Broken Flowers …戯れ言・繰り言・かあるくかるく…

いらっしゃいませ。お独りさまで?どうぞお好きな席に。

31…暑中お見舞い申し上げます。

2009年07月31日 | 2009



海に近いというのに、海にも行かず
山に近いというのに、山にも行かず
本も読まず、映画も見ず、PCに近寄ることもせず
日の当たらないところで、日の当たらない仕事をこなす、日の目を見ない毎日。

暑中お見舞い申し上げます。



もともと髪の毛はほとんど白髪なんですが
日の当たらない生活のおかげで、ますます肌が白くなってきたみたいで
周囲から、白豚呼ばわりされるようになってきました。

俺はトン足かー!
けど美味いから許~す!



なぜか忙しい毎日。

「多忙」ではないんです。
ただ「忙」なだけ。







夕飯は、廻る寿司。





30…血圧が上がってしまいそうだった。

2009年07月30日 | 2009



降圧剤を、朝食時2錠飲んでるんだけど
昼飯時にも、うっかり2錠呑んじゃった。

どこまで血圧が下がるのか、どきどきして、血圧が上がってしまいそうだった。



けど、結局、何事もなく、ひと安心。



ふー。





















29…霧に走れ

2009年07月29日 | 2009



朝食、茗荷、お。初物。
この香りが好きなんだなあ。


出勤しようと外に出てみたら、珍しく霧。
茶所とは言え、台地ではないので霧になることはほとんどないのだが、
周囲が薄くガスっていた。

まだまだ梅雨はあけないみたい。
なんだか変な天気だな。







28…考えながら味わってんじゃねーって。

2009年07月28日 | 2009




お。ラーメン。
醤油、ねぎちゃーしゅー。
脂はなし。
やっぱこれっしょ。


うぉっぷー。
まだまだ雨が降ってる。
降りすぎ。
うんざり。
気持ちも腐る。
湿気ぼったくていけねーや。

餃子がらーめんよりも矢鱈早く焼き上がるのは、ちょい気に食わんけど。

冷房が効いていて、がっつり食える。


ジムでトレして飯食って寝て…
これで痩せれば良いのだけれどなんだかなんだか。。

そ。
何か明るい話が欲しいねー。

あ。横でラーメン食ってるおっさん
もう少し美味そうに食ってくれや。
一口一口、考えながら味わってんじゃねーって。

かきこめって。













27…雨。が好きです??

2009年07月27日 | 2009




雨が好きです。って言っても限度ってもんがあらあな。

こう毎日じゃたまらん。



雨が好きです
雨が好きです
明日天気になれ

って口ずさむ。



じめじめじめじめじめじめじめ…気も腐る。








26…野球と相撲

2009年07月26日 | 2009



なぜサウナのテレビは、相撲か野球なんだろう。
どちらにも興味のない俺は、(すでにあきらめているが)
これらが流れているとうんざりすることこの上ない。
(好きな皆さん、ごめんなさい。)

たとえば、サウナで、たまたまドキュメンタリーなんぞが流れていて、
さあ、番組が佳境に入ってきたーって頃に限って、店員のおばちゃんが
「はい。ごめんなさい。野球のリクエストがお客様からあったんで、野球にチャンネルを変えますー」
と言うが早いか、問答無用で野球番組に切り替わる、なんてことは、
二度や三度ではないし。


