇ、無理矢理感。
いや、無知蒙昧の衆生の私が偉そうなことを言ってるわけでしてご勘弁…(^_^;)








京都市街を一望できるのにはびっくり。
御所やら鴨川やら堪能できた。



























定期観光バスのパンフにあったように
「蹴上」でバスを降りて南禅寺へ行ってみた。









勇気を出して独り湯豆腐。
観光地価格に目を白黒。
中ジョッキも良い値。
豆腐料理を堪能。



















で、食い終わったあとに、南禅寺を参詣。
せっかくなんで、奥の院まで行ってみた。
滝行をするところがあって少しびっくり。
途中には、改装中のお寺があったりしたし。

アーチ型の水路橋、これにもちゃんと水が流れてるんだと言うことを初めて確認。面白かった。





























































































































20170826(土)…54

2017年08月26日 | 2017


人生も終盤にさしかかる。
第四コーナーを曲がったあたりか。

病める54。
飲む54。
楽しむ54。
悲しむ54。
笑う54。
死に逝く54。
苦しむ54。
嘆く54。
話す54。
聞く54。
看取る54。
看取られる54。
どこかの国では首相になってる54。
どこかの国では捕虜になってる54。
白い54。
黒い54。
黄色い54。

しっかり親父なのに
なんかめちゃくちゃ中途半端な54。

明日を眺めてる54。
明日を待ちわびている54。
昨日を懐かしんでる54。

どれが正しくてどれが間違ってるというわけでもなく。


まあ、いくつでもいいって。

















20170825(金)…代行

2017年08月25日 | 2017


いつものイントラさんが
海外へ遊びに行っちゃったので
代行さんのステップ50。

そこそこ楽しかった。


やべぇなあ。
痩せんと。


焦りは禁物。
でも焦れ。












20170824(木)…ファミレス呑み

2017年08月24日 | 2017


てやんでぇ。

こちとら、
世間様が
ファミレスで
酒を飲む前から
ガンガン
ファミレスで
飲んでらあ。

ファミレスで
酒を飲んでると言うと
信じられな~いと
おどけられていた頃とは
隔世の感があるねぇ。

最近は宅飲みかなあ。
でも、肴が美味くないんだよね。
コンビニの肴も
なぜか飽きるんだよね。

自分で作る湯豆腐は最高!
味は自己責任だし。(^_^;)











20170823(水)…処暑

2017年08月23日 | 2017


そろそろ秋が始まるそうで。。。

汗かきには、これからが我慢の季節。


まわりが
どんどん秋めいた装いになったとしても
こちとら
いつまでも
短パン半袖だかんねぇ。

暑いんだよ。
冷房、停めんな。
暑いんだよ。。









20170822(火)…ぶつかる。

2017年08月22日 | 2017


最近ね
入り口が狭い納戸に入ろうとすると
腹だけがぶつかるの。
腹だけが、さわさわって擦れるの。

横にならなきゃ入れないくらい入り口が狭いんだけど。。。。

もしかしたら…。









おめでた?(ちがーう)









20170821(月)…振り返れば

2017年08月21日 | 2017


駐車場の芙蓉の花は枯れ果てたんだけど
その背景の稲穂は、実るときを今か今かと待ってるようだ。

秋はすぐそこ。

精霊流しが聞きたくなってきた。









20170820(日)…ズンバ!

2017年08月20日 | 2017




テレビでYouTubeを見ることができるんだけど、
これってどういう仕組みなんだ。

よくわからん。

でもまあ見られるのはありがたい。
検索して出てきたズンバのジン69をBGM代わりにずっと流しっぱなし。

身体がリズムに揺れる。
もしかして生まれながらのダンサーだったのかしん?

放送だろうが
通信だろうが
難しいこた抜きにして
楽しめるから
それでいいぢゃん。

さあ。
朝から髪を坊主に仕上げて気分は最高。
バリカンを買ったおかげで自宅で気軽に髪をガンガン枯れる。

刈るほどねぇだろうって?
ほっとけ!笑













20170819(土)…またいだはずのものにつまづく。

2017年08月19日 | 2017


お袋が親爺が逝ったときの日記を読み返して泣いていた。

やっぱねえ、自分の体が思うようにならないもあって
いろいろ余計なこと考えたりするんだろうなあ。

時折、癇癪を起こして
物に当たってることがあるもの。

自分の身体が
自分の思い通りにいかないことに。

握ったはずの物を落とす。
またいだはずのものにつまづく。

まあね。
怒ったりはするけどね。
俺がいるから安心して癇癪を起こしてなって。

喧嘩して笑いながら余生を送ってくりょお。

















20170818(金)…荒れるギイ

2017年08月18日 | 2017



アレルギーの薬をもらいに耳鼻科に行ってみればなんとお盆休み。
愕然。
18日でも休むところがあるんだ。

数日前、整形外科を探してタクシーで
うろうろしていた母親を笑えない。

仕方がない。
ステップが始まるまで時間がありすぎる。

お気に入りのラーメン屋まで戻って腹ごしらえ。
うまいのはいいんだが、
さすがにこんなに通い詰めていると体重が心配になってくる。

やべぇかも。












20170817(木)…朽葉色

2017年08月17日 | 2017



昨日に引き続き、
今日もお袋がこけて顔からいっちゃったらしく、
俺になかなか言い出せなくてマスクで顔を隠していた。

俺は風邪でもひいたのかと勝手に思っていたのだが、
マスクをとってみれば、上唇の上に青たんができていた。

寄る年波とは言え、
想定外のことはい
に開いた口がふさがらなかったが、
年をとると言うことはこういうことなんだろうなあ。
青たんで済んで良かったと思うことにするしかない。

年寄り責めるな行く道じゃもの…って誰の言葉よ?









20170816(水)…整形外科

2017年08月16日 | 2017


母親がつまづいて肩を強打。

痛みがひどく折れてるかもしれないと心配だったんぼだが
あいにく、開業医受診を試みるもお盆休みでほとんどが休診。
やってるところを探し回る。

大病院は午前中しか外来がダメだし
紹介状がないとどうのこうのと言うのが面倒くさい。

でもねえ
いざとなると、どうやって調べていいかわからんもんだ。

あわててふためいて
なんとかやってるところを見つけて診てもらえて、
結果、不幸中の幸いで打ち身のみ。

折れてはいないらしいが、
いつも診てもらってる整形外科への紹介状を書いてもらった。