明日、晴れなのか、雨なのか、今日、わかるわけはない。来ると約束されてもいない明日の雨を憂いて、今、嘆いてみてもしょうがない。どうせいつかは、あんたも俺も死ぬんだもん。笑える晴天の今日に、わざわざ泣いたりしないで。泣くのは、明日が雨になってからでいい。約束されたことは何一つないんだから、次の瞬間の出来事に、期待したり、落胆したりでいいじゃない。でも、同じ風景でも、期待してしているときには、ばら色に、落胆してしまったときには、色褪せて見えるんだけどさ。それすらも楽しめれば、それはそれでしめたもの。万事絶好調。
一喜一憂。
JR東海さわやかウォーキングに参加してきました。
この行事、夏の盛りの時期は休止していたんで、さぞかし、たくさんの人が集まるんだろうなァ…と思っていたら、案の定、三島駅前に設置された受付ブースの前は押すな押すなの人だかり。参加者の平均年齢は、65歳くらいとお見受けしました。俺なんか若造の部類だし。でも、初めて参加した頃からすれば、俺もそれなりに老けつつあるんで、この風景に馴染んできたような気がして、うれしいやら悲しいやら。。。笑
もう、そこかしこに、ぎんもくせいが咲いてるんですね。
香りがすると、歩きながら、ついつい探してしまいました。