で、野球をリクエストしたとおぼしき客は、サウナの熱にたえられず、早々と退出し、
残されたのは、野球にまるで興味のない俺と小煩い野球番組だったりする。

あれ、どうにかならんもんかねー。
当たり前のように野球と相撲を見させられるのは、なぜなんだろ。














25…自分の鈍さに腹が

2009年07月25日 | 2009


いま、ストリートダンス終了
どうしたら、イントラさんのように身体でカウントが刻めるのか不思議で不思議で…。

自分の鈍さに腹が立つ。


















24…たまには。

2009年07月24日 | 2009



さーて、何をしていた日だったか。
何もしていない日だったような…。


突然、呑み会に誘うと
「せめて1週間前に言ってくれなきゃ無理ですよ」って断る野郎、後輩T。

あのなー、1週間前に言うほうが無理だってーの。
刹那的に呑みたくなるんだから。。

1週間前にたかが呑み会の約束をするなんて、気が重いし、シラけるし~。







23…言葉

2009年07月23日 | 2009



なんで俺は手話ができないんだろう。
できないのが悔しかった。
できれば、もっと話ができたのに。

一番最初に「俺は耳が聞こえない」という身振り。
それはフロアですれちがったときに、
ちらと見えた補聴器でわかっていたけれど、その言葉が最初。

まっすぐに俺を見ながら、話す俺の口元で言葉を読む。
俺も、それを真似てみるけれど、最初二文字くらいしかわかんなんくて。

君の言葉がなんにもわからない。
けど、君の言葉をわかりたい。

言葉は音だけではないんだよな。

次に会えたときには、手話で、「元気?」って言えるように覚えておこう。



























22…アマテラス

2009年07月22日 | 2009



天の岩戸に隠れたのは、実は月だったのかもしれない。

黒いフィルムを通して見た月は、太陽と交わるように重なり合い、
纏う大気もないままに肌を灼熱にあぶられながら静かに静かに空にたゆっている。

雲間に流れながら寄り添う二つ、なんとも艶めいて、なんともエロティックでさえある。
さながら地球は、求めあう二つの星に恋焦がれる懸想人のようで。




夜、急にビールが呑みたくなったんで、ちゃっちゃと着替えて、コンビニまで車を飛ばした。
見上げても、厚い雨雲に空は覆われて、月があるのかないのかわからなかった。


月は昼に出ることができる。しかし、太陽は夜に出ることができない。
やはり、夜にお似合いなんだな。月は。


月は夜にこそ相応しい。















21…自分の歩き回っているところを知らずして

2009年07月21日 | 2009



いつまでも雨。
梅雨はたしか明けたはず。


車に乗ったら蟻がサイドブレーキの所を歩き回っていた。
どこから迷い込んできたのか。


なあ、お前、巣はどこなんだい?
寂しくないか?


もちろん、蟻は、そんなことお構いなしに、
歩き回っているところが何処なのかも知れず、ただ歩き回っているだけ。






もしかしたら、俺も、自分の歩き回っているところを知らずして
ひたすら歩き回っているのかもしれない。


蟻よりも己の心配をせな…。








20…夏をあきらめて

2009年07月20日 | 2009


夏真っ盛り。
みなさま、何してお過しでございましょう。
日記を拝見すると、温泉にへ行っただぁの、海外へ行ってくるだぁの、どこそこで身体の許す限り○○○しただぁの(そんな奴ァいないって(^-^;)楽しいバカンス盛り沢山の内容で埋め尽くされているような。

うらやまし限りでございます。

考えてみれば、今は夏。いや、考えなくたって、体感で夏。
あたいの夏休みの夏。
何かイベントがあってしかるべきの夏。
お金貯めて三日泊まるのが夏休みの夏。

けど俺の場合、
今年の夏も、なーんのイベントもないまま終わりそう。
いつもどおりに何事もなく、静かに静かにすぎていき、
気がつけば、秋を迎えることになるのかも。

ああ。そんなんヤダヤダ。
一泊二日でいいからさ、どっか行きたいなあ…。












19…ハリーポッター

2009年07月19日 | 2009



うーむ。
世間の評判とは裏腹に、
毎回毎回、まちがいなく爆睡してしまうこのハリーポッターシリーズ。
今回もうつらうつらと夢の彼方に行ってしまった。

眠ってしまう原因は、きっと、ハリーポッターが俺に魔法をかけているに違いない。

この映画、全のシリーズをいっぺんに通しで見れば、筋も理解できて面白いのかもしれないが、通しでみる忍耐力は俺にはない。だいたいが、やせすぎで青白くてナヨナヨした主人公、その迷走ぶりに見ていてイライラしてきて、後から頭を倒したくなるんだが。。。













18…お箸の国の人だもの。

2009年07月18日 | 2009



ららぽーと磐田に行ってみた。
浜松イオン市野に作りがそっくり。
こういうSCって似たような作りにならざるえないんだろうなあ。

ちょうど昼飯時だったんで、館内にある鎌倉パズタとかなんとかという店で、パスタをしょくす。
パスタと一緒にバジルトーストをどうぞとメニューに書かれていたので、そういうふうに注文。

少し驚いたのは、このお店、パスタをうどんのように箸で食わせる店だったってこと。客全員、すがきやのうどんを食うときのように、ズルズルズルーと麺をすすっている。

たしか、本家本元のイタリアじゃ麺を音をたぐるのは、ご法度のはず。このお店にイタリア人と来てみたいなあとふと想った。どんな顔をするんだろうか。

残念ながら、俺にはイタリア人の友達はひとりもいないのだが…。

ま、ここは日本。
ジャポンだし。
異教徒の伴天連、紅毛人の外つ国の習わしなんぞ関係ない。


なんつたって、お箸の国の人だもの。






















17…十七回忌

2009年07月17日 | 2009



今日は父の十七回忌。

内々でとり行い、お袋と俺と妹夫婦とお袋の姉さん夫婦の計6人で。

普段、俺は仏壇に線香をあげることもしないんだが(罰当たり)、
さすがに今日は降りしきる雨の中(雨の音で経が聞こえないくらいで散々だったが)でも、
墓に向かって合掌し線香をあげた。

いい人だから長生きできるというわけでもなく、
悪い人だから短命だとかいうわけでもなく、
神様はきまぐれに白羽の矢を立て、優しくかつ乱暴に命を奪っていく。

…すべて縁なのだろうなあ。

かく言う俺は、人生を達観できるほど悟れるわけでもなく、
生死について考えようと書を読むわけでもなく、
とりあえず、のんべんだらりん、じたばたしながら生きている。

ああ。生きているんだ。

ただ生きているだけでも、なんて有り難いことだろうか。